
年賀状のシーズンとなり改めて
機械や物体を撮っているならともかく写真について葛藤が頂点に達するのです
本当にこの画像がいっぱいいっぱいだろうか?もう少し綺麗な画が撮れるのではないか?
機材に頼り切るのはよくないが
殆どの人はスマホのカメラで用を足すところを
態々カメラ専用機材を準備するのですが
さすがに決まればなかなかにいい写真が撮れます
難しいですが
スマホが非常に進歩してコンデジが駆逐されてしまいましたが
入門フルサイズ機に関しては一般需要は減っているものの
存在はしています
手持ちで一番強いのがD7000ですが
ついに購入から10周年を迎え戦力的にはいけるのでしょうが上昇欲が出てきます
フルサイズセンサー機、ニコンでいうFXフォーマットに
ステップアップする機会なのではないかと思い
久しぶりに色々調べるとここ数年でも動きが色々あったのですね
Z9が発表されたときにざわついていたので気づいてはいたのですが…
ボディなど消耗品!ぐらい日常写真に触れられている人のレビューは役に立ちます
以下の記事が面白かったです
~引用~
「ソニーが生き残る道はZマウントアライアンスしかない」
このままではαはジリ貧となってミノルタの二の舞になるのは明らかです
https://a-graph.jp/2021/11/02/59378
(わたくし)おもしろい見解…
>逆にシネマカメラのような業務用動画機になるとソニーは水を得た魚のように急にリアリティのある機種を出してくる
>もしもソニーの開発者がEマウントの設計当時にタイムトラベルできたなら、絶対に口径を大きく設計し直すはずです。
~引用おわり~
ソニー大好き派にはアレですが本当読ませるおもろい文章ですね
私も写真機=ニコン ビデオ機=ソニーなんで
劣勢になったらαって引くんじゃないかなとは思うんですが
1眼レフに移行するときD7000は新品で購入し10年使ってショット数は10000前後
調べたら上記のようにレリーズ数は16000と出ました
半押しがレリーズとするとやはりそんなもんかなという印象です。
こんな時代だからZ5を新品で買ってニコンを支えるという考えもあり…
こういうこと書いてる時点でだいぶZマウント(しかもフルサイズ)にいく可能性が高まってきたような。
しかし本気で軽自動車みたいな値段だしなこいつ…
昔のブームの時みたいにデジタル一眼が素人にもバカ売れ!っていう感じだったら値段も下がりますが
パイが純粋に少ないのでこんな精密機械ですから
単純にD7000のときの倍程度、冷蔵庫とかエアコンぐらいの値段します。
D7000の3世代後のD7500は現行機ですがこんな高かったかな?っていう値段しますね。
現状FマウントユーザですがAPSフォーマットのDX専で
FX純対応のレンズを現状持っていないということ
銀塩ヘビーユーザでもなかった私が今更D三桁のFX機を購入しても手遅れっぽいこと
Zマウントの本体側電子ブレ補正が強力なこと
展示機をいじりましたがなんといってもZマウントの完成度の高さを見るとだいぶ心が動きます
Zマウント登場時には言えなかったことですが
今やZマウントのがいい感じの廉価軽量新品レンズがあることも大きいです
→ニコン NIKKOR Z 28mm f/2.8
→ニコン NIKKOR Z 40mm f/2
調べれば調べるほど態々D810やD610を中古で入手するメリットを見出すことができなくなりました
メーカーも新品で買ってくれたほうが嬉しいだろうしな…
ニコンの修理が終わっている機種がある
D600 D700 D800 D800E はもうニコンでは修理が受付されていないようです
でもうちのD7000はまだあるな
Posted at 2021/12/06 01:12:59 | |
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