grx-135のブログ一覧

春になり、気分転換を込めてオイル交換を実施。
前回交換から3000キロと今まで交換した事が無い短距離。
イエローハットにて、店員のオススメで完全にお任せ。
しばらくして呼び出し、４Ｌでは不足のため1Ｌ缶を２本追加
恐らく最後の1本は余るので、最初から従量にしておけばと反省
年度も上は30wより40wを勧められたが変更せず。

6気筒エンジンは珍しいようで店側もよく分かっていなかったようである。

しかしこのエンジンは本当のところに何リットルエンジンオイルが必要なのであろうか。

鉱物油の最安値であるカストロールを選択した。

3.0Rでの本格的なと遠出を週末敢行した。
全て高速道路にて往復1000kキロ、目的地は仙台宮城。
まず驚いたのは燃費である。普段街乗りでおよそ7から8kmをうおさをしていた。高速道路では、素晴らしき性能を堪能すべく百キロ＋アルファで走行したが10〜11kmを記録。今時のエコカーには敵わないが、思いの外良かったという印象。
アクセルを踏めば回転数にリニアに対応して加速する。やはり高速道においては、パワーに余裕がある車はストレスを感じさせない。

ナンカンのスタッドレスのせいか、舵をクイックに切るとボディーの揺動の後に微妙に振られる。
激安タイヤのせいか。春になって夏タイヤに替えたときに再確認しよう。確か純正のタイヤで、ブリジストンのポテンザ050だった気がする。

最近気がついたが、空ふかしで4000回転付近になると息継ぎをする挙動あり。スロットルはエレキが担っていると聞いているがそのせいか？

通勤の近道はいわゆるワインディング道路になる。
S字カーブ、緩やかな坂(上下)など変化がある。
3.0Rの乗り味は柔らかい。スタッドレスのせいか踏ん張りが利かないのかもしれない。
早く夏タイヤに履き替える春が待ち遠しい。

ブリジストンのポテンザ050か？、銘柄はあまり興味がない。
近くのタイヤやは横浜のアドバンを押してきた。中古車で費用も抑えたのでここで贅沢しても良いだろうか。

前車の250Tに搭載のEJ25と現行3.0RのEZ30Rの出力特性をグラフに手書きで写してみた。エンジニアライクな作業は仕事柄楽しい。
前車の250Tは2800rpmで最大トルク、かたやEZ30Rは4200rpm
普段街乗りの低速での瞬発力はEJ25が好きだ。ピストンも容量も大きいせいか。
3.0Rは高回転で走りを楽しまなければならない。早く週末の遠出が待ち遠しい。

回すとガソリンも食う。
そこで今日は経費削減のためレギュラーガソリンを投入した。圧縮比はEJ25と同じ10.7 大丈夫という根拠のない自信であったが、なんのこともない満タン給油でも変わりなく走っている。

通勤時間がレガシィとの戯れの時間。
3.0Rは踏み込むとシュイーンと音を鳴らして進んでいく。
ただ通勤途上は、車で３０〜４０キロの速度
トルクが薄いという巷の記事はこの事を言っているのだろうか。
評論家の記事はよくわかるようで実際に運転してみないとわからないと思う。

とにかく燃費は気にせずドンドン踏み込んで行きたい。