2013年11月12日
おはようございます(^_^)v
ぐっと寒くなりましたね!
そろそろタイヤ交換の時期です。
さて、今朝ふとテレビをつけてみると、ニュースでマツダの自動ブレーキの体験試乗会で、アクセルとブレーキの踏み間違いにより、事故が起きたことが取り上げられていました。
自動ブレーキそのものは詳しくは知らないのですが、センサーで前のクルマや障害物を感知し、自動でブレーキをかけるっというもののようです。
今回の事故ではアクセルとブレーキを踏み間違たために、自動ブレーキがうまく働かなかったのではないか?っということが問題となっていたようです。
しかしながら、今回の場合はメーカーの想定した状況と明らかに異なっていたためその限りではないとも言われているようです。
自動ブレーキというものが、いざという時に助けてくれる装置であるという認識がある以上、ユーザーの側から、批判が出てしまうのは致し方ない気もしますが、もともと、ドライバーを補助する装置なので、すべてを機械のせいにするのはどうかな?っと思います!
昨日もマツダアクセラ、CX-5に試乗しましたが、両車とも、まず車の基本性能ありきの車で、普通にアクセル踏んでブレーキ踏んで、ステアリングきるだけでも気持ちいい車でした。
なので、もともとはユーザーのミスが原因の事故なのに、車が悪いみたいな印象が広がってしまいそうで少し寂しい気がします(>.<)
「車は命を乗せるモノなので、もっと一般のドライバーが運転や車に対し、関心を持ってほしい!」っという気持ちもありますが、それは難しいし、考え方の押し付けだと思うので僕は次のことを提案したいと思います!
それは「左足ブレーキ」です!
アクセルとブレーキの踏み間違いは漫然と運転しているからという印象も受けますが、どんな人でもうっかり起こりうることです。
(例えば、いつもと違う車に乗った時など。現に某ビデオマガジンでプロドライバーの方もMTで踏み間違いを起こしていました。)
だから初めからブレーキは左足でアクセルは右足で踏むという習慣だったなら、例え、疲れているときやいざという時でも、間違えずにペダルが踏めると思うのです!
車は年々、進化し自動化も進んでいますが、まだまだ、車はドライバーが運転する乗り物です。
公道では車の性能に過信し過ぎずに乗りたいですね(^^)
Posted at 2013/11/12 12:31:09 | |
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