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淀川警備保障のブログ一覧

2025年05月06日 イイね!

そういうことらしい (データ不足だが)

そういうことらしい (データ不足だが)ちょっと前に書いた中国から出てくるデータセンタ用のHDDが安い件について
あんまり研究しているサイトが無かったのですが
中国国内でのマイニングに対するパフォーマンスの結果から
収支が合わなくなってきてデータセンタが廃止されていき
それにあわせて保有する総記憶容量が半減していることが観測されているそうです

ということでS.M.A.R.T.値を書き換えられた(使用時間0hに)HDDが
放出されているとのことでなんかその線で確実そうです

使用時間は20000前後で保証切れ前後とのこと
今日日のHDDって本気で故障しないからアレですけど
進んで買うべき代物でもなさそうですね



ラックは移動してしまったためそれ一辺倒でいけなくなってきました
SUPERMICROのものを手放してしまったのですが5インチベイ3スロットを
使用して突っ込むこのタイプのケージがなんとなく再びほしくなってきました

新品のフルタワー/ミドルタワー筐体を探してみると
本気で絶滅してしまったようで2機種しか出てきませんでした
円盤メディアを使用しなくなり、SSD全盛の現在では5インチベイがほぼ不要となり
冷却系のパーツかLEDに代替されてしまっています

こういうのの新製品は2012年ぐらいまでだったようです
粗大ごみレベルになった今ではこれは本気でハードオフで探したほうが手っ取り早いですね
前行ったところによさげなもの置いてありましたし…

昔使っていたそれこそ6ベイぐらいあるフルタワー筐体って今持ってたら価値ありそう・・・写真残ってないかなあ?



保持中の
5インチFDDを取り扱うことのできるAT自作互換機
はやいとこヤフオクに出さないと処分でき無さそうである



内容はこんな感じ
5インチは読むとしたらPC98で読むから不要なんですよね
Posted at 2025/05/06 22:57:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年05月04日 イイね!

壁紙へ移行

壁紙へ移行作業は壁紙施工に移行
何回も書いていますが、がらんどうの場所に施工するのと
現状居住している場所に施工するのでは手間が段違い
やっと終了が見えてくる

変遷→



初期状態
ガレージ
位置取り



ホゾ切り仮設置コンセント位置変更



スイッチ位置変更



床組 大引 根太 



断熱材 床板 フローリング



電線横切り 壁下仕上げ



壁紙貼りつけ 
壁紙も初トライでしたが3列ほどやるとコツがわかりました
YOUTUBEとかでもありますが実際やってトライエラーで習得基本
どうやってるんやろ?というところが氷解する
くるまいじりも基本そう
口だけ理論の奴より手を動かした奴のがエライそんな人生



使用した壁紙は記録としてこれ
白無地の厚手のが素人には楽と聞いて
サンゲツの●●が神と聞いていたのですが忘れたので東リらしいこれで

大工、電設、ガス設、内装、空調機ぜんぶ自己実現だと
かゆいところに手が届いて楽
それを考えると棟上げだけしてもらって残り自分施工がベスト回答な気がする
Posted at 2025/05/04 13:49:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年04月29日 イイね!

200Vコンセント配置 直管蛍光灯廃止

200Vコンセント配置 直管蛍光灯廃止200V電路構築の続きログです



200V20Aエアコンなので電路は2.0VVFケーブルですとりあえず10mで足りるかと
結果的には9mほど必要でしたが
一昔前に比べると銅線は滅茶苦茶高価です



気になる注意書きがこちら
「VVFをステップルで固定するな」と書いてあります
この家固定されまくりなんですがそれは…
私はVVFとLANケーブルは転がし放置派閥です



前報告したとおりの天井裏点検口までVVFを通します
ここまでは言った通り天井裏のスペースが大きいので余裕
急がば回れとはこのこと
アースについては全面アースの一部を切断してここで割り込ませておきます



隔壁穴を拡大して通線します
外壁側の穴じゃないので影響は軽微です
緑はアース線です
この家フルアースを指定したのであちこちにこれがあります



反対側はユニットバスの点検口です
通線ワイヤーを取ります
奥にわずかに見えていますがあれが通線ワイヤーです
ケーブルキャッチャーという工具があるのですが生業ではないので持っていません
なんとかして取ります
ここも一般住宅では天井裏スペースが大きいので使われがちな接続点です
電工はダウンライトの穴を使って途中経路を寄せたりするらしいです



キャッチしたワイヤーをブレーカ裏の引き込み穴に誘導して出します
ブレーカ裏も一般軸組木造住宅では開口が大きい部分の一つです
木造住宅はPSがないので強度確保のため建築時に梁などに必要以上に穴あけしないように最低限にしてあるのが普通です



ブレーカ盤から出ました
主幹を落とさず作業しているので通線ワイヤは絶縁を徹底しています



パナソニック製のブレーカ盤なので
パナソニック製の2P2Eの20Aブレーカを用意します



購入時は100Vの位置です



押し込むと歯の位置が奥側の100Vに接触する位置に移動します
これが三相単相3線200Vです
3線式が普通なので昔に比べたら楽になったものです



右上の現状グリーンが新設のエアコン専用200Vブレーカです
引き込んだ線を接続します



反対側に200Vコンセントを配置します
壁パテで埋めたのが表題の状態



モノタロウで調達するのですが
カネシンというメーカのL字金具
これが安価で頑丈で使いやすくて木工作業には重宝しています
ユニットバス裏の写真にも写りこんでいましたがこれは業者が使用していたもの
みんなつかってるのね



直観蛍光灯の位置にLED照明器具を代替するために施工図に従って加工を施した開口部です
天吊り木材の干渉する部分を一部カットして釣りボルト(3/8)を出しておきます
もとの固定部を撤去して吊りボルトを出すための横梁を新たに構築しています
代替するLED照明が三菱電機製の直管代替品でバリバリ公共設備とかRC造しか考えていない仕様なため
パイラックとかが前提な感じ



三菱電機製照明器具
元の蛍光灯はオーデリック製でしたが
ここで価格比較すると三菱製のほうがぐっと安かったため採用
定価は40000とかですが入手できるところから入手するとなんか異常に安い
オーデリックの倍安かったです
カタログを見て調べていくと簡単に選定できる感じです
公共工事用の数段階価格なのか

こういうの三菱は後退しているかと思っていましたが設計は8年ぐらい前で
結構そこかしこで採用されているもののようですね
標準の5200LMを選択



元と同じ邪魔にならないへこみ型を購入
こんな感じ
機器の点灯側にアース線接続部があったので(これも公共前提の設計だからかも?)
アース接続線も引き込みました
220幅だが固定部のでっぱりは端っこしかない



二か所の吊りボルトに3/8のナットで釣り固定します
壁に入っているが吊られているような感じでしょうか
施工図には3/8かM10を使えと書いていたのですが建築に関しては
価格がM10は倍以上のスコアですので安価な3/8の全ネジを使用しました



工事完了
スイッチに対する反応性が早く光度も十分でこれはいいものですね
メーカー製LEDも進化したものです
さすが公共設備仕様(駅にめっちゃ設置してある印象)

私見では直管型蛍光灯の直管型LED代替とか要らん事せずに
このタイプへの機器ごと直接代替がトラブルにならずにいいと思います
全国そこかしこの施設でこれをしないといけないはずですが…?

ここでは書きませんでしたが
一般用シーリングライトも代替していてこれにも感じることがあったのでこれもまた書きます
Posted at 2025/04/29 22:37:42 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2025年04月25日 イイね!

直管蛍光灯撤去からの200V電路確保

直管蛍光灯撤去からの200V電路確保完全に他人事ですが昨年から実施している家の蛍光灯廃止予定からの総LED化
色々な場所に行っていると直管蛍光灯がそこかしこに使用されていて
数年後どうなんねんやろと心配しています
お金あるところは早々に換装しているようですが工数人が不足する未来しか見えない



床張りが終了しましたが
作業が延々続きます・・・
壁紙をやろうとしたのですがエアコンの設置をしなければなりません
しかし元ガレージには200Vのエアコン用コンセントが配置されていません
壁を破ったりする電路確保のためには最も先に手を付けなければなりません

蛍光灯を撤去しつつ天井裏にアクセスします
そのまま捨てると粗大ごみになってしまうので
例の場所に捨てに行くために調べましたが直管蛍光灯の設備は
安定機(図の)回路などを撤去して鉄だけにして置いたら引き取ってくれる感じでしたのでそのように処置しました



蛍光灯の穴をクーラー電路の作業空間にする予定でしたが
直管蛍光灯換装については別途にします



オーデリック製の直管蛍光灯でしたが
中心部に木ねじ固定を取られていたのでこのようになっていました
次の設備では使用しないので切り落として天井裏を見ます



遠くに見えるVVF線の入線穴が目標ですがそこまで手が届きません
分解してわかりましたがガレージ側の天井のみが低く作られており
普通の住宅の一階の天井裏はこんなに広くはありません
怪我の功名とかなんとかですが
とにかく界壁で居室側と区切られているのであの穴を使うしかなさそうです

天井のボードを破って作業後戻すことも考えましたが
どうせ破るならと点検口をつける方向性にしました



200Vエアコンコンセントの設置位置のボードに穴をあけています
こことブレーカーを接続する電路を確保すればいいのですが
再三言っているように木造軸組みは後からこういうことをするのがめちゃ困難です



令和の時代ですから
素人でもレーザー出ししますよ
天井裏材とバランスをとった位置を決めます



ボードを開口しました
これが一コマですがこの作業が一番大変です
プロを尊敬しますが先も言ったように改築でこれをやると嫌われるような気がします
新築時は絶対に地面で穴開けているのねこれという作業です
粉降りまくり
工具が重くなる
そもそも天井上向きは水平感覚がなくなってくるなどめちゃつらい



目標の場所を目の前にできるようになりました
ここを中心としてVVF2.0を引いていけば行けそうな予感
これだけではなく左側に光ファイバーの入線CDなども見えており
メンテナンス性を考えると埋め戻すよりはこちらのほうがよさそうです



点検口の工程上補強部
消防設備士取りたいなと思っていたり
防災博物館を死ぬほど見ているので
上側の石膏ボードが必要なことはわかっています
面倒くさいですけど取り外した部分も再度石膏ボードです



枠と点検口を装着しました
別枠で紹介した床下点検口は結構高かったですが
上側の点検口は1500円ぐらいで買えます



完成
Posted at 2025/04/25 00:25:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年04月13日 イイね!

mini-ITX

mini-ITXmini-itxの筐体が好きなんですよね
メイン機やラックサーバはディスクアレイを構成する以上
クソデカスーパーマイクロ4Uデスクトップになってしまうのですが
それ以外の家庭用コンソールなら最低限自作自由度保証があるmini-ITXがいいのです

最近マザボを探してみてもMicro-ATXが多数派でATXでも少ないうえITXはごく少数です
CPUにグラボが統合されている以上M-ATXのほうが中途半端に思えるんですが
昔の考えですね

Sandy世代で自作した旧筐体の中身を入れ替えられない
規格として潰えたのかと思ったのですが高価な物品や海外では健在な様子
中国で検索すると国内より安価に流通している模様で
怪しいながらも入れ替え候補になっています
ここで変えるならAM5に行きますが



国内流通品との価格差は歴然

最近中国国内の景気が悪いので供給過多になっているのか円安が原因がわかりませんが
この手の物品やHDDなどが中国直接入手のが大幅に安くなっていて
サーベイランスHDDを買うか悩んでいます
ちょっと前まではマザボやHDDは国内と価格差が全然なかったので国内調達が基本だったのですがサーベイランスやエンタープライズNAS用のHDDについては倍スコアになりつつあり悩ましいところです
Posted at 2025/04/13 16:54:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「エアコン再設置(移設) http://cvw.jp/b/1578422/48478321/
何シテル?   06/09 22:42
積年の同志くらげ@JW1氏が登録するというので捨て置けぬということで追随した次第 現在趣味のリソース全体を100とすればクルマは今現在10程度 農業30...
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