ミノルインターナショナル TL70 86/BRZ専用マニュアルトランスミッションオイル  

先日ミッションオイル交換＆謎の添加剤を入れたのですが調子がイマイチ(>_<)

いい加減ミッション直せと言われてしまいそうですが可能な限り使い倒す流儀なので。

調子としては走行中の転がり感が物凄くて加速は良くなりましたが、シフトチェンジではシフトアップで入らない確率がだいぶ上昇。
タイム重視でフリクションを下げることに注力したのですがどうやらやり過ぎたようです。

以前田中ミノルさんのみんカラブログでミッションオイルのポイントが書かれていたのを思い出し、BILLION OILSのホームページで確認してみました。



〔以下内容〕
ミッションオイル にとって重要なことは、摩擦係数を低減させ、潤滑性能を向上させることだけではありません。なぜなら、摩擦係数が低過ぎると シフトチェンジ にて、ギア を同期させることができず、ギア が入りにくくなってしまうからです。よって、ミッションオイル には、油膜がある程度薄くなると「摩擦係数を上昇させる」といった性能も必要となるのです。



まさにコレです(^^;
まあ謎の添加剤がシンクロすら滑らせるポテンシャルを持っていることがわかっただけでも良しとします！

とは言え走行まで日もないのでこのダメダメオイルを交換しなければ。
ここはミッションオイルの説明でお世話になったミノルインターナショナルのビリオンTL70一択でしょう！

交換もスーパーオートバックスさんにおまかせしました。

交換後の走行はスバラシイの一言！
モチロン入りが良くて最高なのですが、シンクロが早い？うまく言えませんが自分の感覚に合うオイルでした。
これが増摩擦剤（摩擦係数調整剤）の力なんですかね。

過去の走行動画から最近を見比べるとミッションのへたりと共に年々シフトチェンジが遅くなってますが、復活の兆し(^^)
後はサーキットでどうか。
27日の筑波サーキットTC1000で確認してきます！