インジケーターランプ

先日購入した、ブラケットＬＥＤ。
これで、ＬＥＤをパネルに固定。

お次は、ＬＥＤの指向性の検証。
　
手持ちのＬＥＤは、指向特性が１５°～２０°と狭く、真上から見ないと点灯確認が出来ません。
しかし、ＬＥＤの直視は目には良くないそうです。
　
ブラケットＬＥＤはリフレクター効果があり、ある程度の指向性をカバー出来ます。
しかし、ＬＥＤの指向特性は変わらないので、見る角度と太陽の反射によっては見づらそうなので、ＬＥＤを加工して効率を良く出来るか、実験してみます。

これは、Angle ２０°のＬＥＤ。
　
画像では、ハッキリと点灯しているのが解りますが、実際は良く見えません。

ＬＥＤの頭を、平らに加工した物。
　
拡散加工と言うらしいのですが、これも画像ほどは明るくはありませんが、頭を平らにしたので、斜めから見ても点灯確認が出来ます。

１５００番の耐水ペーパーで、ＬＥＤの頭を加工した物。
　
これは、ＬＥＤの拡散キャップをヒントにしました。
ペーパーによりＬＥＤの表面が曇りガラスのようになったので、全体が青く発光しているように見えます。
尚且つ、ブラケットに反射して、光量が増幅されたようです。
　
　
　
実験結果から、３番目のペーパーを当てたＬＥＤを、インジケーターのＬＥＤに使う事にします。

ハンダ付け等の途中画像は無く、いきなり完成。
　
こらで、一歩前進。