アーシング第15弾
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
今回の材料です。
右上のケーブルは2番目に
左のケーブルは3番目に
右下のケーブルは4・5番目に
それぞれ登場します。
銀六さんの経験を基にした銀六印アーシングはそもそも
・電位差解消は太めの8mmケーブル
・静電気除去は細めの5.5mmケーブル
をセオリーに始まりましたが
・全体が合流するバッテリー付近の根元は太い10mmケーブルに換装となり
・静電気除去のみと目されていたエンジンブロックはとにかく太いケーブルが効く!
となった結果……
2
燃料ポンプのある助手席側に次いで、運転席側も緑○の純正アースポイントから赤○のエンジンブロックポイントまで10mmに昇進です。
これによりバッテリーからエンジンブロック左右まで10mmの環状線が完成しました。
運転席側のエンジンブロック接続は5.5mmからスタートして8mm、そして10mmと、最も変化のあった箇所になりました。
エンジンブロックの赤○⇔第一気筒の前側の桃○と、純正アースポイントの緑○⇔ハブにしているABSの水色○もケーブルの一体化により換装です。
3
第二気筒の前側からコモンレールに分岐して第四気筒に後側に戻って燃料ポンプに繋がっていたエンジンヘッドとコモンレール周りの配線も小変更。
第四気筒後側の水色○からは緑○のコモンレールを経由して燃料ポンプの赤○に繋がりました。
4
そして、、
銀六印施工第1号故にケーブルを1本1本少しずつ足してもらってきた結果、端子2〜3枚を1本のボルトやナットで留める箇所があったりするので、端子1枚で済むようにと現行型と同じ連続ケーブルを作ってくださいました。
赤○ABSハブ⇔水色○ラジエーター右側⇔緑○インマニ⇔EGRバイパスパイプ(写真外)が1本化しました。
インマニには第12弾で施工したコモンレールからの5.5mmケーブルが来ています。
5
EGRバイパスパイプ付近の様子。
第11弾で繋ぎ変えたEGRからの5.5mmケーブルが来ています。
6
クラッチミート時にゴリゴリ言いながらクルマを前に引っ張ろうとする感覚から、クルマに引っ張られる感覚と言いましょうか。トルク感の向上はありました。
また、エンジンブレーキは若干弱くなった?気がしましたが、MTでは2速がしっかり効き特に問題なし。
アーシングアップデート直後に冬タイヤから夏タイヤに換えてしまったのと、オイルキャッチタンク装着&エンジンオイル添加剤投入後の夏タイヤは初だったのとで、今回のアーシングアップデート単体での静粛性の向上がイマイチ分かってはおらんのですが、、
こんな踏み方ならこんな音、シフトダウンしたらこんな音、みたいな感覚あるじゃないですか。その期待値が外れてエンジン音が耳に届かんのです。スピード感が喪失してたまにとんでもないことなってます(^^;;
直後に受けた30ヶ月点検でヒルローンチアシストのブレーキ鳴きを訴えたら整備さんが「試乗」されたそうですが、その静粛性、トルク感、スムーズさ故に「これが同じGJアテンザとは思えない…」と相当驚かれていたと営業さんに聞かされましたv(°▽°)
うん、だから4kmも乗っちゃったのね?w
兎にも角にも、グッジョブです銀六さん。
そろそろラストかもなんてボヤきが耳に入るようになりましたが、後記のリコール対策により……今後も期待しております!!
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