ホンダ Z GF-PA1 オートゲージ ブースト計 取り付け
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
オートゲージ ブースト計を買いました。
SMシリーズのSM60(60パイ)
動画は今回取り付けるオートゲージのブースト計と
10年使い込んだ、トラストのブースト計の比較動画です。
安物の割になかなかの精度
レスポンスは・・・・残念
でも3000円台で買えるので、おすすめ
ブーストメーターは
燃費走行にも一役買います。
カーチャンの車にも取り付けましたが
燃費が2kmくらいアップしてた
2
ブースト計を作動させるための電源の取り出し
簡単なのは、オーディオの裏から
ヒューズボックスのヒューズから電源を取ります。
オーディオ外すのでパネルを外します。
ネジが
灰皿の付近に1本
コインホルダーの裏側に1本
あります。
3
オートゲージ 配線図
赤
・バッテリー 常時12V
黒
・アース
白
・アクセサリ イグニッション
オレンジ
・イルミ
イルミは常にオンです。スモールオンで暗くなります。
4
カーオーディオ裏に丁寧に
電源の場所が書いてあります。
面倒なのでエレクトロタップを使いました。
エレクトロタップは賛否両論あります。
電装系(ターボタイマーとか)を買うと
純正でエレクトロタップが付いてきます。
アースも忘れないでください
でもカーオーディオ裏からだと
IGN電源はありません。
ACCに接続するとエンジンをかけてない時でも
ブースト計がONになります。
昼寝しながらラジオを聞いてると、ブースト計と電圧計が
ONの状態になります。電気はあまり食わないので
バッテリー上がりは心配ないと思いますが
結局ヒューズから電源を取りなおしました
ACCとIG電源は独立しているので
ACCをオンの時、IG電源オンの時に
ブーストメーターの電源が2回入って
うるさいのでw
5
ブースト圧を取る場所
青○
サージタンクから出ているホース
黄○
三又を噛ませ、ブーストセンサーへ
赤○
ブースト圧をメーターに送るための穴
ミッドシップは配線、配管が遠くなってしまう
穴はもともとシーリングしてあり、外すことが可能ですが
ホースの大きさに合わせてドリルで穴を開けました。
メクラに穴を開けるので車体には穴が開きません。
付属のバキュームホースが超固い
オートゲージが駄目と言われる理由が分かりますw
オートバックスに行くとジュランのシリコンホース
が売っているので、そちらをおすすめ
6
電子式のブーストメーターだと
配管を短くできます。
長いとレスポンスが悪くなったりしますが、
実験したけど、ある程度長くても違いはありませんでした。
ブーストセンサーは運転席の裏に置きました。
好きなところにおいてください。
7
Zにブースト計が付きました。
タービンが仕事してるか分かるようになります。
燃費走行に一役買います
アクセル操作がうまくなりますよw
(燃費走りの)
ターボ車じゃなくても
バキュームメーターを取付できます。
8
次回
自力でタイベル交換の巻
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