マフラーがすんなり付かない・・・

今日は午後から砲弾マフラーに交換する作業を行ったのですが、マフラー交換なんかちょろい②って感じだったのですが、リーガル外して砲弾を車体に合わせるとなんかおかしい？？？

エンジンするまでちゃんと付いてたのになんで？？？
このリヤの牽引フックの部分がマフラーのＲ部分に当ってしまって付かなかったんです（汗）

牽引されることあっても牽引することはないと思いますので切ってしまおうかとも思ったのですが、ジャッキＵＰさせるときには重宝しますので置いておくことに！

その代わりの作業にとりかかりまして・・・
以前使ってたマフラーのフランジをサンダーでぶった切り、ゴリゴリ面出しを行いサンダーのみですが極力平面になるようにしてフロントパイプとリヤマフラーの間にサンドイッチしました。
これでガスケット合わせて10㎜はマフラーが後退して上画像のようにクリアランスが取れました♪

本当は50Φのフランジだけ買ってくるのが理想なんですが、そんなもの何処にでもないので手持ちのものでの作業ではナイスアイデア！なぁ～んて一人で自画自賛してました（わら

どこにも干渉することなく取り付け作業出来ました。


いやぁ～久々にこのマフラーの音聞きましたが、やっぱり爆音・快音でした（苦笑
試乗しましたが、ブーストは0.7kとリーガルよりは0.1kアップしてました～♪
やはり効率よく抜けることで排気効率が上がりブーストも上がったということでしょう。。


最後の画像になんでハンマーがあるかって・・・・マフラー交換の際には重宝する一品？？
車体側のマフラーフックを叩いて向きを変えたりね・・・
それにしてもパワーパイプ・エキマニ・ヘッドガスケットとどれも一つだけならさほど問題ないですが、全て変わってると最後部のマフラーの位置はとんでもなくズレてきちゃいます（滝汗