
時は2025年2月
某所よりの要請と情報収集の結果からノートパソコンの予備機を収集していました
Thinkpad E15Gen2 AMD と
Thinkpad E15Gen2 Intel です
前者は電源投入確認済み品
後者は電源はいらずのジャンク品ですが
E14Gen1の修理中にE14Gen2についてもPCプロショップの書き込み発信があり
興味深いため入手していたものです
ちなみにE14とE15はメイン基板を共用していますのでCPUメーカが同じ場合は相互で同じです
AMDのほうはこの通り電源が通ります
セットアップも可能なので(この時は安かった…)ストレージを追加して別場所に作業用端末として輸出しました
Intelのほうはこのとおり通電していない様子です
メイン基板を取り出します
E15はスペースの空きが余裕あるだけでメイン基板はE14と同じです
使っていたE14Gen1もメイン基盤はE15Gen1のものを使用していました
裏側のシールドフイルムを剥がすとこのメイン基板のウィークポイントが露見します
取れています
粘着に負けて取れてきたり筐体の中で遊んだり色々でしょう
裏側のパターン番号QB5とQB6に実装されているMOSFET SMDが寿命で割れたり実装が剥がれたりするトラブルがGen2世代では多いらしく
東京にあるPCリカバリ法人のブログに死ぬほど掲載されていました
作者はこれを見て
「なんやこのマシン持ち込み多すぎてめんどくさいな!できる人は自分でやれや!」というメッセージと受け取りました
しかしながらこの手の作業は半田ステーションを常設しているような人ではないのでめんどくさい&E14Gen1がまだ生きてるからいいか~と先延ばしにしていたのです。
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時は過ぎ去り最近
もう50回以上はソファーから落下していると思われるE14Gen1が突然電源投入不能になりました
昔のThinkpadはこの程度では壊れんかったぞ
まあしゃあない
Gen1の故障原因は電源挿抜口の端子半田のはずれがすごく多く
そこかなと予測しつつ1年ちょっとの時を経てGen2の作業を実行することにしました
やるからには準備しないといけない
まあ機材が必要必要で電子作業台がない人には大変ですねこれは…
一年ぐらいプリンタの上に部品で放置していたのでなかなかにほこりまみれで笑えますがノートPCないとしんどいのでやるしかないです
残っているほうのMOSFET表面実装を除去します
パターンを清掃したいけれども素人にはこれが限界
追いすぎると失敗するはず
2つのMOSFETを新品に置換します
MOSFETは昨年の段階ですでにアリエク経由で入手済みのものでしたので今となっては細かい仕様がもはや記憶の奥底に
この「古い部品の除去」と「再実装」が素人にはなかなかハードル高い
やる前に下名が実施した場合は成功率は50%ほどかと分析していました
これも腰が重い理由
ちなみにアリエクでメインボードを入手しようともこのてのは高価なうえに中古抜き取りの可能性が高く難しいです
CPU面側を清掃
基板の修正が終わったら組み立てだけなのであっさりしています
X系に比べると全然分解が楽なので
祈りながら電源を押すと通電した上に深夜にはやめていただきたい変なビープ音が流れます
これはメモリ0GBで起動したときに流れる音です
これを確認した時点ほぼ成功の確信に変化します
死んだE14Gen1を電源押しますがやはり起動しません
こいつからメインメモリを拝借します
予備とか持ってないからね
ほんとう今思うと意味なく買っておいたらよかったね…
クルシャルのDDR4 SODIMM 32GB PC25600です
ほんとマジで…
私はWindows11になった時点でメインメモリは32ないときついなと感じていたので
基本1スロットのノートPCに対応するためにはこの容量しか選択肢はなかったわけです
これ12000円ぐらいで買った記憶があります
今調べたら45000円ぐらいしますね
よほど必要なかったら買わない値段になってしまいましたね
一般人にPCを使ってほしくないという勢力が存在しているのですかね?
この値段だとノートPC本体のほうが安くて下手したら2台買えるかも
メモリとSSDを実装して立ち上げるとBIOSを拝めました
Windows11のインストーラを走らせました
セットアップは完了し修理はいったん成功という評価でよさそうです
Posted at 2026/03/06 22:52:36 | |
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