オイルマネーが株式相場を救う？

ここ最近オイルマネーネタ（citiへの投資、ソニーへの投資）とロシアのファンド（ロシア版の事実上オイルマネーです）が多いですね。
中国政府系ファンドの話もありましたし。

そろそろ先行きを見通しつつ、拾い所という判断も出てきてるんでしょうかね？

原油高のせいもあり、オイルマネーは更に潤沢に増えてるようですしね。


昨日はFOMC関係者の利下げ示唆？もありアメリカは大幅に上げてますね。
為替も円安に振れてますし、あっとうまに110円台復帰でしたね。
CMEも一足お先に15500復帰だった様でしたけど。

今朝の外資系動向は１１月初の買い越しでした。
金額ベースでは数日前から買い越し側に振れていたんですが、株数ベースではずっと売り越し継続中でした。

今寄りからほぼ15500回復し、そのままヨコヨコという感じでしたね。
さすがにほぼ全面高という状況でした。

7591エクセルも寄り付きが高く始まり一時失速気味でしたが、そこそこ高値で終えました。
とりあえず日経225指数の＋2.38％より上の+2.98%だたし、良しとしますか。
メガバン勢は相変わらず飛び抜けた戻しっぷりでした。

今日だけでなく、暫く上向いてくれると良いんですがねぇ。