トヨタ コロナ

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T19系コロナはトヨタが初めて欧州で現地... - コロナ

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T19系コロナはトヨタが初めて欧州で現地...

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おすすめ度: 5

満足している点
前後期で2台、合計13年乗り継いでいるが殆ど文句なしの車。中古では投売りしているので買い得。頑丈でまだまだ使える。未だに色あせない良く出来たパッケージング。サイズも大きくなく、狭い道でも簡単に入れ、700キロを超える高速長距離巡航も難なくこなした。広い室内で十分快適。リアトランクには小さ目ながら2槽式の洗濯機も軽く積みこめた。ちょうど良いサイズのセダン。T19系カルディナのエアロパーツや、T19、T21系の足回りが流用出来るので車高を落としたりいじり倒せるので楽しい。簡単に欧州風のスポーティセダンになる。標準装備のタイヤは実用重視なので、飛ばしたければ215/40R17(オフセット+42~43が無難、それ以上外に出す場合は爪折必須)まで履けるので交換すればよい。
不満な点
欧州向けのステアリングが遠いポジションは、我慢できないほどではないが長年乗ってもイマイチ。ベストポジションを得るにはステアリングを社外品にして、5センチほど手前に持ってくれば良い。このせいで人によっては「椅子が悪い」というが実は椅子ではなくステアリング位置に大きな問題がある事を理解すべき。足回りは町乗り重視で軟らかいので気に入らなければ社外品へ。但し最上級グレードのEX-サルーンGは欧州と同じ仕様のショックを装備する。後方視界はトランクが高く個人的には直ぐ慣れたが、身長が低い人は慣れにくい模様。その他に不満は無いが、強いて言えばトヨタが当時としては異例のコストをかけて造った欧州基準のセダンを、先々を考えずに「オヤジ車」の扱いのまま放置し、伝統のGT-Rグレードを消滅させただけでなく、コロナの名前まで消滅させてしまったトヨタの姿勢が残念でならない。T19コロナで3SGEとLSDを搭載したトムス製JTCC総合優勝記念スポーツモデルを少量でも用意すれば地道に若者市場が育成されたと思う。そしてその次は欧州で販売されていた初代アベンシスを日本にも投入し、カルディナGT-T同様、3S-GTE搭載のスポーツセダンを用意して欲しかった。ちなみに初代アベンシスのワゴンは、2代目カルディナ。2代目アベンシスは日本上陸するも、高級オヤジ車の印象が強く、個人的に興味が涌かない点が残念。
総評
T19系コロナはトヨタが初めて欧州で現地生産し販売する為、欧州基準で設計された。使い勝手と空力特性を両立させる典型的な欧州車のパッケージングをもつ。最上級車種はABS、TRC、エアバッグ、リアフォグ、キーレス、パワーシートを装備。オプションでスーパーライブサウンドやサンルーフも選択可能。エアコンのクリーンフィルターも寒冷地で標準装備、全車種で装着可能。但し下位モデルは非常に簡素。BTCCにも出場しBMWやプリメーラ達と戦い、93年は総合で上位を占めた。日本ではJTCCでチャンピオンカーとなった。欧州名はカリーナEとしてセダン、ハッチバック(SF)、ワゴン(初代カルディナ)を用意。日本ではT17系まで続いた伝統のGT-Rを遂に廃止したが、欧州ではGTiとして発売。セリカと同じ3S-GEを搭載し200km/h以上で余裕の巡航が可能であった。このように欧州ではスポーツイメージの強いセダンとしてロングセラーとなったが、日本国内では当時CG誌では「何故こんなに地味なモデルチェンジをしたのか」と酷評された程オヤジ車として販売された。(特にボディカラーやグレード構成など)話題といえば「コロナ氏登場」というコピーで広告の賞を取った程度。後期型はメッキグリルを廃止し欧州と同じ顔にして少し若返った。中古を狙うなら後期型のほうだが、前期方のほうがチリが狭く高級感がある。トルクフルで燃費が良く、そこそこ静かで快適な車内。安くて使い勝手の良いセダンであり、若い人が最初に乗るとしてもいじって楽しめるのでお勧め。年配の人が乗りっぱなしの車は距離が少なく基本的なヤレが少ない反面、アライメントが狂っても放置されている場合も多いので整備はきちんと。特に若い人に乗って欲しいセダンです。

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