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淀川警備保障のブログ一覧

2022年05月08日 イイね!

シートベルト勘違い

シートベルト勘違い前回深夜の買い出し部隊のとき
運転席側シートベルトのキャッチ側のワイヤーが
ズタボロだったのを発見したと思っていたのですが
シートキャッチ側を発掘してきたうえでよく見たら
警告灯の断線処理側がカバーが回転してそう見えていただけで勘違いでした

逆に言うと通常の用途ではこの部分のワイヤーは
ズタボロになったりはしないのですね
ボタンが壊れることはたまに見ますね

それにしたって
アンパンマンのポップコーン工場が収束は本当っぽいですね
なんか撤去されてましたし
レイアウト変更でクレーンゲームの設定もきつくなっててしょんぼりのGW夜
前回は600円でエビ取ったのによ

今年は5/2 5/5夜 5/6ぐらいを動きましたが快適でしたね
さすがに右車線絶対に走るんだマンは多々見かけましたが…あれホント…
やはり5/3~5/5は地獄だった模様
JARTIC見て戦慄していました
5/7~5/8も空いていたようですね
そこに動きたがるのかそうか



もうしらないよそんなとこという遺跡を覗いて引っ張り出すと



こいつはシートベルトのコレクション部分
前も書いたことがあるのですがビニールにまとめられている奴は絶対使えないセット
ほかをあたります



当該のシートベルトは1996を使用しているのでそういうことです



キャッチが合うやつを探します
これはどうだ
どんなもんだ
このあとよく見ると特に断線はしてなかったというおち

分解の必要性はありませんが
このスーパーファミコンのカートリッジのネジと同じタイプは最後のほうですよね
割ったらどうなっているのか
純正はカシメだよねたしか



乾いたのでCピラーの上側もシーラーで埋めました
錆が広がらなきゃそれでええ
要観察
Posted at 2022/05/08 23:52:54 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2022年05月04日 イイね!

狂気の沙汰

狂気の沙汰ぼちぼち処理できています

チャイルドシートをJW1に装着する日が想像より早くやってきた

この規格レベルの軽自動車に現代版チャイルドシート
狂気の沙汰である
これはもう遊園地の絶叫マシンに匹敵する兵器である

助手席にチャイルドシートつけるなよ →
後ろ向きの乳児体制ではない & この車にエアバックなど存在していない
かつ 後部座席は事実上存在していない

それはいいとしてシートベルトの形式が長年謎だった
というかチャイルドシートとシートベルトの関係はISOFIXを含む今でも混沌としていて
なかなか難しいものがあります



これは前乗ってたヴィッツなのですが
こいつのシートベルトがいわゆる
「ALR」
●チャイルドシート固定機能付シートベルト(ALR〔自動ロック〕付きELRシートベルト)
通常はELR機能ですが、シートベルトを全て引き出せばALR機能(自動ロック付巻き取り装置)に切り替わり、巻き込み方向にのみ動きますが、引き出せなくなります。チャイルドシートの取り付けに緩みが生じにくく、取り付けが比較的容易です。

だったのですね

シートベルトを最後まで引き出すと元の位置に戻りきるまで戻り続けるというものです
子供がいじって首が締まって窒息死する事件が過去よくあったことを覚えている方も多いと思います
私は現代の車の後部座席は基本的にこの方式のシートベルトを採用している=チャイルドシートが固定できる
と思い込んでいたのですね

間違いに気づいたのがシエンタに乗り換えた後です
シエンタ(2014)の後部座席のシートベルトが「ELR」だったのです
2005年式のヴィッツがALRで2014年式のシエンタがELRです

●ELR式(緊急ロック式)シートベルト
通常はシートベルトを自由に引き出せますが、急ブレーキなどの衝撃を感知した時のみシートベルトがロックする機能(ELR機能)を備えたものです。

↑↑↑
そうか~ってそんなレベルならトゥデイでも同じやん…

こんな感じです
チャイルドシートの安全な取り付け方について

ALRは上記のような事故が多発して最近の車には採用されなくなってきているようなのです
2点式に取り付けるものがないのは合点いくとして
それはどうなんだ?と

やはりこの点は気になる方がいるようで安全面で退化するとはなにごとと提唱しているようです

ELRでもチャイルドシートはなるほどがっちり固定できてしまうのです
ロック機構が正常に働いているという前提ならそうでしょうが
ん~
ALRのがいいって
Posted at 2022/05/04 20:50:46 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2022年05月03日 イイね!

放置すると重篤になりそうな錆の対策

放置すると重篤になりそうな錆の対策連休中に一度はトゥデイを動かしたいものなのですが
飼っている錆の状態が思わしくない部分の処置をしないと
走り出したくありません

無論走行に支障はございませんが(走行に支障ある錆とかだいぶすごい)
気分とかけじめの問題でして
長年書いております通りフレームから離れた部分の錆は多少目を瞑るとして
フレーム側が度を越して錆びると後々めんどくさいので
目に見えるぐらいになってきた部分は早々に対処しておく必要があります

武器を集めます
作業に必要な部品はガレージとの往復が面倒なので代替事前準備しておきます
今回特に必要なのはリューター



対象部位その1
Aピラー右側の下側です
ペンタストリームトゥデイは大小あれAピラーのどこかから発症しますが
中間は少数派で上端か下端から始まるものが多いです
下端は三点の真ん中なので放置すると車体がヨレヨレになります
落ち葉がたまって止水したりと
袋になっていて水を呼びやすいんですよねあそこは
7年前に一度処置していますが
やっぱり癌細胞のように出ます



対象部位その2
Cピラー左の上側接合部です
全塗装を経て35年目でこの程度ですからもはや寿命というところです
エッジ上に赤いものが浮いてきたため要処置です
リアゲートと違い製造工程上にそんな問題はなくシーリングの経年劣化と水がたまることの合わせ技で
ペンタストリームトゥデイの場合この部分に錆穴が開いているケースが多いです

私は軽微な錆の視認性という点からも車体色を白としています



最近年代物の工具を取り出すことが増えましたが
年数経っても使える工具ってそれこそ一生もので買って損はなかったかと思えます
図はプロクソンの100V仕様ミニリューターで現在も似たようなものが販売されていると思います
細かいところをバリバリ削るのに最適です
たぶん24年前に買っている



フロントグラスのモールをグイっと外し
(これも欠品なのが痛い…ここは作ってよまたは似たような形状のもの募集中)
容赦なくバリバリ削ります
こういうの場所によっては呼び錆みたいなこともあるので現場の判断で
モールは申し訳程度にオートグリムを塗布してなじませておく
万一折れたら笑っちゃうし…



細かい部分をマスキングし
その外側を保護してジンクスプレー
前回は薄くパテを盛りましたがその中間が少し錆びていたことと
削る量が大したことない量だったので成形はしませんでした
すっごい硬いパテを用意したのですが部位がラッカーパテで十分ぐらいの薄さでしたので



こんな感じで乾かす
GW初めて晴れただろそういえば
毎回言っていますが雨だと車も農作業もできないので本当勘弁
やっと作業できたというところ



Cピラーのシーリングを除去
この写真では奥に少し残っていますが千枚通しで完全に除去できます
ズイってやるとわかりますが鉄板が向こうに折れる形でルーフと接合されています
最終的な処理時にうまく撮れなかった



こちらもマスクしてジンクスプレーを吹く
前やっていたことがあるのですが地金が出てきているときに限ってはブルーイングもどうかなとか
電極刺して酸化被膜とかいろいろやりようはあるかと思いますがとりあえず応急処置ということで



Aピラー側はタッチペンで白を塗っておいて放置
とりあえずこんなもんレベルですがもうそろそろ全バラしたいところですね
Posted at 2022/05/03 23:01:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「例 タイミングベルト周辺 2025 http://cvw.jp/b/1578422/48653378/
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