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御七夜のブログ一覧

2025年02月19日 イイね!

セラのホイール

今日、洗車に行きました。

今年からセラに冬タイヤを履かせていて、
雪道も走るので洗車機のオプションで下回り洗車もつけたんですが、
洗車が終わってホイールを見るとまだ拭き上げしてないのに
ダストがほぼ落ちてピカピカの状態に。

このホイール、セラ純正アルミのリペア品で、粉体塗装が施してあります。
真冬の夜の洗車。水が冷たく少しでも触りたくない。
そんな寒い中洗車機でほぼ汚れが落ちてあとは軽く拭き上げれば
ピカピカになるこの素晴らしい塗装に改めて感動しました。
そこで、夏タイヤ用に買ったボロボロのWEDSのホイールもリペアしてもらおうと思い、修理屋さんをネット検索すると

東海ビレットさん。廃業されていました。

社長さんが亡くなられたようでそのまま廃業されたそうです。
お悔やみ申し上げます。

純正ホイールを風合いを崩さずに粉体塗装で仕上げてほしいという
変な注文に答えていただき改めてありがとうございました。

いつかWEDSのホイールも修理してもらおうと思いながら、そのまま使い続け
修理の機会を逃してしまいました。

どうしようと思っているときに
いつかできる。いつかやる。そのいつかは絶対にこない。
今やれ。
と、教えてくれた尊敬する人の顔が浮かびました。

残念な気持ちと後悔の念でいっぱいです。
やっぱりいつかいつかはだめですね・・・
Posted at 2025/02/19 19:56:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | セラ | 日記
2024年07月30日 イイね!

福島県石川町観光

前回のブログの続きですが、和久観音山鉱山を訪れる前後に石川町の他の場所にも行ってきました。

石川町立歴史民俗資料館 イシニクル

石川町の鉱山を中心とした歴史の資料が展示されてます。
とにかくいろんな石が多く、石川町で採れた立派なものが多数あるので見る価値アリです。
まず入口に鎮座しているペグマタイトに度肝を抜かれます。


電気石が入っていた跡がいっぱいありますね。
風化で取れたのか盗まれたのか・・・?



球状花崗岩露頭

場所はちゃんと調べれば出てきますが、盗掘被害が多いそうなのでここには書きません。
そもそもこんな古い花崗岩、真砂化してまともに採取できるわけないのに採掘しようとするやつは桜か椛か・・・

よーく見ると球状花崗岩がわかります。
イシニクルにしっかりした標本があるのでそれを見たほうがわかりやすいかと思います。



野木沢駅
和久観音山鉱山の近くの駅です。
ここも巨大なペグマタイトや石英が鎮座しています。
やっぱりデカさがやばいです。







磐城石川駅
野木沢駅の一つ南側です。
ここにも大きなペグマタイトがおいてあります。



こんな感じで石だらけの観光です。
最近は石川町でペグマタイトを採取できる場所が減ってきたとかなくなったとか言う話をネットで見かけます。
それは石川町の方が確り管理されている証拠ですね。
ですが、採取できなくはないのでマナーと常識を守って採取すれば、
これからも石川町は石好きにとってのペグマタイトの聖地だと思います。

以下は石川町で普通に見つけることのできる石です。
不法侵入や採掘なんてしなくてもです。
ピンク色に変色した長石




普通の花崗岩や長石の欠片(欠片っていうサイズじゃないですが産地的には欠片サイズ)



石川町では非常に貴重な体験ができました。
またぶらり観光に行きたいです。

夜は郡山のメヒコでフラミンゴ見ながらお食事。


卵温めてました。
Posted at 2024/07/30 21:44:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 石ころ | 趣味
2024年07月20日 イイね!

鉱石・鉱物探索⑦ 和久観音山鉱山

今回行ってきた鉱山はこちら

鉱石探索⑦「和久観音山鉱山」2024/6/29訪問

先月末の訪問ですが、福島県の和久観音山鉱山に行ってきました。
釉の原料である長石をほっていた鉱山です。

ここの鉱山はペグマタイトで有名な福島県石川町にあり、数多ある鉱山の中で現存する唯一の坑道です。
というのも、坑道はほぼ全て埋められているからです。ペグマタイトはざっくり言えば結晶の巨大な花崗岩であり、長石が含まれるのですが、これが水による侵食を受けやすく、真砂土になりやすいのです。(園芸で使う土)
坑道がそのままだと水が入り込み侵食され真砂化する…行き着く先は崩落ですね。
いたるところに坑道があったので埋めてなければ今頃大惨事だったでしょう。

そんな石川町の歴史の生き証人である和久観音山鉱山に許可を得て入らせていただきました。
※普段は施錠されており、保存会で管理されていますので無断で侵入すると当然通報されます。

で、早速で申し訳ないですが、第一鉱体坑道内では興奮しすぎて写真を撮り忘れておりました。ガイドさんの説明を聞くのに夢中になっていた次第です。
なので入口からの写真のみです。


中は見事なペグマタイトでした。
坑道大好きなのでもう大興奮です。(整備されてないと入れないチキンですが)
暗いとこ苦手な子供も今回は興奮してました(^_^;)


こちらは第三鉱体

露天掘りです。こちらも普段は施錠されてます。許可なく石の採取は禁止されてます。
子供は何かを感じたのか、ここに入るやいなや石拾いを初めて雲母を必死に集めてました。

ちなみに第一・第三鉱体とも、脇に立坑があるので知らずに入ると落ちます。危険なので許可撮ってガイドしてもらって入ったほうが身のためです。

許可を頂いて採取させていただいた鉱物はこちら

煙石英(スモーキークォーツ)

かなり立派なものです。あまりにも立派なので妻の実家に飾ってもらってます。
中央の白いのは白雲母です。
石英が黒くなっているのは放射線の影響なんだとか。
戦時中は日本軍が原爆の材料を掘るために採掘を行った鉱山もあるそうです。

よく見ると小さな鉄礬柘榴石があります(40倍撮影)


長石。これが釉になるんです。



文章花崗岩


黒い部分は1センチぐらいの鉄礬柘榴石の結晶がいくつかひっついたものです。


こちらは文章花崗岩の縞模様がよく分かる標本


割るとこんな断面が出てきます。


かなり分厚く育った白雲母。1センチ以上の厚みになります。


白雲母と鉄礬柘榴石を伴った文章花崗岩


黒雲母かな?白雲母ほど大きくは成長しないそうです。


結晶形状が出ていないですが、電気石(トルマリン)



これら含め採取した石たち




いやほんとにここはすごいところです。
こどもは大はしゃぎで何度も転んでました(^_^;)
保存会の皆様に感謝です。
子供が大きくなってもまだ石が好きだったらもう一度連れて行ってあげたいですね。そのときは石の知識があるでしょうから、また違った見え方をするでしょう。

次回はここ石川町の観光のブログになります。
Posted at 2024/07/20 23:09:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年06月28日 イイね!

【追記】鉱石・鉱物探索④ 富井鉱山

【追記】鉱石探索④「富井鉱山跡」2024/6/23訪問

先日訪問した富井鉱山近くの露頭ににまた行ってきました。

前回の探索ブログで、露頭を壊さないでと言いましたが理由を示しておこうと思います。

これを見て露頭を壊すのをやめようと思ってくれると嬉しいです。

まず、現在ある露頭ですが、黄鉄鉱の立派な結晶は粘土層にあります。

そのため路頭を崩して塊で採取しようとしても粘土層なので崩れます。

粘土層ではないところもありますが結晶が小さいので崩しても良い標本は採れません。

ではどこを見るか。ポイントは2つ
①露頭前の舗装路

わかりますかね?
所々黄鉄鉱の結晶が落ちてます。
露頭から大雨で流れてきたものです。
5ミリ程度と、ここで採れる結晶としてはは中粒サイズが拾えます。
単結晶が好きな人はこれがおすすめ。

②露頭前の水たまり

露頭の前に水たまりありますね。
ここ、宝の山です。

露頭から自然に崩れた結晶や岩塊がここに沈みます。
なので、この底をスコップで攫って篩にかけると色々なものが出てきます。


ただ注意して欲しいのは深く掘りすぎると土しか出てこない上、林道や露頭の損壊に繋がります。
水たまりを崩すのも厳禁です。
雨で鉱物がたまる水たまりを壊すと鉱物が流れ出て溜まらなくなってしまいます。
そうすると探すのが大変です。
鉱物が欲しければ水溜りは保持する。
もちろんですが露頭側に掘り込むのはご法度です。
水たまりの底の表面を攫うイメージです。


この2つのポイントを押さえて採取した鉱石がこちら

水晶単体

10ミリ超えの水晶(10倍撮影)

複数絡んだ水晶(29倍撮影)

双頭水晶(29倍撮影)

(29倍撮影)


黄鉄鉱+水晶

非常にきれいな黄鉄鉱と水晶
水晶が8ミリ程度(10倍撮影)


黄鉄鉱単体6ミリ程度(10倍撮影)



黄銅鉱と孔雀石10ミリ程度(10倍撮影)



黄鉄鉱や黄銅鉱、水晶の塊どれも5センチ弱







最後に水たまり底にあった岩塊。
路頭に見える結晶よりずいぶん大きいのでかなり長いこと沈んでいたようであり、黄銅鉱は完全に変色している。(青い部分)
黄鉄鉱、黄銅鉱、水晶
茶色い部分も黄鉄鉱と思われかなり重い。
スマホケースに置いて撮影してるのでサイズ感はわかりやすいかな

拡大



これだけ取れれば露頭壊す理由なんて皆無ですね。
露頭に見える鉱物より水たまりに沈んでる鉱物の方が立派ですから。

どこの採取地もそうですが、いろんな人が採取してだんだん良いものが採れなくなってきてます。
そんなときは少し思考を凝らして過去のおこぼれをゲットできれば幸せかもしれないですね。
Posted at 2024/06/28 21:04:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 石ころ
2024年06月26日 イイね!

鉱石・鉱物探索⑥ 大岩鉱山?

今回行ってきた鉱山はこちら

鉱石探索⑥「大岩鉱山跡?」2024/6/19訪問

「?」がついているのは今回いった場所の鉱山が何なのかよくわからないためです。
探索地周辺にはいくつかの鉱山があるのですが、昔の地図を見ると
ここには鉱山がないのです。
最も近いのは少し下流の本流側の沢にある大岩鉱山であるため、今回は大岩鉱山として記載しておくこととします。
なお今回の探索地、ネットでは久良沢鉱山と紹介されることが多いですが、久良沢鉱山はもっと上流にあったようです。晩年に下流まで掘るようになった可能性はありますが、資料がなくわかりませんでした。

車を駐車した近くには沈殿槽のようなものがありました。



対岸には大穴が…坑道のようには見えないし奥もなさそうです。


この近くから沢を渡って少し下流に行くとズリがあります。
ここのズリ、すごく急斜面ですから必ずヘルメットを被ってください。
ズリの上方に抗口があり、そのあたりで採集等している人がいると石が落ちてくることがあります。重く硬いマンガン鉱なので当たると死にます。まじで。
ズリ採集する前に抗口まで上がって人がいないか確認するか、下から大声で呼びかけて注意してもらったほうがいいかもしれないです。
なお、野生動物(クマ・シカ)が歩いても石は落ちてきますので、人がいなくてもヘルメットは必須です。

ズリの上流側になにかの基台。斜面なので索道ですかね?


ズリを上流側から迂回して登ると抗口がありました。



更にもう一つ抗口


この他にも抗口はあるようですが、斜面が急なため長靴で登るのは危険と判断してやめました。
今度は沢渡ったら靴履き替えて登るようにしよう。

抗口ってなんとも言えない不気味さがあって怖く、入っていく気にはなれないです。入ったらだめですが。

ズリに戻って鉱石採取。日が傾いてきたのでクマが出てくる前に退散…と思って
ズリの上流側にある支流沢を挟んで反対側に岩の飛び出たところがありました。
もしかして抗口?今度行くときは見に行ってみましょう。


採取したものはこちら
方鉛鉱


拡大(X10倍撮影)


何かわからないけど白くて鋭い割れ方をする石


バラ輝石を含んだマンガン鉱


拡大(X44倍撮影)


別のバラ輝石(x44倍)


真っ黒ですが、満礬柘榴石を含んだ鉱石


拡大(x44倍)


大きめの満礬柘榴石が入った鉱石。石の真ん中ちょい右の上の端の方


拡大(x10倍撮影)


満礬柘榴石の良い標本が欲しかったのですが、石の見方が悪く逃していたことが
後でわかったため、近い内にリベンジします。
暑い時期は山奥の涼しい鉱山が探索しやすいです。
クマいますが・・・
Posted at 2024/06/26 21:14:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 石ころ | 趣味

プロフィール

「【追記】鉱石・鉱物探索④ 富井鉱山 http://cvw.jp/b/1600090/47809683/
何シテル?   06/28 21:04
御七夜です。よろしくお願いします!セラ仲間が増えたらいいなと思います!
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