
こんばんは、銀匙です。
高度成長期の頃、バブルの頃のカメラって、今と立ち位置が違いました。
手頃なものからちょっと奮発しないと買えないカメラまで幅広く売られていて、でもオマケ的にはもらえない。
撮ったら写真屋さんに行って、何日かかけて現像してもらって、思い出として残すのが旅の後の決まりごとのようになってました。
だから一家に1台は、「カメラ」という単体の工業製品があったんです。
一方で、現在はカメラが身近になりました。
スマホにだって付いてます。欲しくなくても付いてきちゃうようなモノになりました。
一人一台は何かしらの「カメラ機能」を持っているけど、更にあえて「カメラ」という工業製品を買う。
そんな時代です。
記録するだけなら、スマホのカメラでもそこそこ頑張ってくれます。
だから、今「カメラ」という製品を手にするってどういうコトかと言えば、写りに対するこだわりを表現したいというコトなのかなと思います。
真っ暗な夜の満天の星空とか、美しい葉脈とか、淡い夕暮れの街並みとか、優しい笑顔とか。
しかし、カメラ屋さんに行っても決して教えてくれない事があります。
1つ目は、貴方の用途に合ったカメラとレンズの組み合わせは何か、というコト。
2つ目は、「レンズキットは絶対に買ってはいけない」というコト。
3つ目は、カメラはレンズ次第で最高とも最低ともいえるってコト。
実はカメラの楽しみ方は、この3つの要素がとても大事なのです。
貴方が楽しいと思う用途は何か。
レンズキットじゃなかったら何を買うと楽しいのか。
カメラを生かすレンズって何か。
もうちょっとお話を聞いてくださいね。
1つ目はまだ解りますよね。
人それぞれコダワリが違いますが、それを自分から店員さんに上手く伝えないと店員さんが解ってくれないですからね。
さらに、店員さんが察しが良い人なら「自然の多い目の前の風景を大きく切り取りたいのよ」と言うだけでも、ある程度候補を絞ってくれるでしょう。
しかし大抵は、「新しくて高い物がオススメです」なんて妙な答えが返ってきます。
それは貴方だけをバカにしてるというより、販売ノルマをこなそうと必死になってるのです。
生温かい目で見てあげてください。
店員さんもご飯を食べなきゃいけないんです。
迷ってる人にはより高い商品を示し、1円でも多く売り上げを伸ばしたい。
飽きたら二束三文で下取りに出して、次の高いレンズを買って欲しい。
それが商売人のホンネなんです。
特に今のように、短期的なノルマばかり迫られる中では、お客さんに良い思いをしてもらって中長期的に良い関係を築いて互いの利潤を求めるなんて、メーカーや店が許してくれないのです。
しかし、貴方もバカではない。
鼻息荒く高い物を買ったのですし、最初は用語も解りませんから、素直に言われた通り、1~2本レンズを買うかもしれない。
私のように長い事気づかず、中古で安いズームレンズを何本も買う人も居るかもしれません。
でも、ある時ふと気付くわけです。
なんか重くてデカイカメラ買ったけど、そんなに違うかなあ。
これならスマホカメラでも良いんじゃない?ってね。
だから、「店員の言う事聞いてもツマラナイや、やーめた」となっちゃう。
多くの人のパターンです。
本当はそうじゃない、楽しいところがあるのに知らずに終わっちゃう。
これは貴方にとっても店員さんにとっても、そしてカメラにとっても不幸な事なのです。
キャノンやニコンが軒並み売り上げが減ってると嘆いてますが、その原因は自ら作ってるといつになったら気付くのかな。
折角始めたのだから、付き合い方を知って、続けられるペースで楽しむのが一番。
その為には最初の一歩から、出来るだけ適切な投資をするべきです。
だから2つ目の話題になります。
レンズキット。
カメラとレンズがセットになった、「自称」お買い得なセット。
カメラボディが8万位とすれば、レンズ1本付いたら10万位、2本付けば12万位でしょうか?
ボディ単体とレンズ単体でバラバラに買うよりは2万円位安いように見せています。
でもね。
はっきり言いましょう。
ここで付いてくるようなレンズを後で買う事なんてありません。
何故ならどうしようもなく使えない、ダメなレンズだからです。
数字上だけ便利なように見せかけ、鬼のように安く作るコトだけ考えたレンズです。
スマホカメラのレンズの方がマシって事も多いです。
カメラを楽しみ味わうという意味で、これほど対極的でつまらないレンズはありません。
私が唯一、「レンズとして後で買っても良いかと思った近年のキットレンズ」は、
PENTAX DA 18-55mm AL2
の中古だけです。
中古なら3~5000円位で買えます。
それにしては良い写りで、その値段なら壊れても惜しくないから。
なんとも消極的な理由ですが、その程度ってコトです。
そんな物に2万とか4万も余計にお金出して買ったら勿体無いです。
ちなみに昔のキットレンズは優秀でした。
どれくらい昔かというと、マニュアルフォーカスだった頃です。
例えば和製ズミクロンと呼ばれ、今尚50mmレンズの中で評価が高いリコーのリケノン50mmF2というレンズもXR500というカメラのキットレンズでした。
昔の日本製品には良心が詰まっていたのでキットレンズから始めても安心して良い写りを楽しめたのですが、今は同じ感覚ではいけないという事です。
では、3つ目の話題に移りましょう。
貴方にとって大事な事は「レンズシステム」を構築する事ですよ。
こういうと、大抵の人はキョトンとします。
「カメラシステム」でしょ?と。
違うんです。「レンズシステム」なんです。
更にきょとんとされます。
「一緒でしょ?」と。
違うんです。レンズは幅広いメーカーから選ばねばならないのです。
確かに、シャッターの速さとか、CMOSの大きさとか、メモリカードに記録するとか、デザインとか、握り心地の良し悪しとか、カメラ本体の性能でも大事な事はあります。
そして以前は、1メーカーのカメラを買ったらそのメーカーのレンズでないと使えなかったので、カメラを中心としてレンズを買い揃える「カメラシステム」しか選択の余地がありませんでした。
でも、貴方が撮影を、撮った写真を眺めた時、楽しいと思うか否かを99%握ってるのは
「レンズ」
なのです。
目の前にある風景を、どう「情景」に置き換えるか。
貴方がその場で、そこの何をどう撮ろうと思った、という心の景色を、いかにカメラボディに伝えるかを決めているのは、レンズなんです。
黄昏に彩られる町全体を見ていますか?
繊細な雲のラインが何か生き物のように見えていますか?
ブレーキを抜くタイミングを勝負している2台を、コーナー出口で見てますか?
貴方の感性を情景として保存するのが、シャッターを切るという事。
カメラボディが出来るのは、実は「レンズが要求する事を飲めるかどうか」というレンズ主体の受身姿勢であって、本当は「OOのレンズが生かせるからXXというカメラボディを買う」が正しい。
それくらい、レンズは大事なんですね。
更に言えば、メーカーによって、概ねどのような状況を得意とするかがあります。
それゆえに、レンズシステムを構築する上で、レンズは出来るだけ幅広いメーカーから選択するのが良いですし、ボディはレンズの要求に応えられるよう、出来るだけ色々なマウントが使え、調整機能が用意されているのが良いのです。
レンズ1本ごとにボディ1つでは、操作覚えるのもちょっとしんどいですからね。
話を戻しますが、それゆえに我々はつまらないレンズに構ってる時間はありません。
そして、つまらんレンズを高く売るレンズキットは本当に罪深い存在ですし、そんなレンズだけ使っていたら間違いなく早晩飽きてしまいます。
逸品と言われるレンズは、シャッターを切る前から楽しいのです。
カメラ側が光学ファインダーだろうとEVFだろうと背面液晶だろうと、見た瞬間から違いが解る物です。
勿論、超望遠が好きな人に広角レンズの逸品を見せても感動は薄いです。
その画角を必要としてる人というのは大前提ですが、逸品であるほど、より多くの人が納得する。
玄人だから違いが解る、凄さが解るではないんです。
まだあまり詳しくない人さえ納得させてしまう。
財布を思わず取り出してしまう。
それが逸品である証なのです。
さらに、これも悲しい事ですが、逸品と真逆の、キットじゃないレンズなのにダメな子は居ます。
煮ても焼いても食えないってのが。
例えば冒頭の写真。
PENTAXのQと、レンズが3つ写ってます。
はっきり言いましょう。
Qについてる「07 MOUNT SHIELD LENS」は煮ても焼いても食えません。
使えない子です。
PENTAXいわく、
「まるでトイカメラで撮影したような画像周辺部の流れや、個性的でやわらかな
味わいのある描写が手軽に楽しめます」
でもね、実際は
「デジタルに正確な同心円状で歪みが演算されていてわざとらしい。
フルーツ風味の飲み薬のような合成感たっぷりで、写り全体が味わいというより
鼻につく臭さがたまらず、マズくて食えたものじゃない」
というほうが近いです。
03FISHEYEのデキが良く、07はサイズやデザインが良い分、余計に07の性能的なダメっぷりが期待ハズレ感を増長します。
自社でQの評価を貶めたいのでしょうかと思うくらい。
画角28mmレベルにして、ピント調節くらい入れて、このデジタルチックな歪みを補正して周辺減光特性でも加えたほうが説明通りになるでしょうけど、もうそれ作り直しですよね。
溜息しか出ません。
ぼそっと言えば、Qマウントの純正レンズは今のところハズレレンズが多いんですよね。
余り書くと買った分悲しくなるので控えますが、まぁ、07は群を抜いて駄目すぎます。
新品5000円位でガタガタ言うなと言われそうですが、オカネは大事にしないといけません。
一方、本来Q用ではない、ZUNOW社が作った6.5mmF1.1のDマウントレンズ。
1000円位のDレンズ-Qマウントアダプター経由でQにつけます。撮ります。
撮るもの撮るもの、結果として出てくる写真が想像以上に素敵で笑いが止まりません。
ベタ褒め出来ます。
モノクロにして良しカラーにして良しなので、Qでエフェクト入れても縦横比を変えても面白い。
画角が35mmカメラ換算で約35mmとちょっと広めの範囲を捕らえ、暗がりではF1.1という明るさをQのISO6400&手振れ補正がしっかり支えてくれます。
バーでも嫌味なく取り出せるコンパクトなレンズ&ボディサイズ。
風景全体をしっかり写したいならF5.6か8程度に絞ればOK。
Qの支援が見事に決まりますから、あれ?Qってこんなに賢い子だっけと、Qの株もうなぎ上り。
ZUNOWの広角レンズは稀少なので中古市場で3万くらいしますが、買う価値はあります。
しかし、Qは何にも変わってません。
変わったのは、07をつけてるか、ZUNOWをつけてるかの差です。
それでも、「あー、Q持ってきて良かったなー」となるか、「スマホで良いよQなんて重いだけだわ」となるかという位の差がでます。
レンズは大事。だから「レンズシステム」なんです。
ちなみにZUNOW以外だと、NIKONの13mmF1.9というDレンズもQとの相性が非常に良いですよ。
写真は、その場にカメラが無ければ撮れません。
持っていく事が、持ち歩ける事が大切です。
「高いから持ってくの躊躇しちゃって・・・」というのでは、本末転倒です。
買う前に、使い倒せるサイズと重量とお値段かと考えるのは大事な事なのです。
良いレンズとは、貴方の感性に合う描き方をして、貴方の撮影スタイルに合う性能を持ち、貴方の撮影を邪魔せず、カメラボディへ要求する性能が妥当な事です。
キットレンズを手放して、ちょっとお金を足して中古レンズを買ってみてください。
段々持ち出さなくなっていたカメラが、鼻歌を歌いながら休日のたびに持ち出すようになるかもしれません。
出来れば単焦点、それも誰か、貴方が良いと思った写真を撮ったレンズが紹介されていたら、それを買ってみるのも手かもしれないです。
もしかしたらその写真を撮る環境は標高5000mに登らなきゃいけないとか、氷点下25度に耐えるような酷寒対策が必要といった要素も絡むかもしれませんが、近づくには良い一歩です。
ただ、写真雑誌の場合、レンズテストとか新製品テストを兼ねた写真掲載が多いですよね。
そういったテストに持ち出されるレンズって、高い物がほとんどですよね。
となると、店員の言うようにカメラもレンズも新しくて高ければ高いほど良いのかとなりますが、それは100%NOと言っておきます。
ちょっと矛盾してるように聞こえますが、まぁ聞いてください。
何故高いか、が問題なんです。
高いってのは、高度な技術を用いてて、滅多に売れない製品だからなんです。
何で売れないかというと、用途的に限定されすぎているか、大きさや重さが普段使いに向いてないからです。
例えば600mmF4というレンズがあります。
メーカー問わず、大体100万円くらいで重さ5kg位ですかね。
600mmという望遠でF4という性能は立派です。
しかし、図体は金属バットを更に太くしたような感じですし、5kgって米袋ですよ。
家から運び出すだけで難儀するのは想像に難くありません。
3kgある500mmF6.3や、2.3kgある1000mmF11レフレックスレンズを持ってた私が言うんだから間違いありません。
そして、撮影するには丈夫な三脚に固定しないとダメですから、撮りたい場所やタイミングより、三脚の設置可能な場所から三脚を設置出来た時に撮れる感じ。
タイミングもレスポンスもへったくれもありません。
勿論600mmF4でなければ撮れない世界があります。
だから存在するのですが、こんな極端なレンズまで行かなくても、1本でウン十万円もするレンズをおいそれと持ち出せるでしょうか?
気軽に持ち出せるよっていう裕福な人は是非新品で沢山レンズを買って、1本でも多く中古市場に流してくださいね。
一方、キットレンズや18-300なんていう大幅なズームレンズはカメラボディへの要求がとても厳しいクセに、写り自体はスマホ以下です。
開放にしてもF6.3とかの明るさしか拾ってこられず、絞りの形は悪く、レンズはコスト最優先で歪んでるし、画像に面白みの欠片も無い。
カメラボディからしたらチンピラが押し売りに来て汚れたゴムひもを1万円で売りつけられているようなものです。
かといって1本1.5kgを超えるような重くて高価なレンズも持ち出さなくなります。
中古市場がある以上は札束と等価値なのですから、目を離したら取られますよ?
転んで石にでも当たったら100万がゴミです。ガラスの札束持って山道歩けますか?
長さも25cmを超えたらめんどくさくなります。
首から下げる限度って20cmくらいだと思いますし、バッグの中をカメラとレンズ1本で占有されてはたまらんのです。
別の角度から話をしましょう。
貴方自身、あるシチュエーションでは50mmF1.4で見たらピンと来たイメージに近いかもしれませんし、別の状況では100mmF4マクロで見たら「あぁそうそうこういうイメージ!」となるかもしれません。
だからレンズは複数、「システム」として持たないといけないのです。
手ごろな値段で1本で何でもカバーし、素敵な写りを持つレンズは、少なくとも2013年現在存在していないです。
この状況では私はよく歩く事になるから、軽めのコレとコレを持っていけば大丈夫だな。
あの状況では機動性は要らないから、丈夫な三脚とコレとアレを持っていけば良いな。
出かける前にこんな事を考えるようになると、カメラを趣味とする貴方の側は完成域でしょう。
そして、レンズシステムの完成は貴方が完成した後になります。
なぜなら、貴方の成長と共にレンズシステム求めるスペックが変わるからです。
それでもキットレンズのような駄レンズは、いつになっても選ばれる事は無いのです。
レンズに求める事が変わりますから、ある程度レンズの入れ替わりは発生すると思ってください。
ゆえに、中古を活用する事をオススメします。
例えば広角が欲しいなと思うとき、新品の20mmをいきなり買うよりも、中古で28mmと24mmを買ってみれば、あ、私は28mm以上広いのは要らないなと気付いた時のダメージが少ないからです。
特に広角は、レンズ自体との相性もありますが、画角との相性ってのが凄くありますからね。
あくまでも、貴方の感性を具体化する為のレンズシステムであり、その為のカメラボディである事を忘れないでください。
理由を人に説明したり、自慢出来るかより、貴方の感性に寄り添ってくれるかどうかの方が、よほど貴方は心から満足出来ると思います。
最後になりましたが、ボディの話。
私は、カメラボディにα7を持っています。
これが採用している「フルサイズEマウント」は、恐らく世界一レンズへの門扉が広い規格です。
マウントアダプターさえあれば大抵のレンズが生かせるカメラボディです。
ゆえに、世界一「自分にあったレンズシステム」が作れるのです。
メーカー主導の「カメラシステム」から、我々が真に必要な「レンズシステム」への大転換をα7は成し遂げてくれたのです。
でも、これはSONYの本望ではないでしょう。
SONYは自社の高いツアイスレンズやαレンズを使って欲しいと思ってるでしょうからね。
そしてα7にも、つまらないレンズキットがありますが絶対買ってはいけません。
α7を殺すと言っても良い。
α7の真の価値は、恐ろしいまでの汎用性です。
下に示した私の関連ブログをご覧頂ければ、生かし方のヒントがあるかもしれません。
なお、レンズにもダメな子が居ましたが、ボディにもダメな子が居ます。
それは、他メーカーや他マウントが使いにくいとか、極端な話、他マウントをつけると機能が制限される仕組みになってる場合です。「カメラシステム」への回帰を露骨に狙ってるって事ですね。
機能制限で有名な物にニコン1があります。コレのおかげでニコン1用のマウントアダプターも作られません。作ったってしょうがないですからね。
ユーザーを見下ろすかのような酷い話ですが、改善されたという話は聞きません。
だから発売直後から現在まで中古カメラ屋で山積みにされてます。
ほんの少しファームウェアに手を入れて制限解除すれば売れるかもしれないのに、勿体無い。
私は別にSONYでなくても、レンズシステムを支えてくれるボディを出してくれるなら大歓迎です。
ただ、今のところ、マウントアダプタヘブンになっているNEXやα7に他メーカーが追いつくのは非常に大変だと思いますが・・・
SONYはホンコンのマウントアダプタメーカーを幾つか買収して、全メーカーのマウントを純正アダプタとして発売するとか、もうちょっと吹っ切れてもいいと思います。
「α9-フルマウントセット」とか面白そうじゃないですか。
逸品と単焦点の宝庫、M42マウントについて。
マウントアダプタとM42レンズ探しの基本事項。
α7とα7Rの海外での比較記事収集結果
α7とα7R、オールドレンズ向きの母艦はどちら?
α7の性能と状況をあわせて考えると、こんなレンズもいいかも。
α7にお勧めオールドレンズ
α7について
α7を操作した第一印象
α7にマニアックなレンズを付けて撮るとこうなったという例。
α7のレビュー編その1
α7に割と普通のMFレンズを付けて撮った例。
α7のレビュー編その2
超マニアックな世界
番外編:引き伸ばしレンズについて
α7に割と普通のMFレンズを付けて撮った例、その2。
α7とオールドレンズ(インダスター50とカールツァイスプラナー編)
α7に割と普通のMFレンズを付けて撮った例、その3。
α7とオールドレンズ(再びカールツァイスプラナーとXRリケノン28mm)
2014/4/20追加
α7とオールドレンズ(LEICA引き伸ばしレンズ、FOCOTAR)