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千葉県の南房へ。

館山自動車を南下し、金谷漁港へ。
新鮮な魚料理、これは「なめろう丼」です。



駐車場では20台前後の鮮やかな色の跳ね馬と猛牛に遭遇。これだけ集まると、それはそれは凄い音ですね～。



入れ替わりで、100台は超えそうな台数の、最近では、「旧車会」と言われる、バイクの一団が。
これもまたもの凄い音…！そして、反り上がったシートにフロントの風防。ただ、皆さん、格好は恐いですが、料理屋では静かに順番を待ってるのですね。それでも凄い人数です。

料理を堪能した後は、店舗の下に広がる岩場へ。



あちこちをヤドカリが走り回っています。



その後は房総半島を横切り、鴨川方面へ。ここは首都圏に最も近い棚田、「大山千枚田」です。



苗付け間もない様ですが、元気に育っているようです。棚田は狭くて高低差があるので、農耕機械が使えないので、全て人手での作業が必要な、大変な田圃なのですね。秋の実りの季節は、ここが一面黄金色に染まり、美しい光景が広がるのでしょうね。

街中を走っていると…

S社のワゴン○のブレーキランプが片方、時には両方切れて点灯しておらず、LEDのハイマウントランプだけが点いている車両に遭遇する事がとても多い気がするのは気のせいか…？新型も、数世代前の旧型も。軽自動車で最も売れている車の様なので、個体数が多いからかもしれませんが、ブレーキランプが切れているのは安全上好ましくないですよね。

ブレーキランプの玉切れ警告は、どちらかというと高級車のみに装備されている機能かもしれませんが、こうした部分こそ、台数の多い車ほど必要な機能に感じます。実際に、ブレーキランプが点いているか消えているか？は、一人で確認するのは困難ですからね。そもそも切れないことが大切だと思いますが、切れやすい電球、切れやすい電気回路の設計などはあるものなのか…。

3/23の6ヶ月点検時、ディーラーにて満タンに補充して頂いたKugaのウォッシャー液。4リットル位入るそうで、ここ最近は警告メッセージが出ないな～ と思うも束の間、夜にワイパーを使ったところ… 2ヵ月持たずに警告が出ました。

もう慣れたけど、でも1ヶ月半で消費は減るの速すぎ…。

仕事からの帰宅中、6666km 到達。
納車から早、七ヶ月半。約900km/月。

連休後半、成田山を観光しました。

自宅からは40km程度と近いのですが、十数年、千葉に住んでいながら、行ったことがありませんでした。が、今回訪れてみて、とても魅力ある名所だと実感…。これまでは、神社仏閣巡りというと、これまた実家から近い鎌倉を何度も訪れていましたが、ここ最近の鎌倉ブームによるあまりの混雑っぷりで、最近は江ノ電に乗るのも、ちょっと移動するのも辟易…。それだけに、連休中ながらもそこまで酷い混雑もなく、のんびりと境内や参道を巡れる成田山の新勝寺はとても落ち着けました。

境内には滝もあり、マイナスイオンを浴び…



成田山で落ち着いた後は、近くの佐倉へ移動し、歴史ある武家屋敷を訪れ…。



佐倉では、駐車場に停めたら、隣にシルバーのKuga が入ってきたり、街中でも黒いKuga とすれ違ったり…。普段、滅多にKuga に出会うことはないので、立て続けに遭遇する珍しい体験をして…。



夕方になる頃には、最近、新しくオープンした、酒々井プレミアムアウトレットへの渋滞も無さそうだったので、ちょっと寄ってみました。



駐車場は割とすんなり停められましたが、中のお店の混雑は予想通りですが相当なものです。



近場ですが、新鮮な気分で千葉を満喫した一日でした。