
現車のデスビを見ましたが
スペースはあるがEGRの上側が干渉するので
ヒートシンク固定位置はそのままで下側フィンを削除するのが手っ取り早そう
故障診断します
アイドリングを継続しておいて
放射温度計で金属板表面温度を測ります
アイドリングで延々放置は故障診断や修理に有効な手段なのですが
昨今の住宅地ではなかなかやりづらいものがあります
準工業だったら気にしないんですけどねえ
意外にも触れる温度です
50度手前
密閉していても何度になるか
半導体工作用ヒーターガンを使ってイグナイタを加熱しますが
どれぐらいの耐熱性(周りも)があるのか不明なので手加減します
識者によるとアカン奴は再現するらしいです
80度ぐらいにしましたが特にエンジンは停止しませんでしたし
変な挙動もありませんでした
100度とかはいきすぎだと思うんですよね知らんけど
想像していたよりも平時の温度が低かったため
熱でだめになるっていうのもなんだかなあとも思いましたが
イグナイタのNG可能性は少し低くなりました
放射温度計は安くなりましたけどいつかサーモグラフィが欲しいところですね
まだ結構高いので手が出ませんがだいぶ安くなってきています
排気管の温度も再び測りましたが300度手前
まあ大体の温度はとれていそうです
Posted at 2022/09/25 23:34:19 | |
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