2014年10月29日
一応、リビルドヘッド交換で行くことになったプレオですが、また壊れたら困るのでどうするか、考えています。
また、20万キロ走ったエンジンの中がどうなったか、知りたくて仕事帰りによりました。
ヘッドのカムを見せて話をしてくれましたが、状態的には、4万キロ程度の走行のエンジンの感じだよと話してくださいました。腰下のシリンダーも状態はいいとの事でした。3000キロから5000キロでエンジンオイル交換と、PHAさんの三種混合のおかげですね。
町工場のおじさんも、これで治せば、40万キロだねとおっしゃってくれました。うれしいですね。
一応、ノックセンサーや圧力センサーなどは、交換するよといってくださり、発電機はと聞かれたので、前回お願いしたのですが、取り出しが大変らしく、次回となっていたので、話をしたら今なら簡単に取り出せるとのことで、すぐにお願いしました。リビルドで探してくれる事になりました。怪我の功名です。
EN07は、皆さんのお話からして、熱的に1番は、厳しいらしく、排気バルブが欠けることが、多いようです。
また、プレオでお世話になっているお友達は、パルにも話を聞いてくださったようで、1番プラグの破損が多いとの事でした。また、ミニコンやサブコンつけているかたの破損の話だそうです。そのお友達は、私のSCのブーストのかかりのよさから、燃料カットからの冷却不足を考えてくださりました。
自分なりの対策ですが
1番良いのは、ECUの交換ですね。しかし高いので、つぎの対策です。
SCプーリーのサイズ変更です。治ってから、自分でとも思いましたが、今なら作業しやすいので、部品持っていきお願いしました。
62ミリでは、FSWで広角レンズで写した動画を見ると、ダンロップからの登りで1.3Kかかっていました。
また、走行2では、後半Sレンジで走る時間が長くなっています。6500から7000rpm程度常時まわっていました。
前回まで、手動SS7速で走っていたので、かなりの負荷だと思います。
プーリーのサイズは、62ミリから67.5ミリに変更です。後は、プラグの番号を一つあげるのも考えましたが、以前やった時は、街乗りでは、カーボンがすごいので走りづらくなります。
プラグは、保留です。
これで様子を見て、まだブーストが高ければ、制御あり配管にするしかありません。
以前は、このプーリーで1.1K程度でしたので、その程度なら良いのだけどと思っています。
これでだめならECU交換しかありませんね。
今日、町工場によると作業してくださっていました。
後、1番の吸気ポートにススが多かったとのことで、1番の燃調が薄くなっていたかもしれません。
対策は、加圧を1.3より下げる。様子を見て、制御配管にする。
これでダメなら、ECU交換です。
今日よったら、組み立てに苦労していました。これを入れるとオルタが入らないとか、とも締めのネジが多いとかおっしゃっていました。
まだいろいろこれからですが、しっかり治ってまた楽しく走りたいです。
Posted at 2014/10/29 22:00:16 | |
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プレオ | 日記
2014年10月29日
プレオですが現在トラブルの為、いつもの町工場に入院中です。
トラブルは、19日FSW二回目走行時に起こりました。
ブーストがアクセルの踏み具合より、圧が上がり、アクセルを少し抜いて走りましたが、ストレートで力が弱くなった感じがしました。
ペースを落とし、クーリングして駐車場に移動しました。
異常を感じたあと、オイルや水温を気にしました。メーターでは、異常なことはありませんでしたが、駐車場についてアクセルから右足をはなすと、なぜかエンストしました。
すぐに、スターターを回すとかかりましたが、足をはなすと、やはりエンスト。
ボンネットを開けて、オイル、冷却水にも異常ありませんでした。
とりあえず、プロアイズ走行会で借りた、ゼッケン、タイム計測装置、ヘルメットをもって返却し、タイム表を頂き、ナンバープレートを着けて、どうやって帰るか考えました。
今までのことから、プラグとハイテンションコードをうたがい、積んであったハイテンションコードを交換しました。
が同じ状態でした。次はプラグです。
予想では、一年前にも同じようなことがあり、その時は、1番のプラグの先が無くなっていました。
その時は、プラグ交換とECUリセットをして無事に治ったので、わずかな望みで、スマートフォンで検索し、近くにオートバックスがあるのがわかり、そこまで、エンストしないように右足をがんばりました。
プラグを購入し、プラグ交換しました。やはり、1番プラグの先が破損してなくなっていました。
プラグの交換後祈りながらエンジンをかけました。
かかりはしましたが、やはり右足を離すとエンストです。
とりあえずだましだまし走らせると、 色々なことがわかりました。SレンジやSSモードなら走れる。Dで走り出そうとすると、振動がひどいことがわかりました。
なのでS出走だし、20Km以上でDレンジで走れば走れることがわかり、その状態だとほぼ普通に走れました。
なので、家内と町工場のおじさんに連絡して、帰る決断をしました。
御殿場ICから乗り、メーター類をチェックしながら走行しました。ブースト圧も1K前後かかりました。
もしものために、配管も制御ありにしました。
調子良く走りましたが、途中厚木からの渋滞12キロです。
ピンチです。絶対にエンストさせないように、右足はアクセル、左足はブレーキにのせて、何とか乗りきりました。
翌日は、左の腰がいたくなりました。
途中で町工場に連絡をいれ、無事に工場について、代車とチェンジしました。
帰ってこられて良かったです。
自分の予想は、1番排気バルブが欠けたのではと思いました。
翌日、仕事帰りに町工場によりました。
1番の圧縮が0とのことでした。
おじさんと相談で、3つの選択肢になりました。
1 エンジンのせかえ
2 エンジンヘッドリビルド交換
3 この際乗り換え
となり、1は、古い車が多いので、良いものがないだろう。となり、却下。
3 は、その気持ちが全くないので却下
2 のエンジンヘッドリビルドを探す方向になりました。
で翌日また、帰りによると、ヘッドを下ろしてありました。
バルブの欠けたのは無かったそうです。
1番のバルブシートが奥に落ち込み、圧縮が無くなったのではないか。またバルブも熱膨張がひどく、バルブが重くなりステックとのこと。なので、バルブの打ちかえでもいいのかもしれないけど、20万キロ走っているので、リビルドヘッドを探そうとなりました。
長くなりましたので、続きは後程。
代車はダイハツラテです。
Posted at 2014/10/29 19:51:39 | |
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プレオ | 日記