ヘッドライト6000K化

　ヘッドライトの6000Kバーナーに変更しました。
純正は4800K？程なので、少し黄色味がかっています。
ライト色の統一化を図る為、交換する事にしました。

まずは、純正のHIDバーナーを取り出します。
ライトユニット後ろに付いている、防水カバーを取り外します。

次に、バーナーに電源を供給しているコネクターを外します。
ここの画を、撮り忘れてしまいました。
画は、すでにコネクターは外れている状態です。
外したコネクターは、画の下に少し写っています。

この画は、バーナーを取り外す前段階の状態です。
赤丸２ヶ所あるクリップの、ロックを外します。
ここは目で見えませんが、手探りで行えます。
ポイントはロックを押し込んで、バーナーセンター方向に動かす感じです。

バーナーの比較です。
右が純正、左がFCL製となっています。
ほとんど、形は同じですね。

復元は、バーナーの位置決めを間違わない事と、固定クリップがしっかりとバーナーを固定している事を確実にできていれば、問題は無いです。

では、点灯比較です。
画は、純正バーナーです。
黄色味がかっているのが、よく分かると思います。

こちらは、FCL製です。
6000Kなので、純正よりも白さがあります。

画は、純正バーナーです。
ぱっと見は、白に近い黄色なので、ライトに向かい立つと、黄色さは分かりません。

こちらは、FCL製です。
純正との差は？と聞かれても、あまり分からないですねヽ(´▽｀)/
でも実際運転すると、色の違いがよく分かります。
これで、ポジション、ヘッドライトが、同色になりました。

色合いは良くなりましたが、照射がイマイチな状況になってしまいました・・・。
純正とほぼ同じ形状になっているので、こんな事は無いんですけどね・・・。
この整備手帳を書いていて思い出したのですが、もしかするとハイビームになっているのかもしれません。
また明日、確認してみます。