オーリンズオーバーホール(6年ぶり4回目)
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
オーリンズショックアブソーバーのオーバーホールを実施します。
先ずオーバーホールの予約を入れてめどをつけてからショック単体を車体から取得します。
こういう作業は大体冬のほうが空いています。
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リアは車軸式なので取った時点でショック単体になっていますがフロントのストラットは分解してアブソーバー単体にしておきます。
素人でもわかる傷などみてみます
でかい傷があったら交換必須になるので心の準備をするのです
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こんな状態にしてから引き渡します
ふわふわとかも入れて
私は代理ショップ直接持ち込みです
最初にチューブを作った時からそこ経由でお世話になりました。
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その間に今回は仕様変更ということで
フロントストラット側の直巻きばねを発注して準備しておきます
SWIFT4K→BESTEX5K
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BESTEX5K(ID60)の数値です
数値が見られると安心します
6
結構すぐ帰ってきます
帰ってきたショックアブソーバーにばねをセットして車体に戻します
リアスプリングのバッファーチューブも初めて交換しました(BESTEX製)
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フロント倒立ロッドの片方が限界を超えたため一本交換されました
こちらはお約束のスライドメタルなど交換した部品の残骸です、毎度参考までにもらってきます。いつか一本完成しそう。
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今回オーバーホール代は65k程
大体いつもこんなもんです
というかこの辺に収めてきます
新品セットを組んで1回目は消耗していないので基本料だけのことが多いですが
私のように一品ものを長年継続して使うとなると一般的基準とはかけ離れた使用法であり参考になるかどうか
図面引いて300kで作れて16年使ってその間4回OHしています、
価値は人それぞれですがそれをどう見るかですね私は長く使う前提だったので性能面を併せてみても大満足していますが。
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