ベイトリールのメンテナンス

先週の土曜日に久しぶりに早朝バス釣りに行ってきました。
ベイトリールも経年劣化というかベアリングに痛みが出てきている感じで、
飛距離がいまいちな感じでした。

釣果も無かったんですが、ベイトリールのメンテナンスをすることにしまして、
取りあえず飛距離をある程度回復させたいので、スプールのベアリングを交換することにし、
転がり抵抗の低いチューニング用ベアリングなる物を手配しました。

TD-Z105HL（10年超え）
TD-Z105HL（10年程度）
ｽｺｰﾋﾟｵﾝ1000（使用頻度極小品を中古で購入）
上記3点は、チューニング用ベアリングに交換

ｽｺｰﾋﾟｵﾝ1500（15年選手）
は、ｽｺｰﾋﾟｵﾝ1000からベアリングをドミノ移植にしました。

ｽｺｰﾋﾟｵﾝ1500は、ギア周りも分解しましたが、思ってたより汚れて無くて驚きました。
そのせいもあって、TD-Z、TD-Xはギア周りの分解清掃はやめました。
ｽｺｰﾋﾟｵﾝ1500は巻き心地が良くなりました。

スプールのベアリング交換した4つとも良い感じでスプールが回ります。
結構手間掛かりましたが、良い感じになりました。