本日の天気次第で作業をしようと、昨夜のうちに、スイフトとプレオを入れ替えておきました。
7時の遅めに起きて、朝食後作業開始。天気予報では、1時間後にパラパラくる予報。
スイフトをスロープにのせて、蚊取り線香をつけ、体には虫よけスプレーを吹きかけ、作業開始です。
ミッションの引っかかりも感じていましたので、交換することにしました。
つくるまでの同乗走行でも、先生方も引っかかっていたので、私だけじゃないと言う確信からも交換です。
スイフトの下に潜り込み、ミッションのオイル入れ口が開くか確かめて、次にドレンを緩むか確かめ、ドレンから開けてオイルを抜きました。
ZC31Sは、2Lです。こんなに少ないのですね。デフとミッションで2Lです。
プレオは、CVTオイル、約6Lなのでそれから考えると少ないですよね。
で、今回選んだのは、
このオイルにしました。ユーチューブでも田中ミノルさんの説明を見ました。シフトがすごく入りやすくなるとのことでした。(オープンデフ用のオイルはこれだけとのことでした。LSD用の添加剤を無くし、その分オイルの質をあげ、シフトフィールにはこだわったと話されています。)
磁石つきのドレンは、
鉄粉がかなりありました。
ボルトは、よく掃除して、水道のシールテープを巻きました。
オイルを入れるのに、サクションガン、灯油ポンプ、上から漏斗とホースの3つの方法がありますが、私は漏斗とホースにしました。
ホースは、耐油性の内径7ミリ、外径11ミリを選びましたが、もう少し太いホースも使えそうです。
買って入らないとやなので、細めを2m一応買いました。
上からホースをおろして、入り口に入れて、ホースを養生テープで固定して、漏斗も軽く固定して、上からゆっくり入れて時々下からのぞいて、漏れがないか確かめながら入れました。
缶が2Lですので、全部入れて多少漏れがありましたが、シールを巻いたプラグを締めていきます。後は、パーツクリーナーで掃除しました。
抜いたオイルはこんな感じでした。ミッションオイルって、古い私の記憶では、かなり臭かったですが、そんなに臭わないですね。
入れた新しいオイルも臭いませんでした。
片づけをして、エンジンをかけて漏れの確認をして、試乗をしましたが、確かにシフトの引っ掛かりもなく、すごくスムーズで、びっくりしました。
さて、お昼をたべて、天気と相談しながら午後の作業をしたいと思います。
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2022/08/21 16:59:09