2005年11月にBP5C Tuned by STI 5速マニュアル(2015年GDB-F 6速マニュアルへ換装済み) 納車。06年ハイフロ改タービン・前置きIC化を経て07年はGT2835を導入。
2008年HKS鍛造キットやマルシェSPヘッドなどでエンジン強化。東雲シャシダイ435ps・60kg-m。
その後、タービンメンテ+再セッティングでダイノ417ps。シャシダイなら450ps!?(過去相関から)。パワーウエイトレシオは3.33kg/ps(カタログ車重使用)。
2011年エンジンパワーに見合ったフロントに6ポッドブレンボ+大径φ355ローター、リアに360モデナ4ポッド+大径φ355ローターを導入しストッピングパワーも大幅アップ。
2012年9月ワイドボディ施工が完成。憧れのGT-Rサイズ10J深リムホイール+275/30/19極太タイヤを装着!ウイングも換えて少しは迫力のあるスタイルをゲットできたかな・・・。
LS2013にて、オーナーが選ぶドレスアップレガシィで優勝・特別賞受賞。
2013年11月、車検+構造変更検査を自分で受け、無事公認ワイドボディとなりました。
車検証では1860mmですので、ノーマルボディに対して130mmの拡幅。
大きなイジリは終了と思っていましたが、まだやり残したことが妄想としてフツフツと湧き上がってきました。そして2014年11月に新車から購入丸9年を経過し、アニバーサーリー10周年を迎えるにあたってさらなる迫力ある外観を得るため、ちょっとビッグな?プロジェクトを11/3に始動しました・・・。
オーリンズショックオーバーホール2回目も終了。
さらなるフェンダー拡幅・エアロ加工追加・ホイールアレンジなどを計画し2015年1月10日に完成。
推定車幅は1910~1920mmとなりました。
夏用に購入した10JホイールXSA03C、スポーク同色塗装直後に夏タイヤRE11を取り外して、ダンロップスタッドレス235/40/19へ履き替え。引っ張りスタッドレスで冬スタイルを大幅改善しました。
しかし納車8日後に『ジャッキダウン事故』で左フェンダー等を破損(汗。2月下旬から3月中旬で修理・復帰しました。
同年3月にヘッドライトユニット内にDIYでLEDチューブを仕込み、前から見える『穴』にブルーLEDテープを入れて間接的に光らせるようにして、ナイトドライブでの視認性も向上(笑。
さらに鬼リムのXSA04Cを履き、ワイドボディの外観は一応完成しました。
さらに駆動系の妄想も実現化へ向けて計画を立てていましたが、遂に2015/8/10大阪のオートプロデュースA3さんの絶大なるご協力により、念願のGDB-F6速マニュアルクロスミッションへ換装完了。スポーツ走行でとても気持ち良いシフトフィールと躍動感溢れる走りをGET出来ました。駆動系も刷新して、走りはGDB-Fインプを越えてます。2020年10月29日、ミッションの構造変更申請に合格して『公認改造車』に。
チューニング雑誌『OPTION』の2015年5月でTuned Wagon特集がマイレガをキッカケに企画され、3月に取材を受けました。見開き2面で紹介され、あのターザン山田さんに試乗していただいた結果、『メーカーが莫大な開発費をつぎ込んで作り上げたコンプリートマシンという乗り味。パワーとサス、ブレーキのバランスが完璧。特に、アクセルにリニアに反応するエンジンは文句なし。サーキットを走っても絶対気持ちいいはず。』(記事抜粋)とのもったいない程の最上級コメントを頂きました。
2016年春、3か月強掛かってフルチューンエンジン+ビッグタービンとしてはおそらく初、レガシィでも初となるダブルチャージャー化に挑戦・完成。データ的にNAで3Lに排気量アップした低中回転域のパワートルクをGETしました。ですので、燃費の多少の悪化は全く気になりません。
レガシィツーリングワゴンと呼でいいのか、そんな孤高のクルマへと変貌しつつあります。
今後も維持りながら、少しずつまだまだ進化させようと計画していますので、暖かく?見守ってやってください(笑。