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年末に中古で購入したが夏タイヤを履いているだけでスタッドレスがなかった。
しかるに調達しないといけないので、国産製でインチダウンし１６インチを手配したが問題が発覚した。
前輪のディスクブレーキのサイズが大きくてホイールに干渉してしまう。
スペーサーをかまして遊びを確保しようと試みたが難儀。
しょうがない、結局１７インチのホイールを確保した。旧モデル（BH）
のそれであるがデザインはなかなか良い。
タイヤは国産が10万越えで頭を抱えていたが、新品４本セットで4万円を切る価格。made in Taiwan ナンカン と名乗るメーカー。

実際の乗り心地は、正直わからない。比較出来る唯一の対象が前車（BH）のヨコハマ１５インチしかないわけで。

凍結路面の制度力は弱い気がする・・・。いや気のせいか。

値段には代えられぬ

エンジンルームを開けるときに気がついた。
とても軽い、片手でいける。
250Tの時は、片手とは行かないが両手でも滑って落とせば手を挟む恐怖感があった。
アルミで出来ているのであろう。

些細な事だが、大きな発見である。

3.0Rにはクルーズコントロールが付いている
法定速度に則り設定すると、アクセルを踏まずとも進んでくれる。

しかしせっかくの車、やはり解除して自らスロットルを開ける楽しさがよい。

今は季節柄スタッドレスタイヤで音が気になるので、夏タイヤが待ち遠しい。春よ来い。

皮シートの座りごごちもまずまず。少なくとも前車BH型の250Tのそれよりかは進化している。

前の所有者が恐らくワンオーナーである証拠に、正規ディーラーでの車検記録が全て残っている。
2004年登録で合計４回。購入時の距離は約3万7千キロであり、年間３千７百キロでであろうか。
購入後2ヶ月で4千キロを走破。通勤が伴うがこれでもまだ少ない方。
10年間ほとんど走らなかったのが、いきなりハイペースになりさぞびっくりだろう。
エンジンも回さないと癖がつくというが、これは本当なのだろうか。

とは言え、これから実用車として毎日走るわけでよろしくと言いたい。

会社の駐車場には3.0Rのワゴンが2台、B４が自分を入れて2台と少なからず生息している。

昨年末BH型の250Tが走行中に左後ろのタイヤが外れた。タイヤハウスとディスクローターが破損し、翌日車検予定であったが潔く廃車にした。
走行距離は23万キロで十分元は取っただろう。

通勤で車は必須の為、速やかに車探しに取り掛かった。
業者さんにネットで落としてもらい年末に納車された。

エンジン音は、シュイーンシュイーンと言う感じでボロボロ音は一切なくなった。
街乗りは250Tの方がトルクが厚くて乗りやすい。
6気筒は高回転得意なようで、なかなかシフトアップしない。

高速では思い切り踏み込むと６０００ぐらいまで周りながら加速していく。

2004年式だが十分に楽しめる車であると認識

燃費は、街乗りで8キロじゃくであり近頃のエコカーには到底及ばない。

しかし機械のおもちゃとすれば最高である