
昨日から、ステップワゴンのバンパー落とし、フォグランプ点検場所、ホーン回路を確認したり、ネットで検索して見たりしました。
今日は、天気もよく風もないので、フォグ点検穴からやってみました。
アースラインとホーン固定ネジをしめましたが、ダメ。ボンネット内にあるヒューズBOXをあけて、ホーンボタンを押すとリレーが動いているのを確認しました。
で仕方なく、バンパー外しにかかりました。思いの外クリップが外れず、潤滑剤をぬりながら外し、バンパー脇のボルトを二ヶ所はずしこれでいいかと思ったら、下のクリップの奥にともじめのクリップが4箇所あり、次は、フォグランプのジョイントが右は外れたのですが左は、まるで何かにくっついているようで、これも潤滑剤をぬり、色々な方向に動かしやっととれました。
まずは、ホーン単体でテストすると鳴るので、プラスの線をニッパーで切り、半田づけしてホーンをバッテリー前にかり止めして、テストすると鳴りました。
ので、本固定して、また、ホーンボタンを押しても鳴らず、?でした。
専用コネクターから、出していた(町工場のおじさんがやってくれた線です。)線を半田づけしたので、あわてました。
次は、専用コネクターを疑い、専用コネクターかなり前から線を取りだし、先ほどの作ったプラスの線に取りつけました。これでテストするとしっかり鳴りました。
ここまで来るのに、2時間かかりました。
次は、バンパー落としたので、コンデンサーとラジェータのすきまふさぎをしました。
以前も仮で上だけ閉じましたが、今回は、上と下を断熱アルミテープでしっかり止めました。
左右は、厚みのあるすきまテープでふさぎました。
ここで、家内より昼食の連絡が入り作業中断して腹ごしらえし、コーヒーをドリップして、リラックスタイムです。
さあ、ここからは夏に向けての作業です。
効果絶大のボロンコートをしました。PHAの約7gのマイクロセラを燃料用アルコールで溶きました。これに定着用の水性ニスをたらし、霧吹きに入れます。
エンジンをかけ、ACをかけて霧吹きをして吸い込ませます。
写真を取るのを忘れましたが、コンデンサーは真っ白になりました。
さあここならは、組み立てです。クリップの良いものを力のかかりそうな場所にして、多少ガタガタのは、上側の力のかからない場所にしました。
もちろんホーン取り付け作業の前は、バッテリーマイナスをはずしました。
最後は片付けです。色々な工具を片付けながらバッテリー充電器をかけながら、ラジオと時計の設定し直しや、パワーウインドウ、パワースライドドアを動かし設定終了です。
色々やったので、トータル5時間かかりました。
手は、あれ放題です。お風呂入ってワセリンでも塗りたいと思います。
早く寝たいですか、長男が帰ってきてから、受験願書の確認を一緒にやる予定です。
Posted at 2015/01/12 17:34:22 | |
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