ばくまるのブログ一覧

前回の続きです。
アルミホイールの白サビを手でシコシコと磨き、
疲れたのでグラインダーワイヤブラシ（柔らかい）を使い錆を落としました。
グラインダーは削りすぎてしまう危険があるので少ししか使いませんでした。
大胆に削っても錆や汚れが落ちないところまで磨きました。

せっかくアルミホイールを塗装するので、
カプチーノの本に乗っていた、550時代の旧カプチーノを参考にしました。


550ＣＣ？旧カプチーノのデザインかっこいい。
スポークは黒で回りはシルバーにします。

旧カプチのホイールをまねるのでマスキング
デザインカッターで


プラサフを吹きます。
塗装後垂れてしまったら、ペーパーをかければＯＫです。


裏面も


次回ホイールカラーで塗装後、ウレタンクリアを吹きます。
塗装は時間とお金がかかります。
塗装代で８０００円くらいになるので
カプチーノ純正前期ホイールがガリなしで８０００円しますので
割に合わなかったです。

今回は住民税と過去の年金分でお金がないので中古４本買いました。
通販なので現物を見ていませんでした。
９分山と騙され買ってみた。冬用のスリップサインは１シーズンしか
もたないくらいで、これならアジアンタイヤを買えば良かったと思いました。

自分でタイヤの組み換えに挑戦。
必要なもの：
ジャッキ（カプチーノ純正）　
タイヤレバー　２本
ビードクリーム
リムプロテクター２個
虫回し

タイヤの耳をビードをジャッキを使い落します。
カプチーノの純正のジャッキを日産サファリのフレームにかけて
落しました。クロカンは車重あるので問題なく使えます。
裏表タイヤの耳を落します。


ビードクリーム塗ります。
アルミホイールはリムプロテクターが必須で傷がつかないようにします。



裏にもビードクリームを塗りします。
タイヤレバーでぐにぐにやっても抜けますが
ハンマーでコンコン叩いて抜きました。


冬用のタイヤは持っていなかったので部品取のカプチについてきた
純正ホイールを冬用にすることにしました。
オークションで後期純正かＴＥ３７狙ってましたが、落札負け
２０年経つのでアルミ特有の錆が発生しています。
ブレーキダストと錆があります。
ブレーキダストはダストクリーナで落しました（左）
手でシコシコと落としても左の写真が限界でした。
再塗装して冬用にします。


次回ホイール　塗装

数週間前手伝いで稲刈りと米の脱穀（収穫）をしました。



ちょっとした買い物、機械や荷物運搬にかなり軽トラは使えます。
積載量は350キロになっていますが、軽トラに１トン近く乗せても普通に走ります。
軽トラは重いものを乗せたまま田の境を乗り越えられます(4wdだから)
軽自動車の積載量は350キロでは、30kgのお米がたったの12袋くらいしか
積めません。30ｋｇの米↓


ほかの軽トラを見てみると、30-40袋近く積んでいる方がたくさんいますが・・・
警察は見なかったことにしています。
良く走るので軽トラを借りてみてセカンドカーに１台欲しいと思いました。。