ネジ山 つぶしのブログ一覧

神が、

「リヤブレーキ、もしかして効かなすぎて、
　すぐ回ってしまうんでわ？」

と、のたまわれた。

幸い？、まだ純正パッドの残りはとっといてあった。
効かないことで名を馳せている（ホントか？）ＧＬＡＤのパッドをやめ、純正にもどして試してみたくなって、さーきっつ行ってみましたですよ。

・・・あっつうおまんなぁ…

追加したボンネットダクトの様子見も兼ねて、行きは高速使ってみました。

バタつきは発生しませんね、100キロ程度では。

冷えに関しては・・・
あれ？　水温も油温も、いつもより高いゾ？
80巡行だと、そもそも水温油温なんぞ上がらないはず。
90巡行にしてみると、水温90度とかになってる。
（サーモ換えてるんで、上がらないんです。）

なんだこれ？
もしかして、ダクトが悪さコイてたりするのか？

せっかくなので、いろいろ試すわけで。
予定外のパーキングで、ダクトをプラダンで塞いでみる。
・・・結果、変わらず。
う～～～ん・・・。


ここで「何言ってんだ？この人。」と思われた方へ補足。
ボンネットのダクトって、開いてればいいってもんじゃないんです。
適切な位置でなければ、却って水温上げてしまうなんてこともあります。
実際、某かなり有名なメーカーのボンネットのダクトをふさぐと、水温5度下がる、
という実験結果もあります。
これは、無限のバンパーと組み合わせた場合なので、純正バンパーではどうかまでは知りません。
結局は、フロントからのエアが、どれだけキレイに流れるか？に尽きるので。

しっくりこないまま、サーキットを走ってみました。
ブレーキの感触は、神の予言ｗ通り、純正パッドでの感触はものすごく良く、
これなら回る気がしません。
アタリが付いたら、また回るかもしれませんけどｗｗｗ、しばらくは良さげかな、と。

しかし油温が110度か…。
久しぶりに見たな、こんな数値。
暑くて車遅いし、全然タイム出ない。

2本目。
お金払って準備完了で、エンジンかけて待ってたら、右前から液体が垂れている。
なにこれ？
で調べてみたら、リザーバータンクから泡吹いてる（！）
えと、何で白濁してるん？(;_;)

神に訊いてみた。
「ラジエター液、何色のやつ、入ってるんすか？」
「わっかんね(爆)　ＷＡＫＯＳだからたぶん青っぽいの」
「白いんですけど」
「オイル回ってんじゃん」


はい、終了。
いわゆるプチエンジンブローです。
恐らく「ガスケット抜け」という、軽い症状ですけどね。
過去にも一度食らってる。

あ～、朝から水温油温高かったのは、これが原因かあ。

結局1本しか走れませんでした。
が、一番の目的、ブレーキの感触確認はできたので、まあ良しとします。

エンジンの修理は、来週かその次か・・・
走行会には間に合わせてくれるはず。

2本目の料金は、走れてないことから返金となりましたｗｗｗ