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New Kugaが発表されて、エコブーストに興味持ちつつも、自分は直5の2.5リットルが一番のお気に入りなので、さほど気になりません・・・。　が、しかし、エコカー全盛の世の中、New Kugaのエコブーストの燃費が気にならないと言ったら、それは噓かもしれません。

これまで、新旧Kugaの燃費がどれ程なのか？よく知りませんでしたが、調べてみると、以下の様な数字を見つけました。

>パワートレインは、フォードがグローバルで展開するグリーン・エンジン、
>1.6L　ＥｃｏＢｏｏｓｔを搭載、トラン>スミッションには新たに6速セレクトシフト付
>オートマチックトランスミッションが組み合わされ、182psとい>うハイパワーを
>発揮しながら、旧モデルと比較して、燃費性能は20パーセント超改善（※）
>
>旧型モデルの10.15モード（8.5km/L）をJC08モードに換算（7.8km/L）
>これを新型クーガのJC08モード（9.5km/L）と比較した場合。
>
>http://digitalpr.jp/r/4512

旧Kugaは、JC08換算で7.8（km/L）だったのですね。
実際に日常運転していて、街乗りメインの実用燃費は7（km/L）前後、少しペースが上がれば、8km/Ｌも超えるので、これはこれでなかなかの達成率と感じました。一方で、Newですが、”20%改善”　は確かに大きな改善ですが、JC08で10km/Lの大台超えにはならないのですね。ちょっと意外な感じでした。VWのTiguanは、割り切った軽量のFFのみですが、1.4Ｌのツインチャージャーで14.6km/Lですから、ここまでは無理としても、12km/L位と思っていました。

そうは言えども、絶対的な燃費ではNewは旧より優位ですが、新旧の性能差を考慮すれば、旧型はなかなか検討しているとも思います。さて、Newの実用燃費はどれ位になるのでしょうか、興味深いところです。

夕方になってからは曇ってきましたが、日中、こちら千葉の気温は38℃！。体温を超えており、暑くない訳がありません…

さて、Kugaを選んだ時、天井のパノラミックルーフ、開放的ですが、真夏のピーク時、どれだけ暑くなるのか？ずっと気になっておりました。



いよいよ連日のようにその暑い日を迎えて…。 案外、エアコンも効いて、懸念も払拭できました。ガラスには赤外線反射コートが施されているとの事。ガラスの室内側を触ってみても、鉄板のルーフの様な触れない熱さという事もありません。

でも…、後席の人のために、リヤにもエアコン吹き出し口が欲しいものです。

最近はホイール洗浄に、ボディ用のホコリ取りモップを使っていましたが、水をたっぷり吸ったモップが扱いにくくなるのも事実…。そこで新たな道具です。



数百キロ程度の走行でも真っ黒に汚れるKugaのホイール。もう慣れはしましたが…。



そこでこの道具です。これは水筒洗い。洗剤いらずで水筒が洗える繊維との説明通り、真っ黒のホイールも洗剤なしの水だけで綺麗になります。



ブラシの頭がコンパクトで、かつ、柄も長いので、ホイールの奥、キャリパーの隙間の隅々まで届き、水はけのよい繊維なので、ブラシが重くならず、扱いやすい。



隅々まで届く反面、ブラシのサイズは小ぶりなので、擦る回数は多いですが、それでも、ホイール専用と謳われるカー用品店で売られているブラシよりもずっとスグレモノと感じます。



ホイールに傷付ける心配も無く、これは重宝します。