2024年05月26日
最初に書いておきますが、ホンダ本社からの営業に対する情報公開はマジで酷いので、新情報はないです。しょっぱいです。まともなルートで公式で手に入る情報はこれだけ、という話。
裏を返せば、それ以外の情報はガセかまだ変更があるって話です。以前、バカな営業がリークしたおかげで(リーク素材で出所がある程度ばれるらしい)多少変わったことがあるらしい(伝聞です)。
さて。
現状では秋に発表という事はほぼ確定らしいです。
同時にマイチェンもするだろうとのこと(これは営業さんの経験より)。
ただし、納車についてはその時の状況次第なのでデリバリーがいつ始まるかは何ともということでした。
それだけです。
オートサロンでホンダが公式で発表したことがすべて。
で、発表は発売の2か月前が標準らしいので、7~8月ぐらいかなぁ、という感触でした(これも営業さんの経験談より)。
ここまでがタイトルの話。
以降はホンダへの悪口なので読まないことを推奨します。シビックのことを読みたい人には気分悪くなると思いますので。
先に、書きましたからね?
自動車評論家を名乗る人がいろいろ書いてますが、あれホントなんなんですかね。自動車雑誌ってスポーツ新聞と同じで、現実を見ず願望と夢想が記事の半分以上と思ってますが、現実を見る事ができないんですかね(いや、日本の自動車国内市場に夢なんて残って無いので見れないでしょうけど)。それでお金貰って生きてるなんて羨ましいです(廃刊ラッシュで全然幸せじゃないでしょうけど)。
自分もいろいろ希望を書いてますが、まぁ無理でしょうと諦め半分で書いてます。時代が許さないものもあるし、国内の販売台数を考えたら(シビックはタイプRまで合わせて月販1000台しかなく、タイプRがそこそこの割合を占める)コストなんてかけられるわけが無い。海の向こうじゃ月販で3万台ぐらいですからね。大陸仕様にするしかないでしょ。株主の目を考えたら。
RSもコストを抑えるためにEXではなくLXをベースにそれっぽく走り屋風にして(つまり、ただでさえeHevに比べ見栄えがチープなのにさらにチープになる)、モデューロでやってる実行空力のエアロをつけて、足回りも現状維持。ホンダの標準の精一杯がここだと考えてます。ホンダセンシングの関係で車高すら変えられないのが純正アフターパーツの現状なんですから。個人的にはがっかりするものが出来上がるのが最も考えられるシナリオ。北米の車なんだから。
別シナリオとして唯一考えられるがの、その、北米で売ってるSiセダンの仕様をハッチバックに移植して国内仕様にチューニング(味付け)すること。ただし月販1000台、かつ「店頭にすら並べない」車にそこまでするか?と。
「最近の」ホンダ経営陣を(悪い方向に)100%信じているので(F1の迷走とかありえない。マーケの頭はお花畑にもほどがあるでしょ)、もしその仕様が出てきたら中に心ある人たち、よく頑張ってくれました!になります。その方たちのクビと昇進、心配になりますが。
ディーラー営業に話が下りてきていないとはいえ、時期的にほぼ仕様は固まってるはずなので心境は判決を待つ被告人的な感じになってきています。ここ十数年、何度も「シビック」にがっかりしてきたので(FKやFLは実物乗るまでは心躍ったけど)ちょっと疲れてる、というのはあります。
FK2のときから、一括購入資金がずっと口座で凍結中ですからね。。。GRカローラ当たってたらホンダさようならでした(2度とも外れた)。
そんな人間に、ちょっとでいいから大方針だけでも情報を落としてほしいなぁ、と思うのです。ひょっとしたら、ガタピシ言ってるEK9の大手術に切り替えるかも知れないので(嫁さん泣きそうですが)。
あと2,3か月はジリジリと何とも言えない感情と生活することになりそうです。
Posted at 2024/05/26 02:17:59 | |
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シビック(11代目 FL型) | 日記
2024年05月08日
だいぶ間が空きました。
シビックRSへの要望、いったんラストの5つ目です。
①スポーツシートの採用→2/15日記
シートヒーターはお忘れなく。
②ヘリカルLSDの追加→2/18日記
④が無いと片手落ちだけど・・・
③足回りの変更(もう少し締め上げてほしい)→2/28日記
FIT RSで結構頑張ってるようなので流石にやってくれると信じたい。
④かったるい回転落ちの対処→3/7日記
燃費対策で一番難しいと思われるけど・・・
⑤レブマッチ機能←今日はこれ
費用的に厳しいかなぁ。でも、カローラスポーツにはあったよね?
2,3,4は従来のスポーツカーにもある機能でしたが、5はむしろそれらに逆行しているような機能です。しかし、現状のエンジンを取り巻く環境を考えると、4と併せ必要な機能ではないかと思っています。
その理由として、現状の燃費対策が施されたエンジン+ターボ車ではアクセルのあおりに緩慢な反応になってしまうだろうから、という事。
ヒール&トゥ操作は、エンジンのレスポンスがよくないとリズムよく動かせません。EK9のように過敏なほど反応するB16Bというエンジンを使っていた身としては、もし乗り換えると現状のシビックのエンジンであるL15Cのリズムに慣れるまでえらく時間がかかるだろうと考えています(17年も乗ってるので。。。)。
ところが、レブマッチがあればヒール&トゥはいったんそっちに任せて他の車の操作の習熟に専念できます。④の回転落ちの対処と併せてこれが実装されれば、エンジンレスポンスのがっかり感がかなり軽減されるのではないかと考えています。
まぁ、ズボラに運転しているときにも便利な機能なので、EK9が厳しくなってきたという事情から考えると欲しい機能でもあるとか、簡易セミオートマと考えることもできるため峠を走るときにも便利そうだなという軟派な思いも十分あるのですが・・
後続の情報はぱったり止まっていますが、心あるエンジニアがRSを仕上げてくれていると信じてます。家族の相談も終わっていますので、ホンダのシビックRS担当の皆様、Fun to Driveという他社が一時期使っていたフレーズがぴったり合うような車にぜひとも仕上げていただければと思います。
他にも何かあったんだけど、思い出せないのでシビックRS関係の要望はいったんおしまいです。
Posted at 2024/05/08 00:50:47 | |
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シビックRS | 日記