マサヒロミユのブログ一覧

この物語は幻であり、現実とはかけ離れてるということでお話しさせてください。
尚、物語に登場する人名、名称等は一切関係ないということでお話しします。

「１２月が近くになることもありそろそろバイク車検だな？」と思ったのが２０２０年１１月２３日
彼はネット予約をすることに。
そして徐に車検証を取り出す。「ああ、今月２7日までね」「お！ちょうど夜勤前の２４日の午後の部空いてる～」

ポチ♪(予約)

※参考写真



そして彼はこの後気づく。。。「ん？現在は令和だけど平成でいったら３１年だよな？」
彼の車検証には平成３１年１１月２7日が満期と記載されてる。

「OKグーグル、今年は平成でいったら何年？」♪
「今年は平成でいったら３２年です」

ちっともOKではない。彼が顔面蒼白になったのは言わなくてもわかることでしょう。
そして彼は大笑いをする。
翌日、仮ナンバーを取得すべく自賠責保険に加入(車検場となり)

※参考写真



代書屋さんに向かう。代書屋さんは８：２０から営業しているとのこと。勧められるがまま２５カ月に加入　・９８７０円
その際車検を受けるための印紙、証紙を購入　
・自動車重量税印紙３８００円、自動車審査証紙１７００円、小計５５００円

続いて彼の在住してる市役所に仮ナンバーの申請をしに行く。

※参考写真



必要なもの車検証(切れてる)、自賠責保険、シャチハタ、申請書、そして。。。何事にも動じない心(笑)
役人「ここには、カワサキと書いてください」とか「バイクじゃなくてオートバイ」
ん？どーでもいい。それよりも渡された仮ナンバーを見て彼は「これ、バイクには大きくないですか？」と問いかけたのに。。。
役人「大丈夫ですよ、取り付けられます」　
・申請代750円


結局、ナンバーを止めるボルトは一つしかつかないので養成テープで固定した。
どう見ても大きいし、大丈夫ではない。

※参考写真




灯火類をもう一度チェックする彼、リアブレーキとナンバー灯が怪しかった。

しばし休憩を入れていざ出陣する彼。。。もはや戦である。

車検場の前にテスター屋さんにて光軸を合わせてもらう。　
・調整代１１００円　　
今回車検の合計１７２２０円　(移動費、昼食代を含まず)

※参考写真


テスター屋さん「これバルブ変えた？なんか暗いんだよな」
彼「はい、でも純正指定のに変えました」
ごそごそ。
テ「逆についてるよ～」
彼「ｗｗｗ」

そして本番の車検場に。。。受付棟に。。。

※参考写真



受付開始時間前について用紙に記入する。その際受付横に置いてる番号札は先にとって置いた方がスムーズに進む。
受付を済ませいよいよ車検。

ナンバープレートはある意味整備不良だから戻す。

※参考写真


・ハンドルロック、灯火類、ホーンのチェック
・マフラー排ガスチェック
・フロントブレーキ、リアブレーキチャック、スピードメーターチェック
・光軸チェック

流れと項目はこんなかんじである。合格すると最後の受付のところでハンコ？をもらい元の受付棟へ
※自賠責保険も一緒に見せる

※参考写真


きゃっほー、これで令和４年まで乗れるぞ～

※参考写真



受付から車検～合格、受付までの所要時間約３０分です。

これにてこの物語はおしまいです。
あくまで架空のお話にさせてください。(笑)