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2022年03月24日 イイね!

GRヤリスは硬派なスポーツカー

GRヤリスは硬派なスポーツカー発売からしばらく経ちますが、GRヤリスの現車確認と試乗を行ってきました。

500台限定のGRMNヤリスの記事があちこちと飛び交い、価格も730万〜846万円という非常に高価な価格にも関わらず、予約が殺到しているのはある意味凄いことです。

通常のモデルでも迫力があり「特別感」が多く感じられたGRヤリスをみていきます。



フロントから
1,805mmという車幅は、クラウンの1,800mmよりワイドです。
インタークーラーとブレーキダクトの開口部の大きさが只者ではない存在感があり、大きく張り出したフェンダーも、車好きにはたまらないポイントです。



このモデルはRZハイパフォーマンスなので、BBSの鍛造ホイールが装備されます。
ブレーキキャリパーはフロント4ポッド・リヤ2ポッドの対向キャリパーで、軽く足を乗せるくらいでしっかりとブレーキが効きます。



リヤから
バンパーの張り出し具合が最近の国産車にはないボリュームがあります。
リヤウインドの小さいので後方視界はどうかと思いましたが、運転してみるとそれほど気にならないレベルでした。

排気音は思ったより静かなのが意外でした。
騒音規制とかの縛りがあるので、輸入車のような音は期待できません。



エンジンルーム
意外とコンパクトな1.6L 3気筒エンジン
1機ずつ手組みで作られるエンジンとその性能は素晴らしいものでしたが、個人的に残念な部分もありました。

コールドスタート時の振動とエンジン音が若干気になるところですが、普通に走る分には問題ないでしょう。



インテリア
適度に重さがあるシフトとクラッチですが、特に良かったのがシフトフィールです。
例えで言うと精密な機械・機器が動くといった感じで、気持ちよくシフトが入ります。
これだけでもこの車を選ぶ価値はありそうです。



メーター
最高速も230キロに達するので、この車の凄さが判る部分でもあります。



リヤフェンダー
この車の凄さはまだあります。
運転するとドアミラーでこのフェンダーが見えるので、どれだけ張り出しているかが車内からでもわかります。

標準の8J/225から9.5J/255のホイール・タイヤに交換可能という余裕も残しており、更にはフェンダーの爪折りもされています。
9.5Jだとローダウン前提のサイズだと思いますが・・・



最近多く見られる納期の見通しが立たないというのも例外でもなく、GRヤリス自体は納期未定どころかオーダーストップがかかっていて、見積もり自体が出ない状況となっています。
このままだと1年以上待ちというのも、あり得るかも知れません。

WRCに勝つ車両を開発するため、トヨタの社長が自らドライバーを務めて送り出したGRヤリスは、車好きにはたまらない1台になるでしょう。

専用部品で仕上げた「マシン」に興味津々で私自身欲しくなりました。
1年以上待つつもりで今から動いています。
Posted at 2022/03/24 21:33:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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定番以外の路線が好みです。 外見ノーマルはずっと昔から貫き通して、中身重視で渋さに拘っています。
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