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今日はなかなか良い感じで終わりました。
まだついていけない部分もありますが、少し満足感が出てきました。

しかし長年に渡り養殖し熟成された下っ腹だけは、なかなか頑固者でして・・・。

今のところ、各プログラム６かずつ実施してきていますが、腹筋プログラムだけはもう少し継続しようかな？

アメリカも上げたり、下げたり忙しいですよねぇ。
それにつられて、大きく窓を開けてＧＵ、ＧＤする日経もどうにかなりませんかねぇ？

寄りで売買すると実際はヨコヨコだったり、値幅が少しだったり・・・。
ほとんどアメリカというサイコロ使っての丁半博打みたいですね。

アメリカというサイコロを振り回すのはサブプライム、FRBの利下げ動向だったりします。

今朝は寄り付き付近はCMEに鞘寄せ？か-400クラスで直ぐにリバ入りますが、直ぐに失速して前引けは安値引けに近い形でした。

昼休みに株価見た時は全面安でしたね、マネックスからの前場引け速報メールでは、
8月29日　11：15
＜日経平均＞
15,864.87 ▼422.62
＜東証一部＞
出来高 7億5,113万株
値上がり銘柄数 79
値下がり銘柄数 1,586
＜為替＞
114.02 ▼1.48

と本当に全面安・・・orz

後場は日経の指数も大幅下落には変わりませんが、下げ幅縮小していました。
また個別物色が始まったのか、監視銘柄の中の一部が前場マイナスだったのに、
小幅＆大幅プラスになっていました。

地合の悪さから、仕込みのタイミング（仕込む勇気がない・・・）を探っていたんですが。
7202　いすゞ
7839　SHOEI

特にSHOEIはJASDAQ銘柄ですが、９月決算で、配当も２％越ですし、円高がネックでもありますが、ちょっと狙い目では？と思っていました。
SHOEIは買い手が減ったのか、最後には上げ幅縮小してはいましたが。



昼休みに携帯でブルームバーグのニュースを見ていましたが、
アメリカの金融機関の７－９月決算が悪ければ、９月中頃には事前ウォーニング（業績計画修正）出す為、それまでは動かない方が良いと有りました。
確かに、今回のサブプライム問題で被った損失は決算に出さざるを得ませんし、下方修正が有れば、事前に出てきますしね。
その段階で有れば、各社のサブプライム問題の大きさが、ほぼ把握出来ている？筈ですしね。
今の段階では、小出しされるサブプライム損失を信じるしかないわけですし・・・。
国内の銀行の損失も、本当にあの程度なんでしょうかねぇ？

欧州＆米系＆中国の金融機関は、かなりサブプライム証券持ってるという話ですから、洒落にならない気もします。

けどFRBが緊急利下げをしたら、一時的には株価噴いたりするから、売り方転向も怖いですよね。
何時爆発するか分からない時限爆弾（不発弾の可能性もあります）ですしね。

エクセルの塩漬けが本当に痛いですわ、動き難くて。