JT Ploom tech +
JTよりインターネット先行販売の
Ploom tech の新作 プルームテックプラスを入手しました
従来の紙タバコから日本では電子式の紙タバコにスイッチしつつあるタバコ事情な昨今ですが
アタスは海外で一般的になっている葉タバコを一切用いない電子タバコ=Vapeをニコチン入りで服用しておりまして
(液体ニコチンは日本の薬機法の影響で海外から月120mlの個人利用目的のみにおいて認可と定義されています)
このPloom tech +を試飲しましたら思いのほかよかったので入手となりました
(予めJTのサイトに個人情報登録の上、更にPloom製品で登録が前提、年齢確認のため運転免許等の写真をフォームに添付し数時間で承認されます。
承認後、Ploomのサイトからネット注文、カード決済で注文となり、手元には手配から3日後に届きました)
スターターキットが4980円
(吸うためのバッテリー含めたマシーン一式とマイクロUSB充電器のみ付属)
タバコは、1箱 500円
葉タバコのカートリッジ 1個あたり50パフ分(50吸い) x 5本
加えてミント等の風味がついたVapeと同じくケムリ(ミスト)を発生させる為のリキッドカプセルが1個(上記250パフ相当量
)がセットになっています
Vape用液体カプセルをセットし、葉タバコカートリッジを挿して電源ボタンを3回押してあとは数だけなのですが、暫く放置してると電源切れてるのがムカつきます
50回吸うとタバコカートリッジ吸い切りましたと、
電源ランプが40回も点滅(なんでやねん)
テールランプの世界では、5回点滅が
あ・い・し・て・るのサイン〜ヽ(´o`
なので5回でいいやろ、なぜ40回?
50回吸ったよ。ならあと10回増やして50回点滅でも良い気が
この40点滅中に電源ランプ3秒以上長押しで電源オフし
タバコカートリッジだけ新品に取り替えて、
電源ボタンを3回押すとカウンターがリセットされて
また50回のルーティーンになります
実際のところ、呼吸同様に吸い込みますので
40パフに達する前に寿命となりまして
リセットして吸っても味しないし、吸引し難くなるので
iQOS同様、再利用は厳しい感じです
ヘビースモーカーは1回の喫煙で50パフでは足りないので
1本、2本と吸うのですがこのペースで吸うと1箱500円が半日も持ちません...コスパは圧倒的な持ちの悪さです
【さて。お味はどうでしょう】
現在、Ploomtech+のタバコは4種類
(旧Ploomtechとは別品)
・MIlD BLEND
・ROAST BLEND
・COOL MINT
・CLEAR MINT
それぞれ、葉っぱカートリッジと液体Vapeに違いあり。
後者2つのミントを吸いましたがCool Mintは開けたてに若干の臭みありなので、Clear Mintがオススメ。
(タバコ味は嫌いなので試しません)
<すいごこち>
見事としか言いようがありません。
吸い始めから吸い終わりまで、0% 〜 100 %(個人差アリ)の喉がキツくなって来る要素はまんま紙タバコのメンソール。
Vapeはタバコ葉を用いないので代わりにVGという要素で擬似的に喉にショックを与えるのですが、紙タバコやPloom techプラスのような自然な感が無くて喉の奥がきつくなります(ずっとVape吸ってると風邪をひいたような喉の痛みになります。
Ploom tech +はほんと自然で吸い加減を選べていい感じです
Vapeはこの吸い心地はどの商品でも最初から最後まで50%のまま。なのでずっと永遠吸ってしまいます。
<味わい>
日本の電子タバコのiQOSが300℃、gloが240℃
それぞれ、葉タバコを加熱して吸うのですが高温の影響で
紙タバコ(900℃)程では無いがやはりタバコ臭いのに対し、
プルームテックプラスの温度は40℃。
感覚くとしては紙タバコやiQOSなどの臭い要素は一切無し。
吐いた時に出るモコモコ成分の元の液体だけを吸ってもほのかにミントの味がして美味しいですが、
そこに葉タバコを40℃で加熱するので、臭みの一切無いメンソールタバコのハードなキツさを味わえます
吐いたモクモクもiQOSの倍は出ます
(海外Vapeと比較するとそれでも半分以下...( ・∇・)
総合的に、海外Vapeと葉タバコのいいとこ取り。
臭み一切無し、喉痛くなく自然なタバコ感
紙タバコ派の人はニコチン+タール中毒なので適用できそうも無いですが、iQOS吸う人には、こっちの方がケム出るし、メンソール感はVapeはおろか、iQOSよりも圧倒的。
・問題なのは........
1) 海外Vape乗りで吸うと一日4〜5箱あっても多分足りない。
1日のタバコ代 2000円を超える
(海外Vapeでニコチン個人輸入だと安価な奴で月2000円)
2) 電池は5カートリッジ持つとありましたが
途中で充電しないと青LED → 紫LED → 赤LEDで吸えなくなります
3) タバコをネット注文しないと買えず、
毎回600円チョイの送料が掛かる
4) 本体がデカすぎて、ポケットに入らずはみ出る
(ポケットで邪魔でいつか折れそう)
5) 全く匂いしないのに、扱いが紙タバコ同様なので
公共機関で喫煙所入ると死ぬんじゃ無いかと言うくらい
紙タバコの喫煙所が臭く、一日中、紙タバコの嫌な匂いと生活しなくてはならなくなる
*個人的に紙タバコのケムリは室内の喫煙所もNGにしてもいいと思うくらい迷惑。
遊び感覚で買ったPloom tech +
クオリティは評価すべきですが他社を遥かに凌ぐ
燃費の悪さとコスパの低さのため、普段吸い出来ません
『お写真左より』
・iQOS (2世代目)
→ マルボロ iQOS専用紙タバコを300℃で吸引
* 1ヶ月程海外Vape+液ニコ生活慣れると
不味いのと臭いのでiQOS吸えなくなります
・JUUL (米国旧Ploom社製、UKやUSAで主流のVape)
→ 液体ニコチンソルトをニコチン濃度50mgにて
1.5Ω抵抗で吸引。温度管理センサー付き。
(Juulのジュースキツイので20mgの社外ニコソルを解体して補充して吸ってます)
・Vaporesso Renova Zero
→ 液体ニコチンソルトを吸う専用デバイス
抵抗1Ω(ニコソルが最低1Ω以上推奨)、温度センサー内蔵。
自分はHiLIQ社製ニコチンソルトやApollo社製のソルト入れてます
POD穴径にムラがあり味わいムラと電池は1日持たず
・Just Fog
→ 液体ニコチンを吸う専用。
ニコチンソルト比だとリキッド半額以下
ニコチン体内への吸収速度は劣る
抵抗は固定で 0.5 Ω と 0.8Ωの2種類。
ケムリはこの中でダントツに出る
燃費が悪めなので液体ニコチンが圧倒的に安い
HiLIQ社からニコリキッドを
ス〜ハ〜呼吸器として使うのが◎
・Ploom tech + (Plus)
→ 今回のコレ。
1箱20カートリッジ入りで500円なら買ってもいい。
海外行くときは1箱5本入りで250口吸えるので
海外に持ってくには良いのかも...
ただし、電子タバコが違法な国では間違い無く罰金でもってけません
・シンガポール
・タイ
・香港
・台湾 (ヤバイ順)
シンガポールは入国時タバコ1カートン未申告でバレたら
税金15万円、その場でカード決済です
電子タバコは所持が違法。
町で国民にスマホで外国人電子タバコ吸引時撮影して政府に検挙されると報奨金出るシステムなので
シンガポールと台湾で、iQOS、glo、Ploom tech 、Vape持ってく=罰金20万弱を覚悟の上となるようです
(一昨年前タイ、プーケットに行きましたがiQOSで出国時、空港警備10名ほどでバトルロワイヤルしてきましたから^^;)
海外は困ったもんです...
シンガポール(先週)と台湾出張(今週)は無くなりましたが...
4月早々、カリフォルニア州USAに出張が確定となりました
自由の国はタバコも自由なので
どれを持ってってもOKなのでタバコ事情は安心ですが
飛行機10時間、帰り12時間とか考えるだけで憂鬱〜(;´д`)
時差ボケ慣れる前に帰国、滞在は5日間...( ・∇・)
定価 | 4,980 円 |
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購入価格 | 7,980 円 |
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入手ルート | その他 ※JTサイトで事前登録でネット注文のみ(現在) 送料別途600円〜 タバコ別売り1箱500円(半日持ちません) |
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