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2015年10月11日 イイね!

競馬観戦

競馬観戦

仕事のシフトの兼ね合いで
3連休の中日である本日は休みの日。

何も予定が無い土日休みという事で、
府中の東京競馬場に行ってきました。



昔(15年以上前ですが)は一時期競馬にハマっていた時期がありました。
当時のバイト先での影響ですね。

コンビニの深夜勤だったんですが、
バックヤードで競馬新聞を広げて予想を立てているのが
珍しくない光景でしたので、いつしか自分も影響されてしまっていましたw

初期の頃は負け越していましたが、最後のほうで万馬券を大きく当てて
負けを帳消しにしたあたりの時期で仕事が変わり、
土日休みが取れなくなってからは足が遠のきましたね。


今年の夏に同僚の付き添いで大井競馬場に一度行ったのがきっかけで
また久々に東京競馬場も行ってみたいと考えていたので、
この機会にという訳でした。



以下、クルマとは関係ない競馬ネタが延々と続きますので、
競馬に抵抗のある方は今回のブログはスルーして頂いて結構です。^^;

_______________________________________


朝から雨模様のようでしたので、指定席を取る為に早めに出発。
電車で府中駅まで行き、下車して競馬場正門前まで歩きます。

電車での最寄り駅は「府中本町」や「府中競馬場正門前」ですが
乗り換えが面倒ですし、そこまでの距離の違いは無いので、
個人的には歩いたほうが気楽ですね。



東京競馬場正門連絡通路と府中競馬場正門は直結されています。

朝8時頃に到着しましたが、指定席を取る為の長い行列が既に形成されています。
雨なので余計に混雑している感じでしょうか。




入場までに20分、指定席購入までに30分ほどかけてようやく指定席エリアへ。



座席場所は券購入時に選択できるので、一番前の席を選択。
視界を遮られず眺めが良い場所です。
座席足元にコンセントもあるので、ノートPC使用や携帯充電もOKです。



スタンドの屋根はかなり前まで突出しているので、
雨が降りかかる事は無いですが、
屋外ではあるので、来月あたりになると肌寒いかも。



券売機もすぐ近くにある為、非常にスムーズ。
指定席エリアは入場制限もされている為、
下の階の券売機のように混雑する事も、購入時に並ぶ事もほぼありません。


施設内を少し回ってみました。
この東京競馬場は2000年以降に大きな改修がされていて、
私が通っていた昔に較べて、かなり近代化された施設になっていました。








下に降りて見上げてみると、スタンドの巨大さが際立ちますね。



お昼は1300円程のハンバーグランチで済ませましたが、
4000円以上の豪華メニューもありました。
大勝ちしている人向けでしょうかw






昼食後に地下道を通ってターフ内側広場に行ってみましたが、
家族連れで遊べる広場や遊具が多く設置されていました。



天気が良ければピクニックなどにも良さそうです。




昔の競馬場って目の色を変えた年配の方々ばかりが大半を占める場所
というイメージがありましたが、
今日はむしろ若年層やカップル、家族連れのほうが多い印象でした。

競馬場自体は200円の入場料で入れますし、
レースは馬券を購入しなくても観戦自体は最後までできますからね。

施設もショッピングモールのような近代的な外観にする事で、
競馬人口の減少している昨今、幅広い客層を取り込もうという事でしょうか。

国営だとやはりお金の掛け方がちがいますねw
反面、先日訪れた大井競馬場は昔ながらの雰囲気を残していましたが・・・


東京競馬場の散策はこの位にして、
2000円のA指定席を取ってまで朝からいるんですから、
1レースから最後までバンバン買いまくりました。



30分おきにレースがあるので、
席で予想して点数を絞り、馬券を買いに行って、
席に戻り観戦、終了後は次レースの予想という繰り返しです。



パドックは見ても違いが判らないので、馬体重の増減を多少気にする位。
あとは競馬新聞のデータからの消去法です。
指定席のモニターにオッズが表示されるのは良いですね。
オッズを確認してからそれぞれの掛け金を決めるので大変便利でした。

私は基本的に馬連での小穴狙いです。

2000年以降に作られた三連単・三連複・ワイド等は
買い方がイマイチ確立できていないので、
昔ながらの馬連が中心です。

的中確率を重視する為、あまり穴は狙わず、
それでいて的中した時にそこそこ配当が出るように
掛け金を割り振ります。

いきなり大穴が来て大儲けする事も無いですが、
ある程度は当たった喜びをかみしめられる買い方ですw


今日は1レース目が当たって幸先は良かったものの、
小雨がぱらつく稍重馬場だった為か、
全体的に荒れたレースが多かった印象です。


馬連でも万馬券が多かったですね。



この写真だと3連単では約8000倍と、
もし100円分買っていれば約80万円が戻って来る計算ですが、
2・3着がともにほぼ無印の馬ですから、
こんな予想をするのは無理でしょう。^^;


11レースが本日メインの重賞レースである「GⅡ 毎日王冠」。
天皇賞(秋)の前哨戦ですから、出走馬も重賞ウイナーばかり。
注目度も高く、下の広場はかなりの混雑っぷりです。



予想もなかなか面白かったですが、的中はせず・・・

1・2着馬とも人気馬で部分的に購入していたものの、
馬連でこの2頭を絡めておらず・・・



メインレースが終わった時点で本日の収支的には
負けが確定していたので、
泣きの一回、最終レースをやるかどうかという所で、
今までの経験上、
負けにさらに追い打ちをかける事になるケースが多かったんですが、
今回はあえて購入してみたところ、
荒れる事も無く、人気馬が1・2着に来てくれたおかげで的中し、
少しは取り戻せました。^^;


一応自分の記録も兼ねて、ここに記載します。

1レース 4点  馬連  3200円 → 的中 6100円
2レース 4点  馬連  1200円 → はずれ
3レース 7点  馬連  3100円 → はずれ
4レース 10点 ボックス 3000円 → はずれ
5レース 6点  馬連  2500円 → 的中 2150円
6レース 昼休憩の為購入せず
7レース 昼休憩の為購入せず
8レース 10点  馬単  2400円 → 的中 7650円
9レース 5点  馬連  1000円 → はずれ
10レース 5点  馬連  2000円 → はずれ
11レース 7点  馬連  2800円 → はずれ
12レース 6点  馬連  1500円 → 的中 4520円

購入金額 合計 22700円 
払戻金   合計 20420円
回収率       89%  -2280円   


結局入場料・交通費・飲食費を取り戻す事は出来ませんでしたが、
この程度の負けはまだ許容範囲内かな?

ほぼ1日楽しく遊ぶ事ができたので、
これがサーキット走行会で参加費・交通費・ガソリン代の出費を考えると
まだ良いほうなのかな?と思えてしまいます。^^;

府中競馬場なら電車で乗り換えなし1本で
片道1時間もかからず来れるのでお手軽ではありますね。

自分の性格上、こういった賭け事にのめり込み過ぎるという事は無いですが、
気晴らしにたまにやってみるのも良いですね。

ただ土日のフリーな休みは滅多にないので、
次回はいつになるかという感じですが。^^;


そして当日のレース後の様子。



沈む夕日も印象的ですが、
気になったのは撤収後の客席。



飲食のゴミや新聞が置きっぱなしです・・・
ゴミ箱は建物内に入ればすぐ近くにあるのになぜ放置したまま帰るのか・・・



階下の投票所にも捨てられた紙が散乱していたようで、
清掃員の方が集めていました。

せっかく施設が新しく綺麗になったのだから
利用する人ももう少し考えて欲しいものですね。^^;
Posted at 2015/10/11 23:08:20 | コメント(2) | トラックバック(0) | その他 | 趣味
2015年09月30日 イイね!

富士山周遊

富士山周遊
あれから体調は特に問題無く、
食事制限は続けているものの消化器系も正常、
仕事も支障なくこなせています。

そして休みの本日、
このところの鬱屈した気分を開放する為に
ドライブに行ってきました。


今回は86はお休み、アクアで出発。

定番の道志みち経由、山中湖方面へ。


行きの道志みちで、対向車から何かを訴えかけるようなパッシングを受けました。

あれ?うちのクルマ何かヘン?
いや、出発前に軽い点検は行ったのでそれは無いな・・・

何か見通しの悪い場所で事故や障害物でもあるのかな?
と思いながら、前方に注意を向けつつ先を進むと・・・

直線に差し掛かったあたりで、道路左わきに小型の装置を発見。
そしてほどなく旗を持った係員の方が立っていて、
わき道の先には特設会場が設けられていました。

・・・対向車のオデッセイの方、ありがとうございました。^^;

ちなみにこの辺りです




山中湖朝日丘のコンビニで朝食を買い、湖畔で朝食。
近くのGSでガソリンを満タンにして、
その後は富士山スカイラインへ。

この前のドライブではマイカー規制で行けなかった富士宮口5合目を目指します。




天気も良く、爽快な気分で登っていきます。
ただアクアだとアクセルを結構踏み込まないと登っていかないので、
エンジン音が結構うなりを上げ、燃費計の数値もどんどん悪化していきます。^^;





5合目駐車場に到着後、登山靴に履き替え少し登ってみます。

8月末で2015年山開きは終了している為、
6合目から先は通行止めです。
登山計画書を提出するような本格的な登山家以外は先に進めません。




今回は6合目から分岐する宝永山方面へ向かいました。
こちらはまだ規制されていません。



宝永山方面は過去にも何度か訪れていますが、
やはりこの景色は圧倒される物がありますね。






宝永山の上までは、一度火口付近まで下ってから細い道を一気に登っていきます。



青い矢印が写真を撮った地点、宝永山山頂が赤い矢印です。



写真だとジグザクの1本道で一見難なく登れるように見えますが、
実際に登り始めるときつい勾配と砂地のゆるい足場で結構きついんですよね・・・
空気が薄いので息が上がりやすいですし・・・


そのあたりも覚悟しつつ、今回は登る予定でいたんですが、
まず火口まで下ろうとし始めた所で強風が吹き始めました。
立っているとふらつく位の強風が、吹いたり収まったりの繰り返しです。

砂埃も舞い上がったりして、先に進むのが躊躇われるほど。

この宝永火口付近は、写真のように遮蔽物の無い斜面の為、
落石が多い場所としても知られています。

↓は別の方の落石動画





先まで進んでしまうと、もし突風や落石が起こった場合、
隠れる場所も物も無い為、退避する事ができません。

そういったリスクを考えると、無理して進む事も無いのかなと思い直し、
火口に下る事も無く、そのまま五合目駐車場まで引き返しました。

とりあえず軽い運動くらいにはなったのかな?^^;


帰宅してから分かった事ですが、
ヤフーのニュースで偶然にもこんな記事が。

富士山大沢崩れで土煙
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150930-00010000-yamanashik-l19.view-000

http://www.sannichi.co.jp/article/2015/09/30/80020933

同じ富士山でも宝永山とは別方向ですが、
同日の近い時間帯の出来事ではあるので、やはりあまり無理をせず正解だったのかも。

また機会はあるでしょうから。

ちなみに↓が数年前に宝永山に登った時の記事です。
なかなかきつい勾配でしたが、上からの景色は絶景でした。

https://minkara.carview.co.jp/userid/354279/blog/23167466/

記事は名前は違いますが、私が昔やっていたみんカラの別IDですw


5合目から降りた後は水ヶ塚駐車場で休憩。
山登りシーズンも終わり、仮設のプレハブ売店も撤去されて更地になっていました。




道の駅すばしりで昼食後、夕方から別の予定があったので、早々に帰宅。

半日ほどでしたが、久々のドライブでリフレッシュできました。



帰宅後の累計燃費は29.6km/L。
行きの山中湖で一度リセットしてから富士山を登りだすまでは45km/L、
富士山五合目で12km/Lに下がり、帰りの道志みちで大幅に回復しました。^^;

やっぱりこの車はどうしても燃費が気になってしまいますねw
Posted at 2015/09/30 22:55:40 | コメント(2) | トラックバック(0) | アクア ドライブ | クルマ
2015年09月19日 イイね!

入院と退院

入院と退院


9/16~9/19まで入院生活を送ってきました。

クルマの整備入庫的な意味合いの入院では無く
人間の入院ですw




9/15夜~明け方にかけて
なんだか腹のあたりがもたれる感じで
なかなか眠れない日でした。

寝苦しいので何度か寝返りを打って体制を変えても収まらず、
次第に腹痛に変わってきます。

トイレにも何度か行きましたが少ししか出ず改善までには至らず。
鈍痛がずっと続き、結局まともに眠れたのは2時間くらい。

朝になり、出勤の準備をしますが、
朝食を食べようと思っても、
お腹の上のほうがぷっくり膨らんで張っている状態で
満腹感が常に残っている感じでした。
食欲はないものの、何か食べておかないとと、
食パン半分を口にしてから出勤。


しかしながら腹痛が次第にひどくなり、
クルマの振動はおろか、歩く振動でも苦痛になってきたため、
これではまともに業務を行えないと判断、
早退させてもらいました。


帰宅後近所の内科に診てもらうため受付。
その頃には痛みはある程度和らいでいたため、
診察までの待ち時間2時間も普通に待てました。

診断結果としては、腸閉塞になりかけの重度の便秘という事。

確かに最近では食べた量に対し、便通が少ない自覚はありましたが・・・


帰宅し処方された薬の数種類を服用して、
たまに軽く体を動かしながら体を休めていたんですが、
トイレに籠っても状況は変わらないまま約2時間。

次第に状況は悪化し、再び腹痛の大きな波が・・・
今度は吐き気も伴って目まいも始まりました。


先ほど診て頂いた先生に電話したところ、
そこまで悪化したなら迷わず救急車を呼びなさい。という指示があり、
救急車を要請。

以前に家族の付き添いで乗ったことはあれど、
自分を対象とした救急車への乗車は初めての経験でした。

中で寝かされている間、救急車も道路状況が悪いと結構振動が大きいもんなんだなと
朧げに思いつつ、搬送先病院のの救急棟へ。


CTを取ってもらったところ、腸の活動が停止していて、
本来腸に行くべき消化物や胃液が胃に留まって
逆流しつつあるとのこと。

完全な腸閉塞でした。


続いて造影CTの為に、造影剤の投与を提案され
それに伴い使用承諾の同意を求められました。

なんでも造影剤投与により、
わずかながらの確率で意識不明など重度の副作用が
出る可能性があるそうです。

しかし腸の血流が完全に止まっている場合は
緊急手術が必要になってくるそうなので、
やらないわけにはいかず。

造影剤は静脈に直接注射され、
その直後、全身の血管にお湯を注がれたような感覚が。

どうにか成功し、造影CTの結果は腸の血流は途絶えていない事が
判明しました。

その後は鼻からパイプを胃まで通され、
胃液と消化物をポンプでくみ上げてもらったところ、
お腹の張りは収まってきました。

ただ、腸の状態は依然変わらずなので、
そのまま入院をさせられる事に。

入院までは想定外でしたが、会社に状況報告して
回復するまで休みを頂けました、


初日の夜が一番つらかったかも。
腕には点滴、鼻にはチューブを入れられ異物感MAX。
腹痛も収まらず・・・


翌朝、お通じも何度かあった後は腹痛もお腹の張りも次第に収まり、
胃液パックへの排出量も激減。

胃と腸を一度カラにする必要がある為、
絶食・絶飲で約1日過ごしましたが、栄養剤を含めた数種類の点滴を受けていた為、
空腹感・脱力感はありませんでした。

2日目の夜には鼻チューブが取れ、飲み物はOKになり、ある程度動けるようになりました。
3日目も経過は順調で、午後から点滴も取れ、夜から流動食が始まりました。

4日目、流動食の消化の状況も悪くなく、
熱も下がり、ほとんど起きていられるようになったため、
退院の許可を頂き、退院し、自宅療養となりました。





退院証明書に記載された傷病名は「癒着性腸閉塞(イレウス)」。


単に便秘気味だったという事だけでなく、
私の場合はもう一つ原因があり、
もう25年くらい前、小学生高学年の時に盲腸手術をしていて、
それも1回だけでなく、術後の傷口が化膿してしまい、
再手術で結局お腹に15センチほどの傷が残りました。
1度目の手術から起算すると2ヶ月くらい入院していましたね。

傷は今も残っていて、たまに突っ張ることもありました。
あとは熱いお湯に浸かるとほぼほぼ突っ張ってしまいますね。

CTの結果、開腹手術の際の傷口付近が内部癒着により、小腸が細くなってしまい、
通りが悪く詰まりやすくなっているとのこと。

そこまで昔の事であれば今までにも予兆はあったはず、という指摘がありましたが、
単に食べ過ぎたからと思っていましたw

今回のようなハッキリとした症状は初めてでした。


入院当初は1週間と言われていましたが、
予定より早く快方に向かった為、4日で退院できました。

会社にはこれから2日間自宅療養の猶予を頂いたので、
徐々に食事を固形物に戻しつつ、
適度な運動をしながら体を戻していきますが、
今後も食事には気を使っていかないとダメそうですね。


25年前の開腹手術の際の癒着というお腹の爆弾は残ったままですが、
もう再発して欲しくないものですね。^^;
Posted at 2015/09/19 21:54:47 | コメント(9) | トラックバック(0) | 日常日記 | 日記
2015年09月12日 イイね!

150912 ポテンザ&プロドライブカップ Rd.2本庄

150912 ポテンザ&プロドライブカップ Rd.2本庄


毎年参加しているポテンザ&プロドライブカップ
今年はRd.1は行けなかった為、
今回のRd.2本庄にエントリーしました。





86で本庄を走るのは2回目、前回は5月のフリー走行以来でした。
https://minkara.carview.co.jp/userid/162998/blog/35664703/

しかし昔からMR2で走り込んでいたコースなので、
86では2回目でも特に違和感は無いですね。


4時50分頃出発、6時10分頃現地到着。
この時間でも既に多くの方々がゲート前に集まっていました。
皆さん早いですね。^^;



到着してから午前中はずっと晴天で日差しがジリジリと暑い位。
例によって走行前は車内をエアコンでガンガンに冷やしておきます。



今回のタイヤはこのイベントにふさわしくポテンザRE-71R。
8BeatEXレース以来の投入です。
練習走行で気軽に使えるライフでは無さそうです。





午前中に練習走行15分×2本。

インターバルが長めで

午後にもう15分×1本を走ってからのタイムアタック。


呑龍さんはお仕事の都合で午後からの参戦(主催者に連絡済み)
午後からの練習走行ではいきなりタイムを抜かれてしまいました。
来て早々とはさすがの勢いです。^^;




そして最後のタイムアタック枠。
先頭には、このコースは86では初走行ながら、
恐るべき適応力でタイムを短縮し続けた
赤い86乗りの某お方。





後ろから付いていこうと思っても
到底追い切れるものではありませんでした。


今までの練習走行ではクラス3位。

タイムアタック枠にはクルマのアレをアレしてアレしたんですが、
ロガーを見ると、その効果はほとんど出ていなかったようで・・・


タイムアタックでは個人的には練習走行のタイムを更新し、
当日ベストのタイムが出ましたが、
呑龍さんのタイムは0.05秒差届かずクラス3位となりました。
赤い86の某お方はクラストップタイムでしたが、
1戦目優勝でのタイムハンデ0.7秒が加わったので、
今回は呑龍さんが優勝されました。


という事は私もあと少しで・・・という所でしたが、
今回はクルマのコンディション的には万全で
やろうと思っていた事も投入できたので、
言い訳は特にありませんw

あえて挙げるとするなら私の腕が足りなかったという事でしょうかね。^^;

呑龍さんとは練習走行でも本当に僅差だったので、
こういう僅差の争いが続くのは結構楽しいですね。


次戦はFSSTと日程が完全にかぶっているので欠場、
最終戦の参戦は12月の土日に参加検討しているイベントに加え、
さらに土日休みが取れればというところですが
そこまでわがままを言ったらクビになりそうなのでおそらく無理でしょうw



今回参加された皆様、お疲れ様でした!




● 150912  本庄   走行中 温度平均値

  2本目        油温 119度  水温 93度  吸気温度 41度  外気温 30度前後

  タイムアタック   油温 118度  水温 92度  吸気温度 39度  外気温 28度前後
Posted at 2015/09/12 22:36:25 | コメント(6) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ
2015年09月09日 イイね!

150905 ワークスチューニングサーキットデイ2015 袖ヶ浦FRW

150905 ワークスチューニングサーキットデイ2015 袖ヶ浦FRW

無限、STI、TRD、NISMOの4ワークスが集まる
人気の走行会イベント、参加してきました。

http://www.procrews.co.jp/workstuning/index.html




袖ヶ浦は2009年に一度だけ
コースオフィシャルのお手伝いとして訪れた事がありました。

しかしコースで走る経験は無かったので、
今年は袖ヶ浦での開催があると知り、袖ヶ浦を一度走ってみたいと思っていたので、
前々から日程を調整していました。



朝は4時10分頃に自宅を出発。

中央道・首都高4号線西新宿JCTからC2で大井JCTまで。
アクアラインに向かう際にはこのルートが開通してさらに便利になりましたね。

海ほたるでトイレ休憩・コンビニで朝食を調達。



ゲート前到着は6時ちょい前くらい。

袖ヶ浦FRWの入口を見逃してしまい、
一度Uターンして戻りました。^^;


7時前にはゲートオープンしてパドックに車を駐車。



筑波1000やFSWショートと違い、スペースに余裕があるので、
ゆったりした間隔で停められるのは良いですね。

特に私は荷物を多く持ってくるほうなので、
パドックスペースは気になる所なんです。^^;


MR2仲間ではだいだぶさんとタツさんがチャレンジクラスにエントリーされていました。





クルマから下ろして組み立てているのは自転車?
今日は自転車走行イベントありましたっけ?w

実際は翌日に山中湖の自転車イベントに直行されるそうなので、
一度クルマから下ろされただけのようでした。^^;

86のお友達ではjzasenkichiさんとパトリオットさんが参加。
jzasenkichiさんはチャレンジクラス、
パトリオットさんは私と同じベーシック4クラスです。

ベーシッククラスは20分×2本ですが、
3本走行のチャレンジクラスが18,000円の参加費に対し、
12,000円で済むので、ちょっと節約しました。^^;


走行準備中、ダンパーの減衰を変更する為にハンドルを切ってみると、
左フロントタイヤにネジが刺さっている・・・



どのくらいの長さかわからなかった為、抜くかどうしようか迷いましたが、
刺さったままでサーキットは走れませんし、
穴にねじ込み式のパンク修理キットは持っているので
思い切って抜いてみると、思いのほか短く貫通はしておらず、
エア漏れは無かったので一安心でした・・・^^;


開会式が終わるとベーシッククラスはプロドライバーによる講習があります。
講師はNISMOの佐々木大樹選手。

寡黙な印象でしたが、的確なコース攻略や質疑応答をされていました。

私もこのコースは初走行なので、いつも以上に真剣に?聞いていましたが、
ライン取り等は一度走ってみない事には実感が沸きませんよね。


という事で1本目走行。

内容としては1コ前のブログで上げた通りです。





パトリオットさんとの前後入れ替え走行は楽しかったんですが、
アクシデントにより急遽パドックに戻りました。

とはいえ走行時間の半分以上は走れましたが。


走行後はタイヤのエアー圧・タイヤ・ローター温度もチェックする事も忘れ、
ウインドウの油膜取り作業にあたりました。





パーツクリーナーを大量にかけて拭き取ってもこのような状態。
最初に較べればこれでも見えるようになったほうですが、
日が当たるとギラギラ反射して視界が真っ白になってしまいます。

この状態では2本目はおろか、帰りの道中にも支障が出そう・・・


しかしパトリオットさんが油膜取りを貸して下さったり、
だいだぶさんが食堂から洗剤を分けてもらって下さったりと
多くの方々にお力添えを頂いた結果、
油膜はほぼほぼ除去されてクリアな視界に。

皆様本当にありがとうございました。^^


お昼にはプロドライバーの同乗走行。

今回私は幸運にも大嶋和也選手が運転する86特別仕様車「14R-60」の
助手席に乗れる事になりました。



ライン取りも参考になりましたが、
現役プロドライバーの技術の一端も垣間見る事ができました。




自分が感覚的にここだと思っていたブレーキポイントよりも
ずっと奥でブレーキするにもかかわらず、
アンダーを全く出さず、無駄なスライドロスなく立ち上がっていきます。
走行ペースに反してステアの切り方はゆっくり穏やかで
無駄な修正舵を当てていないのがわかります。

このクルマとタイヤの性能を最大限に生かしたドライビングという印象で
流石は職業レーシングドライバーですねw

次元が違い過ぎますが、この理想のドライビングに自分も少しでも近づければと思います。


昼食はワークスチューニング恒例のチャーシュー丼屋台も来ていましたが、
今回はせっかくなのでパドックの端にあるレストランで。



メニューも充実していて、比較的リーズナブルにもかかわらずなかなかの味でした。
FSWのオリヅルももう少しメニューが増えてくれれば・・・^^;




13時頃から走行2本目が始まります。
私は今回ベーシックコースなのでこれが最後の走行枠です。


<パトリオットさん提供写真>

1本目の事があったからというのもありますが、
今度は前方をなるべくクリアで走ろうと、先頭から2番目でコースインする事に。
3番目にいたパトリオットさんは1本目では私と3秒ほど差を付けられていたので
コースイン直後に先に行ってもらいましたw


大嶋選手の同乗走行を思い出し、1本目よりペースを上げていきます。




まだまだインフィールドの走行ラインやブレーキポイントなど
今一つ分からない区間もありましたが、
1本目と比較しても約2.5秒ほどのタイムアップを果たしました。

2本目は特にトラブルも無く無事に走行終了。
あと何度か走り込めば、もう少し詰められる余地はありそうですね。



一眼での走行写真も何枚か撮ったんですが、
撮影ポイントが定着せず、無難なピットガレージ2階での撮影。
ここから望遠だと背景が単調で、
これだと袖ヶ浦を走っているというのが判らないので今一つ面白くないですね。^^;

撮影場所も今後は練っていく必要がありそうです。














走行終了し片付けを終えた頃にTRDの清水氏が話しかけてくれました。
昨年FSWショートでお話しした時の事を覚えて下さっていたようです。


TRDの偽物シフトノブを購入してしまった馬鹿な男として印象に残っていたんでしょうかw
https://minkara.carview.co.jp/userid/162998/blog/34119208/

廉価バージョンのブレーキキットを出したからぜひ試乗してみてくれという事で
14Rを試乗させて頂きました。
http://toyota.jp/86/customize/14r/

確かにブレーキの剛性感は有りそうな感じでしたが、
ストロークが少し少なめな印象。

構内道路での速度域での試乗ではなんとも評価が難しいところでした。



今の純正キャリパーでは耐久性では少し不安があるので、
場合によってはキャリパーのグレードアップも今後は考えてはいますが、
このキットは廉価と言っても50万以上はするんですね・・・



しかもホイールは18インチ以上しか履けなくなるというのもネックで、
16インチのスタッドレスはおろか、
今メインに履いている17インチも全く履けなくなってしまうので、
導入はちょっと難しいかな・・・

街乗り・通勤快適仕様という私の86コンセプトにも反してしまうw


それならもっと早いペースで
今のキャリパー・ローターを交換していく方向のほうが
良いかもしれませんね。


閉会式のジャンケンでは全敗してしまい、
全く何も持ち帰れない結果に。

まあ今回は同乗走行が当たったので、それで良しとしましょうw




アクアライン周辺で事故渋滞が発生しているとの事でしたが、
時間をずらして袖ヶ浦を後にした為、
木更津料金所周辺で多少もたついた程度で、
そこまでの渋滞にはハマりませんでした。

海ほたるで仮眠してから帰路につきました。


袖ヶ浦も積極的に走り込む事は無いでしょうが、
今回のように機会があればまた走ってみたいですね。

パドックの広さ的にも充分なので
ぜひ来年のワークスチューニングでもここで開催されて欲しいです。^^
Posted at 2015/09/09 22:47:52 | コメント(4) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ

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自己確認用 RC メンテナンス記録  
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自己確認用 86 メンテナンス記録 
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