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はちみつボーイ@のブログ一覧

2015年06月12日 イイね!

話題のオープン2シーター♪

話題のオープン2シーター♪








先週のロードスターに続いて、
今週もオープン2シーターへ試乗してきました。
S660の試乗車でネット検索すると、幸いにも
比較的近場に6MTがあったので助かりました。

Dの駐車場で早速お目見え。
マイクロボディに精悍さと塊感がぎゅっと凝縮されていますね。
ここ最近、ホンダのアイデンティティとなっている特徴あるT型の
フロントマスクは5年、10年後に見た時にどのような印象を与えるか...
古びないか否か、私にはよく分かりませんが、
好みが分かれるデザインではあると思います。

インテリアは前評判通り、質感が高いです。
ステアリングのステッチパターンなんかは欧州車の仕立てだ!
かつて、エリーゼに施したように内装をカスタマイズしても楽しそう♪

試乗に出ると、背後から軽自動車らしいエンジン音が主張してくる。
なんだかアクティのようだけど、それはビートを彷彿とされる感覚。
平坦路での加速に不足はないけれど、
胸がすくような気持ちよさはないかなぁ~~
やっぱり、私は自然吸気のレスポンスと
ナチュラルなトルク感が好きなんですね。
身のこなしは鼻先の軽さを感じさせる軽快感溢れる感覚。
でも、コーナーを抜ける時、蹴り出し感があれば、
もっと気持ちいいだろうと妄想してしまう。

肝心のオープン/クローズの動作ですが、
エリーゼの感覚に慣れている私は特に不自由は感じませんでした。
しかし、制限のあるボディサイズですから、
風の巻き込みは許容しなければなりませんね。

同じMRなので、エリーゼ基準で評価してしまい、
辛口になってしまいますが、S660は間違いなくいいクルマです。
しかし、残念な事に、試乗が短きに過ぎて、
十分なインプレッションが得られませんでした。
5分にも及ばないような運転では暖気にしかならないorz
CVTでもいいので、このクルマの真骨頂である
身のこなしをもっと長く感じたいものです@

Posted at 2015/06/12 22:17:27 | コメント(2) | トラックバック(0) | 試乗日記 | 日記
2015年06月06日 イイね!

久しぶりのオープン2シーター♪

久しぶりのオープン2シーター♪








ルーテに乗り始めてもうすぐ1年。
早くも次の相棒を妄想してしまうw
次は久方ぶりに国産もいいかなぁ~と思っています。
というのも、ここの所、スポーツカー好きを
刺激しているロードスターとS660、
こいつらに私も少なからず感情を揺さぶられているのです。

で、近所に6MTロドの試乗車を見つけて、乗ってきました。
試乗したのは中間グレードのS Special Packageで、
外装色はブルーリフレックスマイカ。

いざ、現物を前にすると、車体は想像よりも小さく感じる一方、
それゆえにデザインの凝縮感も強く感じます。
BMW/Z4のようなロングノーズ、ショートデッキのプロポーション、
先代までと打って変わってシャープなディティールは私好み。
内装は華やかさはないけれど、座面は低くて、
太くて高いセンターコンソールに包まれる感覚は、
TVRとまではいかないまでも、スポーツカーらしい♪

走らせてみると、車重の軽さからくる発進時の出足のよさと
コーナリングでの俊敏さはルーテにはない快感。
ボディ剛性も、オープンカー特有のぐにゃっと感は若干感じるけれど、
先代までとは隔世のレベルだと思います。

また、エコ志向の現代にあって、エンジンがなかなかシャープな吹け。
乾いた澄んだ音も気持ちいい!
非力ながら、車重の軽さもあってか、平坦路ではそこそこ加速します。
一方、登板ではややトルクの細さを感じはします。
とはいえ、このパワーを使いきれる感は楽しさでもあります。
エンジンで残念だったのが、現代のクルマによくある回転落ちの遅さ。
6MTはFRらしいダイレクト感が気持ちよくて、ストロークも適切ですが、
ギヤ比がもっとローでクロスしていれば、エンジン回転落ちのネガも補えて、
より気持ちのよいクルマになったかもしれません。

最後になりますが、オープンの手軽さを提供するロードスター、
NDは歴代最高にオープン/クローズの動作が楽ちんなんじゃないでしょうか。
風の巻き込みも気にならなかったですし、クローズ時の快適性も良好。
オープンユーティリティは文句なしですよ。

他にも色々と感じ、刺激を受けたり、不満もなくはなかったですが、
いや~、いいクルマだった♪
やっぱり、オープン2シーターは最高!
自由にお金が使える身分だったら、すぐにでも欲しい1台です。

さ~て、次はS660だ!
こちらも試乗予約は完了しています。
当日が超楽しみです★

Posted at 2015/06/06 21:34:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | 試乗日記 | 日記
2013年01月21日 イイね!

BMWの懐かしさと新鮮さ

BMWの懐かしさと新鮮さ








私がお世話になっているDラーは販売店と工場が別拠点となっており、
エリーゼ購入後は販売へ行く機会はほとんどありません。
それでも、やっぱり営業担当の方には定期的に会いに行きます。
元エリーゼオーナーであるカーキチの営業担当氏からは
エリーゼの情報をはじめ、クルマ全般の様々な情報が聞けるし、
カーライフに関して色々と相談にものってくれます。

今日は年休消化で朝からフリーなので、久しぶりに販売店へと出発!
前日までの天気予報で雨が心配されましたが、
雲は薄くて青空ものぞいて、悪くない天気。
終始オープンで冬のモーニングドライブを満喫できました♪

私が通うDラーはロータスを含めたイギリス車の新車以外に、
外国車を中心とした中古車、中古バイクも販売しています。
久しぶりに訪れた販売店はロータスDラーの面影は薄く、
すっかりバイクに占領されている状態でした。
今やロータスのラインナップは、エボーラとエリーゼだけですから、
展示車・試乗車はすっかり手薄となってしまっているのですね。


さて、今回の販売店訪問のトピックの一つに試乗がありました。
乗ったのはBMW / 130i Mスポーツパッケージ。
私の前愛車Z4クーペと同じN52B30Aエンジンが搭載された旧1シリのハイグレード。
それもレアな6速マニュアル車だったのです。(Z4はATしかなかった...)
お店の玄関前に並んでいたのを見つけ、ついつい食いついてしまいましたw
思いつきでの試乗提案ながら、営業氏からOKをもらって、いざコクピットへ!
30Aエンジンの懐かしさと6速マニュアルの新鮮さ、期待に胸膨らみます。

結論を言うと、やっぱりこのエンジンは珠玉の逸品。
重厚なサウンドながら鋭く吹けて、2000rpm以下から極太のトルクで
車体を押し出す感覚は、車輌が異なるながらも、Z4を思い出させます。
特に、吹けのよさが際立っており、それは給排気共にアフター品が入っているからだそう。
シフトはスコスコ入るし、クラッチは軽いし、使いやすいトランスミッション、
乗り心地もスポーティさと快適さがバランスしているし、
なにせ後部座席があって5枚ドアなのだから、贅沢な実用的スポーティカーです。
セカンドカーで欲しいなぁ~~


試乗をはじめ、今回の販売店訪問では得るものが多かった。
アップしたトピック(試乗)以外にもネタはあるのですが、
それは顛末が明かせる時までとっておきましょう★

Posted at 2013/01/21 23:23:56 | コメント(5) | トラックバック(0) | 試乗日記 | 日記
2012年10月21日 イイね!

欧州コンパクトの対比

欧州コンパクトの対比



晴れ渡る秋空の下、今日は屋根のあるクルマに乗っていました。

世界的にエンジンのダウンサイジングが進む近年、
外国勢が日本車の小型車が得意とする領域、
すなわち3気筒へ注力する傾向にあります。
直近のトピックでいうとVWのup!、こいつが今回のターゲット。
加えて、ダウンサイジングの最右翼、フィアットのツインエアも
試してみることにしました。
振り返ると、エリーゼを所有して以来、初の試乗です。


まず、up!から。
Aセグの外国車にして、日本車とラップする150万円からの
価格設定に大きなインパクトがありますが、
こいつを日本車と比較すると、良くも悪くも一線を画するものがありました。
1.0Lの3気筒NAのユニットは5速のAMTを介して、
大人を3人乗せた状態でも必要十分な加速をしてくれます。
これは900kgというエリーゼ並みの車重からくる活きのよさだと思いますが、
その軽量さを感じさせない車体のがっしり感はVWならでは。
一方で、5速AMTが日本市場ではアキレス腱。
こいつのギクシャク感、私は機械動作を体感できて好感を持てるのですが、
日本の一般的な女性からは拒否反応があることは間違いないでしょう。
総評すると、AMTに欧州小型車のクセがあるも、優等生的な仕上り。

次にフィアット500のツインエア。
色気の薄いup!から乗り換えると、廉価車ながらイタ車らしい華やかさを感じる。
エンジンを始動すると、シャシャシャシャとメカノイズ(?)が強く主張してきて、
静粛度が高かったup!の3気筒とは対照的に騒々しいツインエア。
走行中も野太いエンジン音(排気音?)が常に主張してくるので、
大人しい日本車に慣れたドライバーは目をまん丸くすることでしょう。
500ツインエアは車重が1000kg超ながら、過給エンジンは
重量を補い余るパワーを発揮してくれ、なかなか楽しめました。
車体の剛性はup!に劣る部分でしたが...
ちなみに、AMTもup!の方が好感触。
up!の方が発進時のギクシャク感が少ないし、
シフトダウンのブリッピングもシャープで的確でした。
ま、なんにせよ、AMTは日本市場には不向きでしょうねぇ。
総評すると、イタ車らしい雑な感じや特殊性・個性が許容できる
クルマ好きには面白い一台でしょう。


この2車種、ドイツのお堅い感じとイタリアの軟派な感じが
よい対比となっており、どちらも個性を持ったよいクルマだと感じました。
これらの個性に負けず、日本車にも頑張ってもらいたいですね。

Posted at 2012/10/21 01:24:51 | コメント(5) | トラックバック(0) | 試乗日記 | 日記
2012年07月15日 イイね!

魅惑のボルボライフ

魅惑のボルボライフ










我が家にボルボ / V50がやってきました。
念願のセカンドカー!
...ではなく、ファーストカーとして。
もちろん、エリーゼを手放したわけではなく、V50は一時的な代車ですw

ボルボはこれまで全く接点がなかったメーカーのひとつです。
生真面目で遊び心に乏しそうなボルボの印象が私の自動車観とは
少し離れた所にあるように感じていた事もあるのでしょう。
そんなボルボを代車として活用できるのは貴重な機会。
束の間のボルボライフ(?)を満喫してみました。

V50はハッチバックに近いショートボディのツーリングワゴン。
アウディ / A4アバントやBMW / 3シリーズツーリング等を
競合とするDセグメントに位置するクルマですね。
代車のV50は一応現行モデルですが、MC前の初期型。
グレードは2.4iという中間グレードです。
足回りと排気、インテリアには手が加えられていて、
いささかやんちゃな仕様となっておりましたw

ボルボのエクステリアをまじまじと見るのは初めてです。
ヘッドライトからリアコンビランプまでつながるキャラクターラインは、
伸びやかでステーションワゴンらしくて好感が持てると同時に、
リアに向かってショルダーを形成していて力強くもあります。
無骨に感じるフロントフェイスもよく見ると、
鼻先が出っ張っていて丹精な顔立ちじゃないですか。
いわゆる男前といった感じ。

インテリアも男性的な印象。
各所がゴツっとしているし、シフトやドアノブ、
スイッチ類の操作には工業製品らしい重さがあります。
全体的に、北欧らしくセンスよくまとまっているとも感じました。

さて、走らせたらどうかというと、良し悪しありますが、総じて良好です。
足回りが純正の状態でないので、なんともいえませんが、
ステーションワゴンとしたらボディの剛性感があり、
直進はもちろん、コーナリングも良好。
ステアフィールはダルながら、デッドではなくてしっかりと手応えがあります。
特筆すべきは、今や希少な直5エンジンでしょう。
こいつはなかなかシルキーかつ重厚で、マルチシリンダーのフィーリング。
しっかり回してやれば、直6にはない脈動を伴ってエンジンが主張してきます。
これは相当に気持ちいい!
でも、パワー感は、2.4LのNAながら、低回転でのトルクが細くて...
後付けマフラーの抜けがよすぎるのかな??
組み合わされる5速ATは、個人的にはちょっと残念でした。
ロックアップ領域が狭くて、アクセルのON/OFFの度に
ニュルニュルと回転が上下して一昔前のATのフィーリング。
最新モデルでは、ロックアップ領域が広くてダイレクト感のある6速ATや
デュアルクラッチに置き換わってるようです。

長くなりましたが、総括...私はボルボがかなり気に入りました。
トータルバランスに優れ、強く主張しないけれども上質、
というのがボルボの持ち味なのでしょう。
生真面目で遊び心が乏しいという当初の印象はそのまんまw
とんがった部分はなくて面白みには欠けるかもしれませんが、
実用の中で感じる上質さでオーナーに満足感を与えてくれるハズです。
これはまさしくオトナのプレミアムブランドというに相応しい。
機会があれば、ノーマルマフラー、ノーマル足のボルボに乗ってみたくなりました。
C30でスポーティ感を強調してみるもよし、
S80やV70で最上級の上質に触れるもよし、
V60で最新のボルボを体感するもよし...
クルマ好きの心をくすぐるものをボルボはちゃんと持ち合わせています。

Posted at 2012/07/15 22:15:25 | コメント(4) | トラックバック(0) | 試乗日記 | 日記

プロフィール

「GW帰省の地酒探索 -岡山の地酒- http://cvw.jp/b/159321/39819643/
何シテル?   05/23 22:52
愛車遍歴を見ての通り、生粋のクルマ好きです。 独身時代は好き勝手にスポーツカーを乗り継いできましたが、14年5月の結婚を期に路線を変更。 とはいえ、クルマ好...
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