
JW1トゥデイ2か月ぶりに走行可能となり2ソーティ消化
3月最後に走行しておりましたので稼働させたのは半年ぶりです
タイベルその他問題ありそうなところを挙げていましたが
信頼性に不安があるため動かすことを禁じていた次第です
本番走行に向けて距離を伸ばしていきます
やはりいつも通り点火時期にひっかかり混乱した状況でした
まとめて整理すると物理的には正と判明したのでオッケーでした
画像撮っとくのは大事
ばらす前がこれ
そのときのローター位置がこれ
プラグコードの長さの関係でTDCで2の刻印部に1番を接続していました
元に戻した時にアイドル調整しようとするとうまくいかない
なんかやっているうちに全くかからなくなる
暗かったので焦ってデスビを交換してみたり
燃料ポンプの吐出量を確認してみたり
イグニッションコイルの故障判定をしてみたり(なんと、サーマニ通りの基準値が出る)
これはもしかしてあの時のアレか?と
1番と2番のプラグコードを逆にしてみたらあっさりかかった
症状は過去のアレと一致しているが
そんなことあるか?とデスキャップを開けて確認してみたところ
TDCでロータ位置は見事に1番側にあたっており(上記の画像と真逆)
その位置で刺した覚えないが!と思いつつ物理的には正しいのでよしとした
まあ時間に追われて作業を焦るのは全くよくない
ましてや夕闇が…
アリエクで調達したこいつらを
シフトロッド締結部のこいつと置換するチャレンジです
このカラーはシフトロッドの非分解部に入っているようで
ガタがひどくなった割には非分解のため兄者がネジ式に改造したものです
こういう感じで置換しようとしましたが長すぎて入りませんでした
純正の内包されているカラーは全長23ミリが2つ
図は25*2なので数ミリ長く収まりませんでした
穴はM8で使用しているネジはワッシャボルト65ですが65の長さはなかなかレアなようです
しゃあないから再びアリエクからついでに色々な長さを調達
長さを25+20にしておきますこれで収まりました
ワッシャも普通のものだと大きさがギリなので
僅かに大きなものを使用します
車上ではこのように締結されています
先述のとおり非分解部でありながらガタが出てきていた
さらに
シフトロッドのスプリットピンは二柱リフトなしで逆側からどついて出さないといけないので(刺すのは簡単、取るのがムツイ)
いままでミッションを下ろす時はロッドごと落としていた
そちらをばらさずにこちらをばらすように変更されています
しかしリスクはあるので長めのボルトを上から刺している構造です
今回その中身を純正からアリエクのなんかわからんカラーに置換しました
めっちゃ不安ですが取れなければどうということはないはず
十分な時間見れていませんが
シフトの下側
2速と4速でシフトロッドが共振していた動きがなくなったので
もしかしたら感がありますが継続監視です
高速って意外と4速のときがあるので結構気になるんですよねあの振動が。
Posted at 2025/09/28 22:38:18 | |
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