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2025年01月25日 イイね!

【後編】クルマを買い替えた話

【後編】クルマを買い替えた話
それでは前編に引き続き、ラフェスタ購入のお話です。












ラフェスタの購入に向けて行動開始

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【2004年 新型車6車種同時発表で登場したノートとラフェスタ】


E11ノートとB30ラフェスタ。ジャンルもボディサイズも排気量も違いますが、目指す方向性は近いように思っています。


ラフェスタは先代に当たるリバティに比べて車体サイズを縮小しつつホイールベースを長く取ることで走行性能と居住性の両立を狙っています。また水平基調のボディデザインは窓を大きく取ることができ、車内からの視界も広々しおり、運転のしやすさにもつながってています。またミニバンにありがちな鋭いデザインやメッキ加飾も最小限でなこともラフェスタならではの個性です。


これらラフェスタの特徴はすべてE11ノートに当てはまることです。
ジャンルもボディサイズも排気量も違いますが、目指す方向性は近いように思っています。


それ以外にも発売時期が近いことでE11ノートと共通のパーツも多く、またデザインも共通の造形が踏襲されていることからも、スライドドアのついたE11ノートのようなクルマとなるとラフェスタに辿り着くのは必然の選択と言えるのでは無いでしょうか。


・・・という話をして、奥さんもこのラフェスタ案に乗り気になってきました。
次は中古車検索の開始です!









ラフェスタを購入しようと思うものの・・・

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【知っている人は知っている 隠れた名車 日産ラフェスタ】


と褒めるばかりのラフェスタですが、市場での人気はそこまで高くありません。豪華さがない外観が不評だったとか、ミニバンらしい見晴らしの良さや広々感がないなどど言われているようですが、新車当時から人気はセレナに集中し、ラフェスタの売れ行きは低迷することになりました・・・。


この人気のなさは中古車価格に反映されており、同時代の他のミニバンに比べて全体的にお安めになっています。しかし見方を変えればコンディションの良い車をリーズナブルに手にいれることができるわけですから、もしスタイルが好みであればこれほどコスパに優れたミニバンは他にありません。


ここまで来たらさっさとラフェスタを買えば良いのですが、実際に検討し始めるとラフェスタの購入は高いハードルがあることがわかりました・・・。









ラフェスタ購への高いハードル

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【日産ラフェスタ 最大の弱点がタマ数不足】


そのハードルとは中古車市場のタマ数不足。

元々の販売台数の少なさや、最終型でも13年落ちという年式の古さによって、中古車サイトに掲載された車両数は、2024年の時点で全国に40台程度。同世代のセレナの約1/10ですからかなり少ないことがわかると思います。






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【日産ラフェスタ 魅力の一つ パノラミックガラスルーフ】


これは自分のワガママですが、もう一点オプション装備の問題もありました。2列目エアコンやパノラミックルーフなど、ラフェスタを選ぶ上でどうしても手に入れたい装備があり、これらを条件を加えて中古車サイトで検索すると・・・全国に在庫は0台!



まさかの0台という結果に、購入はかなり難しいことであると痛感させられました。残存数が少ないクルマ探しではある程度の妥協は必要なのかもしれませんが、今回の買い替えは妥協は一切無しの姿勢で臨みましたので、条件に合うラフェスタが市場に出るまで何年でも待つつもりで粘り強く待ち続けることにしました。









他の小型ミニバンも検討はしてみた

と気合を入れつつも、希望する条件に合うラフェスタに巡り会えない日々が続き、心の迷いが出てきたのも事実で、他の小型ミニバンもちょっとだけ検討しておりました。



・ホンダ フリード (2代目前期)
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【人気車 初代ホンダフリード】


まずフリードです。うちの子が通うこども園でも何台も見かける人気車です。
姉夫婦も歴代乗り継いでいますので馴染み深い1台です。

しかし調べていくとさすが人気車ということもあってか、車両のコンディションに比べて価格がかなり割高であることがわかりました。やはり人気車といったところでしょうか。

さらに姉夫婦のフリードを試乗させてもらいました。車内は広々しており好印象でしたが、ハンドルの軽さが気になってしまいました。その頃はまだ308SWに乗っていた頃でしたが、最後まで違和感が残ったままで、家族用のクルマとは言えさすがにこれはどうかなぁ・・・と言う印象を持ってしまいました。

姉は「ハンドルが軽いから運転がしやすい」と言っていますので、その方が一般的なのかもしれませんが、自分の好みとは合わないのかな、ということで落選となりました。






・トヨタ シエンタダイス
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【スタイリングはとても好み ちょっとカングーっぽい?シエンタダイス】


とにかくスタイリングが好みでリスト入り。水平基調・窓大きめ・かわいいお顔という点ではラフェスタと共通する部分も多くあります。最後期のダイスGが装備も良く気になっていました。


しかし、このシエンタダイスは基本的な設計年度が古く、現在では当たり前の装備がないことが多く、特にスマートキーが装備されないのが残念でした。(グレードによりメーカーOPの設定がありましたが、鍵の開錠のみ)スマートキーはE11ノートでは当たり前のように使用しているので、これが無くなるのは辛いかな・・・。


自分専用の趣味のクルマならキーレスすら無くても良いのですが。
スライリングは非常に好みだっただけに惜しい落選でした。






・スズキ ソリオバンディット(初代)
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【とにかく車内が広〜い スズキ ソリオバンディット(初代)】


ミニバンではありませんが、家族4人が快適に移動する目的ならこの選択もありかも、と気になっていたクルマです。現行型は3世代目となるわけですが、見た目的にはこの初代モデルが好み。デビュー時は変な顔してるなぁと思いましたが、今では個性があって魅力的に見えてきました。世代的には2世代も前となりますから少々古さを感じなくはないですが、ソリオとしての個性はこの代ですでに完成された感があり、ラフェスタを除くと実は1番悩んだクルマです。

ただしミニバンではありませんから3列目シートはありません。使用頻度は少ないけれど、この点はとても悩みました。






・トヨタポルテ/スペイド(2代目)

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【これまた車内が広〜い トヨタ ポルテ(2代目)】


このクルマはノートの車検で代車として貸していただいたことがあります。

先程のソリオと同じく2列シートではありますが、車内が非常に広く、奥さん的にはとても気にいっていたように思います。 すごくよくできた車で大変に悩みましたが購入を見送りました。 その理由とは運転席側は通常のヒンジドアであると言うことです。

子どもを降ろす際、うちの子どもたちは運転席側から降りることが多いです。 せっかくの大型スライドドアは助手席側ですから実際には使う機会が少なく、多くの場合ヒンジドア側で乗り降りすることになってしまいます。


スライドドアが買い替えの主目的でしたので、これは致命的な問題です。プジョー1007のように左右とも大型のスライドドアであれば問題はなく、ちょっとフランス車っぽい雰囲気からも、ころっとこれに決めていた可能性もなくは無いです。









そしてついに見つかった!
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【耐え忍びついに夢・実現・日産ラフェスタ】


そんな他車に浮気してしまうほど耐え忍ぶ日々が続きましたが、2024年4月26日の夕方18時ごろ。難しい条件に完璧に合致したラフェスタが中古車サイトに掲載されました。見つかったのは東京にある日産の正規ディーラーの中古車部門でした。




このラフェスタの特徴をチェックしていくと・・・。

ボディカラーは希少のセルリアンブルー
グレードは上位「20G」
パノラミックルーフもある
2列目シートのエアコン吹き出し口もある
修復歴なし
走行距離はちょっと多いけど、許容範囲内な65,000km
ナビ・バックカメラ・ETCの装備つき
日産の認定中古車 
保証付き


驚くほどの好条件です。
これまでの経緯を考えるとこれほどの好条件のラフェスタはもう出てこないかもしれません。これを逃すと一生悔いが残るのは間違いない。

思い切って電話で確認することにしました。





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【初のミニバン 初のベージュ系インテリア】


住まいが遠方の場合、販売を断られることもあると聞いたことがありましたので、不安な思いで連絡をすると「書類のやり取りをきちんと行なっていただけるなら特に問題ございません」とのお答えをいただきました。


ただし遠隔地ということもあり実車の確認ができません。中古車は現車を見て判断しないと痛い目に会いかねませんが、電話越しの営業のWさんの誠実な雰囲気を信用して実車の確認をすることもなく、そのまま電話にて購入の意思を伝え、購入手続きを進めていただくことになりました。







「あぁ今日もラフェスタ見つからなかった」と気落ちしていたところで中古車サイトで発見からの即電話で一気に運命が変わりました。その間わずか5分間。決まる時は決まるもんですねぇ^^。


ともかくこういう経緯で念願のラフェスタ購入決まりました!
クルマ探しの旅終わった・・・。
ここまで長かった・・・。









ラフェスタ納車まで

電話で購入の意思表示をしたのが4月26日。
そこから書類等のやり取りを行い、納車は約一ヶ月後の5月29日となりました。


遠隔地での購入ですから気になるのは納車の方法。岡山の自宅まで陸送のご提案もいただきましたが、久々に東京観光ができる機会でもありますので、自ら東京まで出向くことに決めました。


当日は行きは新幹線、納車後にラフェスタに乗って自宅のある岡山まで帰る予定です。
家族からは「無茶すな」と反対されましたけどね、日頃どこにも出かけられない生活が長いので、どこか遠くへ行ってみたかったんです^^。







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【新幹線など電車に乗る機会が少ないのでちゃんと乗車できるか不安でした】

待ち遠しかった納車当日の5月29日になりました。
JR岡山駅から新幹線に乗り東京に向かいました。久々の新幹線の旅です。







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【奇跡的に乗り換えも迷わず最寄り駅まで来ることができた】

東京駅に到着。乗客の多さに圧倒され写真を撮る暇もなく、新幹線を降りた後はJR中央線に乗り換え。電車に不慣れで別方向の電車に乗りそうになりましたが、出発直前で間違いに気付き正しい電車に無事乗車。最寄のJR三鷹駅で下車となりました。

電車の中で三鷹駅前に美味しそうなラーメン屋さんがあることを見つけていました。楽しみにしていましたがまさかの大行列で泣く泣く断念。納車の時間に遅れるわけには行きませんからすぐ横の吉野家さんで食事となりましたが、まさか東京まで行って吉野家さんで食事をするなんて。。。






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【寄り道無しで到着 せっかくの東京 観光したかったなぁ】

事前にルートを調べていたこともあって、駅から徒歩で約20分、ほぼ迷うことなくディーラーさんに到着しました。


途中に三鷹の森ジブリ美術館なる気になる観光スポットがあることは事前調査で知っておりましたが、時間の都合上泣く泣くスルーしました。今回は時間的な制限が大きくてせっかくの東京訪問も観光要素が完全ゼロになってしまいました。やはり奥さんにお願いして一泊した方が良かったのかも。






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【すごい規模の中古車展示場です】

岡山にはない規模の大きな中古車展示場になっており驚きました。
広大な敷地を奥へ奥へと歩いて行き・・・。






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【記念すべき 初対面の瞬間です】

遠くに見える青いあのクルマ、あれがうちのラフェスタに違いない。
さぁいよいよ感動の初対面です。






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【ついに今回の買い替え旅 無事にゴールを迎えました】

ご覧ください。
こちらがこれからわが家の愛車となる日産ラフェスタです。

低年式ですから内外装のダメージはある程度覚悟はしていましたが、想像よりも随分とキレイで驚きました。充実した装備もそうだけど、もしかしたら稀に見る当たりの車両に出会えたのかもしれません。

出会うまでに日数はかかったけれど、良い車と出会うことができました。辛抱強く待って正解でした。あらゆる人たちに感謝したいと思います。






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【最初で最後のマイディーラー もう来る機会がないと思うと少々寂しい気も・・・】


前のオーナーさんはどのような方か分かりませんが、大きな汚れもなく14年落ちと思えないほどきれいなコンディションを保っていた車体から判断すると、おそらく道具を大事に使うキチンとしたご性格の方ではないでしょうか。ただし各部の特長から明らかにクルマ好きでは無いような気もします。またリアウインドウには「Baby in car」的なステッカー跡があったので、子育てを終えられて乗り換えをされたのではないかと想像しています。


前のオーナーさんにお会いする機会はありませんが、もしこのブログをご覧いただくことがあるとすれば、「大切にされていたラフェスタ 岡山で元気に活躍してくれています」とお伝えしたいです。






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【色々と段取りしていただいた営業さんと記念撮影】

ラフェスタを購入したお店は日産東京販売U-carひろば三鷹店様です。
今回の購入では常に速やかなご対応を頂き、最後まで安心してお願いすることができました。心より感謝申し上げます。



そして1時間程度でしょうか、ひと通り納車の儀式を終えた後ついに出発の時を迎えました。さぁお家へ帰ろう。










岡山まで一気に帰ります!

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【中央自動車道 EXPASA談合坂サービスエリアにて】


この前年に岡山〜横浜間の往復をしましたが、一日に走る距離としては最長となります。しかも出発がこの時点で15時過ぎですから、岡山到着は一体いつごろになるのか。長旅は楽しみでもありますが、無事に戻れるのか少々不安な思いも出てきました。


出発したのが東京の三鷹市。ここから街を越えて新東名に向かうよりも、中央自動車道経由で西に進むルートを選びました。このルートであれば富士山の近くまで行くことができ、東富士五湖道路経由で新東名に合流することができます。さすが首都圏。道路網が豊かで選ぶ楽しみがありますね。







ここでラフェスタの走りの第一印象について。  

乗り始めはやや違和感があったことも事実です。ネット上のレビューにもある通り、発進時や徐行の状態からアクセルを踏みましすると、CVTが「ぐわぁ〜ん」と唸ることが多くて、これはちょっと乗りにくいなぁという印象でした。  納車から半年経過した現在、自分はこのCVTの味付けに慣れたこともあって「ぐわぁ〜ん」は出させない運転ができるようになりましたが、うちの奥さんが乗ると今でも時折「ぐわぁ〜ん」をさせています。ちょっとアクセルの踏力がラフなのかなと思いますが、指摘すると不機嫌になるので、家族円満のために言わないようにしています。   


またハンドリングも中立付近でカクカクするような違和感がありました。30分も乗っていると慣れてしまって、納車後半年経過するとそのカクカクを思い出すことすらできませんが、時折うちの父親が乗ると同じような印象を言っていたので、これまたラフェスタのクセなのかもしれませんね。タイヤ変えたら直るのかな?






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【西湖 富士山目指してドライブするも・・・】

この数年で富士山の近くを訪れる機会は何度かあったのですが、なかなか富士山の姿を見ることができず。今度こそはぜひリベンジをと思っておりましたが、残念ながら今回も曇り空。しばらく粘りましたが夕方からは本格的に曇りになったので断念。残念ながら次回以降の楽しみとしようと思います





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【新東名高速道路 駿河湾沼津サービスエリアにて】


予定通り富士山ドライブの後は東富士五湖道路経由で新東名に入りました。この時点で既に午後7時を回っております。次の日は通常通り仕事日なのですが、休憩込みで考えると帰宅時間は翌日のあさ3時ごろ。やはり一泊すれば良かった気が・・・。


実は今回のラフェスタでは字光式ナンバーにしてもらいました。
地味なクルマなので一箇所くらい派手なことをしても良いかなと思ってお願いしました。





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【新名神高速道路 鈴鹿パーキングエリアにて】

この時点で夜の10時を超えております。
ちょっと休憩をすべくPAの中へ。






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【PA内にはセナの愛機 マクラーレン ホンダ MP4/5Bが!】





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【MP4/5Bに搭載されるV10のホンダRA100E】


ここ鈴鹿パーキングエリアでは、レーシングマシンの展示が行われています。 前年に来た時も期待して訪れましたが、その時はレーシングマシンではなく、レーシングシュミレーションが置かれており、少々残念な思いがしておりましたが、今回はまさかのセナのマクラーレンでした。これは来て良かったなぁと思います。






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【名神高速道路 大津サービスエリア】


最初に違和感を感じたラフェスタですが、2〜3時間程度走るころにはすっかり馴染んでしまい、この日初めて乗るクルマにも関わらず、疲れ知らずで快適にペースよく走れています。ミニバンということもあって走行性能にはさほど期待をしていませんでしたが、必要十分なパワフルさもあり、かつハンドリングは程よくどっしりと重みのあるもので、過去にフランス車を複数台乗ってきた自分としても満足できる走り味になっています。ふと前車プジョー308SWに乗っているような錯覚をするくらいでした。  


このラフェスタはなかなかのドライバーズカーです。 
不人気車のレッテルを貼られていることはホント勿体無いと思います。







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【東京〜岡山間の燃費はほぼ高速オンリーで16.5km/Lでした】

あさ4時過ぎ、無事にわが家に到着しました。

仮眠のあとの通常通りの出勤はキツかったですね。
でも納車ホヤホヤのクルマでロングドライブができるなんて機会はなかなか無いですから、今回は思い出に残る1日になりました。とても楽しかったです。









納車を終えて〜現在

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【懐かしの2000年代日産車ラインナップとなりました】

ラフェスタの納車から約半年が経過しました。現在はこども園への送り迎えのほか、ワゴン的な使い勝手の良さで仕事で荷物運びにも重宝しています。308SWまではまったく乗ろうとしなかった奥さんですが このラフェスタは非常に運転がしやすく、また乗り心地も快適とのことで気に入ってくれたようです。


わが家で長らく無敵状態で君臨していたE11ノート、これを超えるクルマ探しがテーマになっていましたが、ついにE11ノートを超えるクルマに出会えることができたようです。いろいろなクルマに乗ってきましたが、今の自分にとってはラフェスタが最良のクルマであると断言できます。長時間をかけて調査・研究した甲斐がありました^^。





その一方で寂しいご報告です。結婚〜長女の誕生〜幼稚園卒園までわが家を支えてくれた立役者だったE11ノート。この春頃を目処にお別れする線で話をしています。お別れは今でも迷いはありますが、今後のクルマ計画実現のため致し方なしかと。

最後はキレイに洗車をして、家族でドライブして送り出そうと思っています。





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【前後編ご覧いただきましてありがとうございます!】


本来は一つのブログにするはずでしたが、30000文字以内という文字数制限があり前後編に分ける形で更新いたしました。最後までご覧いただきましてありがとうございます。今まで気にもしていなかったラフェスタが少し魅力的に見えてくるのではないかと思います。このブログがきっかけでラフェスタ買いましたという方がいたら良いですね。


また更新する機会がございましたらその時もどうぞお気軽にご覧ください。
次回の更新は趣味のクルマを買った時かも。ではまた〜^^。



Posted at 2025/01/25 00:35:28 | コメント(2) | トラックバック(0) | ラフェスタの話 | 日記
2025年01月20日 イイね!

【前編】クルマを買い替えた話

【前編】クルマを買い替えた話ご無沙汰しております。

この数年は年に一度程度の近況報告と言う形になっておりますが、今回も近況報告をしてみようと思います。













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【日産ラフェスタ B30後期型】


前回のブログでは、プジョー308SWに乗っていると言うところまでお伝えしておりましたが、昨年2024年6月に日産ラフェスタ(初代B30型)へ乗り換えをしました。

長らくフランス車を16年ほど乗ってきた者としては、ごくフツーなクルマである日産ラフェスタへの乗り換えとなりましたので、長らくご覧いただいている方から見ると少々意外な選択かもしれません。今回はこの辺の買い替え話をご説明したいと思います。









クルマ選びって難しい。。。

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【2015年ごろ E11ノートとトゥインゴRSゴルディーニ】


結婚してからわが家では2台所有(当時はトゥインゴとE11ノート)となっておりました。

夫婦二人の頃はトゥインゴで出かける機会が多かったのですが、奥さんの妊娠がわかってからは乗り味がハードなトゥインゴに乗る機会はなくなりノートばかり乗るような状況になっていました。


ほぼノート1台で生活の全てを行っていたものですから、もう1台にまとめても良いのではないかという話になりました。当初はトゥインゴRSを残してノートをミニバン的なクルマに買い替える案もありましたが、2台所有は庶民にとって車検代・保険料・駐車場代といった出費が大きく、家計にとっては少なからずダメージです。


そこでトゥインゴRSを手放して家族も乗れるクルマを購入、移行期間を経たのちノートも売却し、最終的に1台体制へ集約しようということになりました。


家族旅行や里帰りもノートを使う状況でしたが、やはり思い出に残る旅行などはやはり自分の気に入った車で行きたいという思いがあって、トゥインゴRSからの買い替えを決めました。






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【2019年 ルノーキャプチャーの納車の儀】


ありがたいことに、トゥインゴRSからの買い替え車種選びは任せるよと言う奥さんからの嬉しい言葉があったことから様々な車種を検討し、サイズが比較的ノートに近いこと、また馴染みのルノーディーラーに整備等は任せることができることからトゥインゴを買い替える形でルノーキャプチャーを購入。カングーではないけれど、カングージャンボリーにも参加できるという点もキャプチャーを選んだ理由の一つです。

ところがこの買い替えは様々な要因で失敗となり2年弱で売却することになりました。






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【2021年 プジョーと瀬戸大橋】


さらにキャプチャーからの買い替えでプジョー308SWを購入しました。

しかしこれまた思うような結果にならず売却。
なんと2台とも2年足らずで買い替えと言うことになってしまいました。


短期間で手放した大きな理由の一つが、本来はキャプチャー購入の後で手放す予定だったE11ノートの存在です。。。これ一体どういうことなのか?









偉大すぎたクルマ 初代日産ノート

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【偉大すぎるクルマ 初代日産ノート】


この初代ノートは車体サイズが絶妙で、見た目に反して車内は広く不便なことは一切無し。一方走りはどうかというと驚くほど活発&スムースで、トゥインゴRSなどの刺激はないものの十分に満足できるレベルでした。当時赤ちゃんだったわが子の子育てに活躍してくれました。


もちろんキャプチャーや308SWの方が明らかに走行性能も高いし、年式も新しいことから装備も充実しているし、内外装もキレイで見栄えも良いものでした。しかし幼い子どもの子育てを通して見た場合、狭い場所での車庫入れや乗り降り・ご機嫌取り・おむつ替え・車内の収納ポケットの多さなど、E11ノートは数字に表れない部分で能力が高すぎました。


対してキャプチャーや308SWは日々の生活のあらゆる部分でノートと比べて不便を感じることが多く、楽しいことばかりではない子育てを行う上で、普段使いは自然とノート一択という感じになっていったんです。






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【プライベートもお仕事も 小さなE11ノートだと楽々】


キャプチャーの購入に伴い次の車検で手放すはずだったノートですが、あまりの大活躍で延命に次ぐ延命となり、本来はメインカーになるべく買ったキャプチャーと308SWが先にわが家から去っていくと言う困った状況になってしまいました。人気のフランス車2台を19年落ち廃車目前のボロ車が打ちまかしてしまったのです。


先にも書きましたが、クルマにはカタログスペックだけではわからない事、実際に長期間付き合ってみて初めてわかる事も多いことを痛感しました。クルマ購入ってほんと難しいです。買うのが怖くなってきました。


輸入車にも良い面はたくさんあって、それを知っているからフランス車に16年も乗り継いできたわけですが、しかし子育てに関しては細部まで配慮が行き届いた国産メーカーのクルマには勝てないのかなぁと考えるようになりました。









自分たち家族とって真に必要なクルマとは?

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【2024年 さよなら308SW・・・】


2024年になって、次のクルマが決まっていない状況でプジョー308SWを手放し、わが家のクルマはノート1台になりました。冒頭に書きました念願の1台所有の実現となりました。ノートが勝ち残るという予想に反した形ですが^^。






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【赤ちゃん時代のわが子とE11ノート 】


自分たち夫婦は、子育てにはミニバンは無理に買う必要がないと考えています。子ども2人までであれば、E11ノート程度でもチャイルドシートを2台設置しても車内は広いし、窓も広いから子どもからも好評。かさばるベビーカーをタテで載せられるので、たくさん買い物してもトランクに入れることができます。まぁ余裕というほどはないけれど、足るを知るというのでしょうか、不便は全然感じておりませんでした。


そんな万能選手のE11ノートですが、日々成長し、ますますパワフルになっていく二人の子どもたちの子育てをしていく上でノートに気になる部分が出てきました。それはリアドアが通常のヒンジ式であることです。


最も苦労するのがこども園の駐車場です。敷地がとても狭いにも関わらず、別のご家族のクルマが大きな輸入SUV車ばかりでクルマ同志の感覚が近く、乗り降りの際に危ない思いをすることが多くなってきました


E11ノートのヒンジドアは途中のストッパー箇所がなくガバッと開いてしまう困ったタイプ。隣の車に当てないように手を添えつつ、もう一方の手で大きな荷物を抱えながら二人の幼い子どもを車外に降ろすのはなかなかの苦行でして、特に一瞬目を離した時に子どもが勢いよくドアを開けかかった時は肝を冷やしました。


そんなこともあって日頃から「E11ノートにスライドドアがあったら絶対便利よな〜」「ほんとよね〜」と夫婦で話をしていました。






そろそろブログ前編のまとめに入ります。
私たち夫婦のクルマに対する理想、また要求をまとめると以下のようになります。

・E11ノートは依然として便利である
・スライドドアは必須。
・大きすぎない・高すぎないコンパクトな車体サイズ
・速いクルマ・高級車は不要
・子どもに汚されても気にならないクルマ




以上のことから考えて、わが家にとって最適なクルマとは何なのか?との問いに対し、E11ノート愛に溢れる私たち夫婦が出した結論とは・・・。

E11ノートにスライドドアがついたクルマ」となりました。




E11ノートにスライドドアを備えたクルマって・・・。流石にそんなE11ノートはこの世に存在しませんが、方向性の似たクルマが1台あることに気付きました。



そのクルマとは、B30型 日産ラフェスタなのであります。





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【E11ノートっぽいクルマ 日産ラフェスタ】





文字数制限に引っかかったため、ブログを前編と後編に分割します。
続きは「【後編】クルマを買い替えた話」をご覧ください。(後日更新します)



Posted at 2025/01/20 13:14:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラフェスタの話 | 日記
2022年11月06日 イイね!

【近況報告】納車以降の308SW

【近況報告】納車以降の308SW308SWが納車されてから早くも1年半近くが経過しようとしています。早いですねぇ^^。
















308SWの納車を機にみんカラの更新を再開していこうかなぁと思っていたのですが、仕事と育児に時間を取られブログを更新するほどの気力は残っておらず・・・、結局お気楽に更新できるインスタが中心となっていました。


今回の更新は完全に気まぐれなのですが、308SWの納車以降の出来事を備忘録的に画像を貼り付けていこうと思います。











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納車後初となる給油の瞬間。
ディーゼル車の308SWは軽油です。油種の間違いは厳禁です!






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借りている月極駐車場です。

購入に際し調べたところ、308SWの全長は4600mmですので、おそらく車庫の寸法ギリギリになると予想していましたが、やはりギリギリでした。前も後ろもこんな感じ。

家族も車庫入れを敬遠しているので、車庫入れは自分の役割になりました。
毎日この調子で車庫入れしていますが、今でも気が休まる時がありません^^。






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大黒様のいるスーパーへ。
お買い物ももちろんプジョーです。






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308SWはトランクルームが広いので重宝しています。






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この日は奥様のお使い。岡山県庁通りにて。






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新緑の岡山総合グラウンド。ボディにかかる木漏れ日がキレイ。






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わが家の308SWはファミリーカーとして使用していますが、車高の低い308SWはスポーツカー的な雰囲気も味わうことができます。

前車でSUVに乗りましたが、どうしても高い車高に慣れなかった反動でやや車高低めのワゴンを選びました。ワゴンは世の潮流からは外れているとは思いますが、伝統的なボディスタイルの車は乗りやすいし、乗り味も良く感じます。再評価されても良い気がしますけどね。






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お仕事ももちろん308SW。






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308SWを購入して以来、同クラスのワゴンが気になり始めました。






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丸源さんは子どもに優しい雰囲気があり、わが子もお気に入りです。






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記録魔なもんですから、どこへ行っても日記的に撮影を行っています。






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またまた外食、丸亀製麺^^。






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年が明けて2022年のお正月。
ひとり早起きして岡山空港まで初日の出ドライブ。日の出が始まりました。






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初フライトの瞬間を撮影できました。






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スーパーで308が揃いました。
前期型のHB。こうしてみるとシュッとした初期フェイスに惹かれますね。






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またまたレヴォーグ(旧)と。






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子どもと遊びに近所の河川敷へ。






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フルLEDの灯火類が良い感じ。






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荷物もたくさん載せられる308SWは頼もしい相棒です。






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さくらの季節。青いクルマはああゆる背景と合わせやすい気がします。






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雨上がりのすごい夕暮れ空。






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駐車場の一階で水玉模様となりました。






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実は6月末から11月初旬までの4ヶ月半。修理のため長期の入院生活を送っておりました。画像は修理を終えて帰還する途中に立ち寄った公園で撮影した308SWの勇姿。






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今回の修理は完全に自分の不注意によるものでした。

長期にわたる修理では各方面の方々に多大なご尽力をいただき今は感謝の思いしかありません。 このまま修理不能でお別れかもと不安な思いを抱えながらの4ヶ月半でしたが無事に納車となりほっとしています。

4ヶ月半前は初夏でした。季節は夏から秋になり、ご覧の通り公園の木々が色付き始めている 姿を見ると長い時間待ったんだなぁと複雑な思いでおります。





というわけで308SWの近況報告となりました。

せっかく18年も続けてきたみんカラですので、年数回の更新になると思いますが今後も粘り強く更新していこうと思っています。またの更新をお楽しみに。次回は来年だと思います^^。


Posted at 2022/11/06 22:37:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | プジョー308SW | 日記
2021年06月18日 イイね!

プジョー 308SW 納車となりました。

プジョー 308SW 納車となりました。プジョ−308SWが無事に納車されました。












今回は下取り車がなかったのでディーラーさんまでの足がなく、電車とバスを乗り継いで向かいました。
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しかしこれまでの人生で公共交通機関を使う機会が極端に少ないこともあって、遠方のディーラーさんまで無事に辿り着くことができるのか極めて不安でした。しかし時刻表やルートを徹底的に下調べをして向かいましたので思いのほかあっさりと到着しました。






ディーラーさんには既にブルー308SWが納車スペースに停まっていました。
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ハンコ押してから約3週間。いや〜長かった^^。
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誰もいないスキに、クルマの周囲をぐるぐる回ってチェック。
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308SWさん、これからよろしくね。
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1時間ほど車両の説明など行っていただきまして無事に納車完了となりました。
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自宅までの帰り道は高速道路で。1時間ほど高速走行を楽しみました。
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アクティブクルーズコントロールやレーンキープアシストといったセーフティ機能のほか、AppleCarPlayも使用してみました今までの車には全く装備されていない機能だったので、ほんと楽しかったですねぇ。
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それと運転感覚が極めて自然で、まるで既に何年も乗っているかのような居心地の良さを感じました。 さらに高速道路は得意科目なんでしょう。短時間のドライブではありましたが、全く疲れ知らずで快適に走ることができました。 
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市内に戻って、近所の公園へちょっと道草。
やっぱりクルマはブルーがいいなぁ。
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この日は午後から仕事復帰するため、楽しいドライブはこれに終了〜。



というわけで、プジョー308SWが無事わが家にやって参りましたというお話でした。
また報告したいと思っています。


Posted at 2021/06/18 13:24:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | プジョー308SW | 日記
2021年06月15日 イイね!

プジョー308のカタログ

プジョー308のカタログただいま納車待ちのプジョー308。
納車までの時間を利用してカタログを大量に入手してみました^^。














プジョー308は年式によって装備がかなり違うようですね。

ネット上の情報だけでは調べるようにも限界を感じていたので、308のカタログを片っ端から入手することにしました。

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どど〜んと届いた大量の308のカタログ。

308を知り尽くす意気込みで仕入れてみたものの、これを全て把握するのはちょっと無理かもしれませんね^^。 のんびりと時間かけて理解していきます。







ウチが今回お願いしたプジョー308は、2018年式の8EATを装備したモデルです。
この2018年式にあたるカタログがこちらです。
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カタログ表紙も年式によってボディーカラーを画像処理で差し替えるなど微妙な違いがあるのですが、 2018年7月発行のカタログは ハッチバックがホワイト、SWがブルー と言うのが目印になります。






1ページ表紙をめくったところです。
このクルマが発売された当時からとても気になっていた1台なんですが、 当時はルノーのキャプチャーを買った直後だったので、3年後に実際に買うことになんて、その当時は間違いなく想像しておりませんでした。人生は不思議なものです。
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プジョーならではのインテリア i-Cockpit。
この運転席からは一体どんな景色が見えるのでしょうか。素敵な景色だったら良いなぁ。
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フェイスリフトを受けた、いわゆるフェイズ2となります。
今回中古車の売り出しの巡り合わせでフェイズ2を選んだわけですが、フェイズ1の方が良いかな、という思いもありましたので正直悩んだ部分ではあります。
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今回カタログを大量に入手して気づいたのですが、年式によって安全装備に違いがあるんですね。アクティブクルーズコントロールで言えば、モデル初期から装備されているのにフェイズ2になったばかりの2017年10月モデルは設定がなく 2018年7月モデルから復活しているようです。ようわからん変更ですね。


とはいえ、前車キャプチャーではこのような安全装備はゼロでしたので、 いきなりこれだけの装備が増えて、無事に使いこなすことができるのか少々不安ではあります。
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家でも気になるのはパークアシストです。
納車されたら帰りの道中でさっそく試してみたいです。
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非常に伸びやかなサイドビュー。この10年ほどコロッとしたコンパクトカーを選んでいたので、 このようにシュっと伸びやかなカタチをしたクルマは久々です。
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選んだカラーはマグネティックブルー。
ある意味このカラーリングで選んだようなところもありますね。
やっぱりドライブして写真を撮る場合、青が最も似合うような気がするんです。
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なんといっても初体験のディーゼルエンジンです。
各媒体でもとても評判が良いので、しっかりと走り込んで試してみたいです。

それとシフトノブの形状が独特で、どうやって動かしたらいいのかよく解りません^^。
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かっこいい。
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「走ろう。そう語りかけてくる、クルマがある。」
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ボディカラー。
この中でハリケーングレーと言う色がとても気になります。
ソリッドカラーとの事で一度実際に見てみたいですね。
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装備一覧です。
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諸元表です。
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いや〜週末の納車が待ち遠しいです。





Posted at 2021/06/15 01:29:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | プジョー308SW | 日記

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