台風15号通過し、被害があった場所の簡易修理をしましたが、台風19号で簡易修理した雨ドイとそれにつながる雨ドイ180センチ程度がどっかにいってしまいました。
15号の時は、60センチ程度の雨ドイでしたが、簡易修理後、ひもで引っ張りながら、縦の雨ドイパイプにくくりつけ、素人の簡易修理。
そうしたら、19号では、簡易修理した雨ドイがまた外れ、なんと雨戸の戸袋を叩きまくりでした。(これがわかるまで壁を触るとすごい振動なので、真面目に避難を考えました。)
このせいで、戸袋内部に、石膏ボードがはがれ、雨戸が開かなくなり、雨戸を外し、隙間から、内部の剥れたボードを取り除いて、開くようになりました。
今回、同じ場所の60センチ程度の場所とそこにつながる180センチ程度の雨ドイがやられました。
で、天気予報が週末、大雨予報で、あの高さ2階の屋根から水が落ちるとすごい運動エネルギーです。
下には、エアコン室外機2台です。
作業の手伝いができる、長男は水の午後は薬剤師の研修が休みです。
木、金、土と雨予報。
2階の屋根の端だから、流石に危ないから、ひもを借りるのに、nabananosuzuki君に連絡し、作業の協力をお願いしました。
いつも、ありがとう。
で、職場で午後お休みをお願いしました。
しかし、朝は予報以上の雨。しかし段々とやみ、帰ってきて作業前は一次、日がさしました。
良かったです。
雨ドイを2枚買ったので、90度接続部品をつなげ、下で、引っ張り固定できるように、準備し、長男に連絡。
2階の屋根でさらに、180センチの雨ドイを90度の部品につなげ、防水テープて、中、外と固定。
2階の屋根からそっと下ろし、長男側の縦に水を受ける部品の穴に先に入れないと固定できないので入れて引っ張り固定してもらう。
何箇所か、下の受けに触れるものに、もとからある番線で巻いて固定したり、新しい番線と下の金具に巻きながら固定しました。
そして、長い雨ドイを下から出てくる受けに合わせた所、トラブル。
下から見て、長さは受けの金属の間隔が60センチから180センチでと思いましたが、20センチ程足らず。
すぐに、長男にたのみ、カットした残りの部品を1階からもってきてもらい、足らない部分にかませて、番線と、防水テープで固定しました。
nabananosuzuki君も作業をして、防水テープの強さに驚き、番線より良いんじゃないかと話していました。
約1時間30分程度で、作業終了しました。
作業後は、また天気が悪くなりました。
見栄えは良くありませんが、素人簡易修理で、エアコン室外機2台が守れればいいです。
その後、いそがしい同級生の大工に簡易修理が出来た事を報告。
とりあえず、良くできました。と返事をもらいました。
あまりに忙しく休みがないとラインがきました。
いそがしいとは思うけど体に気をつけてと、後はいつも焙煎してるからコーヒー飲みに来てね。と連絡しました。
でも、相談すれば、どんな風に簡易修理したらいいか、アドバンスをしてくれるので助かります。
また、作業を手伝ってくれる友達もありがたいですね。
Posted at 2019/10/16 17:52:25 | |
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