多事論争

まだ前回のレポート、書いとらんとですけど…
映像や画像を見つつ、記憶を辿りながらレポ～ト書こうかな～っと思いつつ
脳裏をよぎるんはExtreme Cup決勝のDボ～ド出たあとやったり…
いや～楽しかった～(￣ー￣)ﾆﾔﾘｯ

って、そんだけやったら、レポートも書かんでわざわざこんなスピンオフ版みたいなおっさんの与太話なんち、全くもって無用なとこなんやけど…
根っからのドリフタ～を自負するわしに、いっちゃん印象に残ったんが、まさかのSprint Cupなんわ実話です

何がわしをそうさせたんかは、当の本人も？なんやけど…
何より、Sprint CupのRd.4の、なかでも一周目が、強烈なインパクトとして残っとります
詳細はそのうち書く…かも？やけどσ(^_^;)ｱｾｱｾ...

Sprint CupRd.4は、ご存じのとおりRd.3の着順の変則リバ～スグリッド！
なもんで…
事も有ろうか、スターティンググリッドはこんとおりσ(＾＿＾;)ｱｾｱｾ...


わしんと後ろにひしめくんは…
予選40秒台のkazuvowさん

39秒台のエキシ～ゼさん

っと…
更には38秒台と驚愕のタイムのうらしまたろうさん！

こんだけエキスパ～トな皆さんの前を走る機会なんて…
こんなヘンテコなグリッドル～ルやなければ実現するはずもなく(爆)

なにせ、今回のBest Lapはいまだに44秒フラットなわしσ(^_^;)ｱｾｱｾ...
その差…4秒～6秒っちゅう、驚愕の事実！

一周40秒そこそこのコ～スでこんだけ差があると…
普通なら、スタート直後で牛蒡抜かれでチ～ンっとなるはず！

駄菓子菓子
今回、スタ～ト直後の１コーナーで波乱があったとです（＞＜）
そんため、スタ～トダッシュは予想通り、皆さんに牛蒡抜かれつつ…
スタート位置の関係で、激速組な皆さんとダンゴになって、混乱の１コーナーにアプロ～チしたわし

そこで目の当たりにした、エキスパ～トな皆さんのマシンコントロ～ル！
マシンコントロ～ルする前の、一瞬の判断の素早さと正確さ！！
あれは、特等席で見たわしにしか分からんかもやけど…
衝撃以外のなにもんでもなかったとです

一応ドリフトをかじっとるわしやけど…
　あん速度域で
　　あん状況で
　　　あれだけ見事に向きを変え、
　　　　見事に回避されたエキシ～ゼさんとうらしまたろうさん
その「匠の技」に感動すら覚えたとです！

しかも！
今回はそれだけにとどまらず、たまたま最後尾で混乱に巻き込まれんかったわしは…
３コーナー(１ヘア？)に、このお二方の前で進入したとです！
まさに…奇跡の瞬間！！

その先で見たものは…
スプリントやけ…って車載、撮らんかったんが悔やまれるとですけど...Orz
躊躇うことなくわしんとインに飛び込んだうらしまたろうさん！
っと思うたら、きついはずのタイトなラインにも拘らず、見事な加速で立ち上がられ…
返す刀で、わしんと前方におったオレンジEPさんのインを、我慢コーナーで絵にかいたようなクロスラインで抜き去たっとです
そら～「見事」以外、なんも言えんです

その後も、僅か半周だけやったけどうらしまさんの背中が見えた(これまた奇跡！)とやけど…
６コーナーの進入から洗濯板～最終っと、同じ四輪とは思えんような速さに…
ただただ茫然σ(^_^;)ｱｾｱｾ...

っで、ここで終わらんのが今回の決勝で…
前ばっかり見よったら、混乱で大きく遅れたエキシーゼさんが、２周目１コーナーで一気に背後に詰め寄られ…
こん瞬間、一瞬坂東さんの
「譲ってばかりやないで良いんですよ。相手、巧いんだから(￣ー￣)ﾆﾔﾘｯ」
っちゅう、悪魔の囁きが脳裏をよぎった…っかどうかは？なんやけど…
ちっとインを意識しつつアプローチした「つもり」のわしんとさらにインを、サクッと突かれたエキシ～ゼさん
流石にCPからはちっと孕んだ感じもあったですが、それでも全力のわしの数倍上を行く脱出で、あっさりと前に行かれ…

わしに、大きな驚きを残して去って行かれましたσ(^_^;)ｱｾｱｾ...

それまでは、「マシンも凄いし、タイヤもちゃうけ、そら～速いよね～」っち思っとりましたが…
あのマシンコントロ～ルは圧倒的！
「凄い人が、速い車に乗っとるけ速い」
っちゅう、当たり前と言えば当たり前の事実を噛みしめた一日やったとです

そんな思いでレ～ス後を過ごしよる今日この頃
ふと目にしたこん映像



こんだけフニャフニャの足で
こんだけ見事にドリフトしたり、壁ギリギリに攻めるんを見たら…
やっぱ、速う走らせるんは「車」やのうて「人」なんやね～っと実感！

まだまだ、奥は深いね～
まさかこの歳まで走り続けよるとは夢にも思わんかったけど…
まだまだ伸び代ある感じ（超ノボセもん:自爆)なんで、まだまだやめられんな～(-。-)y-゜゜゜


そんな昼下がりの623的呟きでした