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MOAのブログ一覧

2018年06月29日 イイね!

星のや軽井沢へ

星のや軽井沢へ今年1月、RCを購入した時、
レクサスセレクションの宿・レストランから
好きな所にご招待という提案がありました。

どこにしようか、時期はいつ頃がいいか
暫く迷っていましたが、
5月の中旬に行ってきました。



宿は信州軽井沢の「星のや軽井沢」を選択。

山あいの隠れ家的集落、
和風な雰囲気が気に入りました(笑)




午前中に軽井沢に到着し、
宿の駐車場に早々に停めます。
駐車場横のレセプションラウンジに着くと
送迎車の日産キューブが。

荷物もそのまま送迎車に積み込み、
車で数分、本館のラウンジへ。

チェックインは15時からと
事前に言われていたんですが、
付帯施設はもう使用可能という事なので、
周辺を散策しながら
ゆっくりさせてもらおうかと。



施設の一角、ライブラリーラウンジでは
お茶菓子・飲み物フリーで、
ワイン等も飲み放題のようです。
僕は酒は飲まないので
関係はないのですが。

近隣なら目的地を言えば
送迎車で送迎してくれるそうなので
昼間からお酒も出してくれるようですw


予約の際、事前に希望条件を言っておいたんですが、
ほぼ希望通りの部屋でした。

シーズンオフ平日の強みですね。



テラスのすぐ横に水の流れがあるので、
京都の川床のようなイメージで
このタイプの部屋に泊まりたかったんです。

すぐ横をカモの親子が何度も横断するのも
ほほえましいですね。



部屋付帯の檜風呂に菖蒲も生けてあり、
菖蒲湯にもできます。

そして窓を明け放てば
川のせせらぎを聞きながらの半露天風呂と
する事も可能ですね。


星野エリア内の施設も散策。
ちょっとしたショッピングモールのハルニレテラス。
お手ごろな価格で地元料理が堪能できる村民食堂。



温泉施設トンボの湯は宿泊者は無料で何度でも入れるそうです。
私は温泉は苦手なので入りませんでしたが・・・

夕食・朝食ともに日本料理でしたが、
こういうのはあまり食べ慣れていないので、
たいした比較・批評ができず・・・w




夕食後には夜の施設内を散策しつつ、
一眼カメラを持ち出して撮影を。


宿の案内カタログで見た構図から自分も撮ってみたかったんです。


昼間はこのような感じですが、



夜は灯篭に灯がともされて雰囲気が変わります。



スローシャッター30秒開放でしたので、
星空も写りましたね。



翌日は朝食ののち、午前中のみ開いている茶室に行ってみました。
森の中にたたずむ純和風の家屋が素晴らしい。
和物好きな自分には願ってもない空間です。



お茶を頂きながら久々に書道を体験しました。


施設自体も素晴らしかったですが、
従業員全員が教育の行き届いた素晴らしい接客。
質問の受け答えもスムーズで
全く不快感を持たせない応対。

同じ接客業としても勉強になりました。


宿を後にしてからは、旧軽井沢市街を散策し、
各所へのお土産を選んだり、
ご当地ソフトを食べたりしました。



軽井沢っぽい街並みでしたね。


やはり平日なので帰りの上信越~関越~圏央道も特に渋滞する事無く
戻って来る事ができました。



今回このような機会を頂いたレクサス様、
ありがとうございました。

充分に楽しめました。


今回のフォトアルバムです
Posted at 2018/06/29 12:26:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日常日記 | クルマ
2018年05月18日 イイね!

RC 300h サーキットテスト 第二弾 FSW本コース

RC 300h サーキットテスト 第二弾 FSW本コース


サーキットテスト第二弾
5/15に行ってきました。

今回はFSW本コースでのテストです。





会員走行枠NS-4は午前中に集中していた為、
B棟ガレージを午前中だけ借りて腰を落ちつけます。




レーシングスーツを着るのも
これが最後になると思うので、
記念写真をw



前回のショートコース走行を教訓に、
運転席ヘッドレストを前後逆に取付。



これは86の純正シートでもやっていたんですが、
ヘルメットをかぶった状態での乗車時の
前屈姿勢を改善できます。


この日のNS-4枠はどの枠も結構空いているようで
どの枠も20台いない位。

本コースという事を考えればガラガラ状態ですね。


一応NS-4 C枠 10:50~を走る予定で
走行準備を進めます。

・・・が、今回最大の誤算。

GPSロガーを自宅に忘れてきてしまったようです・・・


GPSロガーが無いと走行後に分析できないし、
車載動画にも反映できず。

何よりLAP+ Androidが使えないので、
ラップタイムが全くわかりません・・・

今日の走行目的の半分を失い、
意気消沈していましたが、
ここまでお膳立てしたんだから
あとは自分の身に刻みつけるしかないですね。

とはいえ走行中に絶えずスピードメーターを見ている訳にもいかないので、
ポケットカメラをヘルメットに貼り付けして
スピードメーターのモニターを試みました。



これでどのコーナーでどのくらいの速度が出ていたか、
走行後に振り返り確認する事ができます。




このC枠も台数的にはコースイン15台位で
普通ならとても走りやすい走行枠のはずだったんですが・・・

いかんせんアベレージが遅すぎて・・・

後方の車にすぐ追いつかれてしまい、レコードラインに被らない場所で
譲ったりの繰り返しで落ち着きません。

ラップタイムも動画を基にストップウォッチで
走行後に確認してみたら
およそ2分35秒位でしたので、
これならツーリングX枠で走ったほうが良かったかもしれませんね・・・

ショートコースで痛感したハイブリッドバッテリーを
極力充電させてからコースインという作戦も意識しました。

ガッキーさんから教えて頂いた
Dレンジのままでアクセル・ブレーキ同時踏みっぱで
その場充電も出来ました。
ずっと警告ランプ付きっぱなのは精神上あまり良くないですが・・・

しかし本コースは1周が長く、
コースインしてアウトラップを回ってきた時には
バッテリーがもう半分以下に減ってしまっているんですよね。

他車の走行ペースもあるので、アウトラップとはいえ
極端にペース落とせませんし、
後半の登り区間ではどうしてもバッテリー消費してしまうんですよね。

そんな感じで1周かろうじてクリア(前方で無く後方)を取れた周を
動画アップしてみました。



動画後半にスピードメーター周りを中心に撮った
ポケットカメラの映像に切り替わってますので、
速度域の参考にでも。


正直この走行内容ならGPSロガーも要らなかったかなという印象です。

ショートコースに続き、こちらでもTRC・VSCはオフにして走ったんですが
リヤタイヤがスライドするよりも先に、足が必要以上に沈み込んでしまい
ロールアンダーが発生してしまうので、
なかなか攻め込めません。

そして何より加速感。
CVT特有のエンジン回転数が変わらないまま加速していくので
これが面白くないですね・・・



パドルシフトモードでもフルスロットル時には
ギヤ比的?な所は固定してくれないんですね。
パドルの意味が無くなっていました。

ブレーキは思ったより効く印象でした。
ハイブリッドモデルだと対向4ポッドキャリパーですが、
Fスポーツの高摩擦ブレーキパッドの影響か、
180km/hからのフルブレーキでも
この重い車体を充分制動してくれます。

連続高負荷で周回した時はわかりませんが、
今回は少なくとも走行後半でもブレーキのフィーリングに
変化は見られませんでした。




結論として、このRC300hでは
サーキットは走れない訳ではないが、
走っても楽しくは無いという事です。

まあわかっていた事ではありますけどね。

ただ、道幅のあるワインディングロード等は
スポーツモードとパドルシフトで
ある程度のレスポンスは体感できるんじゃないでしょうかね。

ハイブリッドバッテリーの残量にもよるでしょうけど。



要するにスポーツクーペでも
86とRCとではキャラクターが
全く違う車という事ですね。

前車86でのFSW走行動画ですが、
やはりレスポンスも速さも段違いです。





そして今回のRC走行動画後半 8:28あたり。

ストレート全開中に下周りから強めの衝撃音発生。
もしかしてタイヤがパンクした?

その後断続的に振動があり、
何かがあるのは確かなようです。

ディスプレイを空気圧モニターに切り替えますが、
エアーは減っていないようです。

ともあれ1周慎重に周回して
ピットに戻って確認してみると、
特にタイヤと足回りに損傷は無いようです。
あるのは特大のタイヤカスをたくさん拾っているという事。

異音の原因はこれですね・・・
特大のタイヤカスを拾ってしまったようです。




こんなお粗末な走りで
タイヤが溶ける訳は無いので、
他車のタイヤカスでしょうね。
ある程度冷めても柔らかさを維持している位
ソフトコンパウンドのようですから。

ロードノイズがひどい事になっていましたので
スクレーパーで剥がしたら結構な量が
取れました(笑)



これでサーキットテストは終了です。

このRC300hの走行性能もおおよそ把握できたので、
今後はこの車でサーキットを走る事は無いでしょう。

この車のキャラクターに合った使い方を
していく事にします。

Posted at 2018/05/18 22:06:28 | コメント(2) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ
2018年05月11日 イイね!

RC 300h サーキットテスト 第一弾 FSWショートコース

RC 300h サーキットテスト 第一弾 FSWショートコース
知り合いにRCに乗り換えた事を言うと、
大概の方にはRCって速いんでしょ?と
聞かれるケースが多々あります。

それはRC Fのイメージで
皆さん言ってるんでしょうかね。


私もこのモデルはRC FではなくRCのハイブリッドだから、
走りで無く快適性重視のモデルですと毎回説明しています。

でもそれなりには速いんでしょ?
とさらに突っ込んで聞かれる事も。

ワインディングで動力性能を試してみた事もありますが、
本当の意味での全開走行はした事がありません。


なら、一度サーキットで試してみようかと思ったのがきっかけの一つ。

もう一つはFSWのライセンス期限が5月末で切れてしまうんですよね。
もう更新しないことを決めているので、
FSWの会員走行ができるのは今月末まで・・・

ここは行くしかないでしょう!w




これはサーキットに復帰した訳では無く、
単にRCの走行テストの為だから、と自分に言い聞かせますw

そもそもサーキットを継続的に走るなら
この車を選択しませんから。^^;


という事で辿りついたのはFSWショートコース。



86で通っていた頃のように、朝一で到着して、
まだ誰もいないピットガレージの端に車を停めて、
コースを見ながらコンビニ飯でゆったり朝食。
これが定番でしたね。


GWが明けて間もない平日。
天候も微妙な事もありかなり空いています。

そこへマッキーさんが走りにいらっしゃいました。



時折FSWショートで偶然に遭遇しますね。
お互い平日走行組でしたからね。


走行準備としてはタイヤのエア調整位。

車載カメラは86と同じ方式。
リヤガラスに吸盤ステーで取付。



あとはGPSロガーを室内のリヤガラス下付近、
リヤウーファーの上に養生テープで貼付。
この状態である程度のGに耐えてくれるのは既にテスト済みです。



これも今回問題ありませんでした・・・が
撮った映像を見てみると、
助手席のヘッドレストは視界確保の意味合いで
外したほうがいいかな。

LAP+Androidアプリはまだ入っているので、
携帯をルームミラーにタイラップで固定しました。



これで走行中でもラップタイムが確認できますね。


朝一 9:30からの走行枠 SS-4 A枠は私のRCとマッキーさんのMR-Sの
2台のみでした。

86の時より走行ペース的にかなり落ちてしまうので、
台数が少ないのは走りやすくて何よりです。
バックミラーを気にする回数が減りますからw

TRC・VSCのカットは
ボタン長押しオフでカットできるのは確認済み・・・でしたが、
挙動の違いを確かめようと、
コースインして走行中に長押しオフを試みたんですが、
86と違い走行中はカットできないんですね。



なので一度ピットロードに戻って停車してから
長押しオフでカットしました。

今回はテストなので速さは追求しないものの、
一応の目標としてはラップタイム40秒を切る事でした。

コースイン直後はエコモードで
各コーナーの進入・脱出時の挙動など
確かめながら徐々にペースを上げていくつもりで、
何ラップかしたらスポーツSモード、スポーツS+モードに
切り替えていくつもりでした。

しかしなかなか40秒を切る所まで行けない・・・
スポーツS+モードにして、
一番加速のレスポンスが良く、
自動減衰調整も一番固いモードのはずなんですが、
挙動がタルい・・・タル過ぎる・・・

パドルシフトとはいえ2速ホールドにしても
高回転を維持しないまま勝手に3速に上がったり、
セミMTモードでもCVT特有の回転と速度がリンクしていないような
加速になってしまっています。

特に3コーナーの登りからの加速はトラクションが全くかからず
かなりのモッサリ加速です・・・

コーナリングやブレーキでのロールも大きく、
これで良いかと思っていたステアリングの舵角も
切り足しが必要な局面も。

86のように狙ったラインをトレースできていません。


スポーツモードで何周も走っていると
ハイブリッドのメインバッテリーの残量が全然溜まりません。

このままではじり貧なので、
一度コース外に出て構内道路を大回りして
バッテリーを充電させます。



ほぼほぼ満タンに近くなった所で
ショートコースに戻ってそのまま再びコースイン。

するとどうでしょう。
加速がとたんによくなり、
今まで40秒を切れなかったのが、
コースインした次の周で
いきなり38.9にタイムアップしました。

あとでロガーでも確認できたんですが、
充電不足時の走行と較べて、明らかに加速で差が付いているんですよね。

ハイブリッドはモーターアシストの有無で
ここまで変わってくるのかと実感できました。

充電不足時はエンジンも充電にパワーを食われてしまうし、
その時のメインバッテリーはただのバラストなだけですからね。


モーターに仕事をさせる事の重要性がわかりましたねw




特に危なげなく走行枠を終了。

もっとブレーキを詰めたり、コーナーでもう少し粘る事も
できたかもしれないですが、
バッテリーも尽きてしまい加速も元に戻ってしまいましたし、
これ以上は単にリスクが高まってしまうだけのような気がしたので
ここまでとしました。

タイヤエアー変化は、
通常街乗り280kpaから、走行前に230kpaに落としました。
走行後は250kpa(標準値)に上昇、という具合でした。


今回の走行動画をロガーデータも合成させたものをアップしました。



この車なりには走れていますが、
前車86で走った動画と比較してみると
レスポンスが段違いですね・・・



ちなみに11時頃雷雲が発生して、
激しい雨と雹が一時降り注ぎました。
雨は仕方ないですが、雹は勘弁ですね。

屋根下ピットに入ったままで良かった・・・^^;




今回ある程度の結果は得られたので、次のテストに行きます。
次は15日(火)を予定しています。
ショートコースとくれば、次は・・・ですねw

Posted at 2018/05/11 00:17:39 | コメント(4) | トラックバック(0) | レクサスRC インプレ | クルマ
2018年05月09日 イイね!

RC 初オイル交換 180503

RC 初オイル交換 180503



RCでは初のエンジンオイル交換を実施しました。






1/15から乗り始めたRCももうすぐ約4ヶ月。
走行距離ももうすぐ3000キロに差し掛かるので、
初回という事で早めに交換する事に。

ディーラーのメンテナンスパックも
元々付属しているのですが、
7月の6ヶ月点検時のオイル交換なので
ちょっと遅いんですよね。
今回はその前に一度実施してみました。



86やアクアと同じくセンターからジャッキアップして
左右でウマをかけて、という方法で
考えていましたが、
この車はセンターのジャッキアップポイントを
使えるのか?という疑問が。

事前に調べてもなかなか載っておらず、
それなら実際に見て確認するしかと
車の下を覗き込んでみると、
大部分がアンダーカバーで覆われていて、
当てられそうな場所もかなり奥まっているので
中央からジャッキを差し込むのは難しそう・・・




シザーズジャッキで左右同時に
上げていく方法もありますが、
1700kgという車重を考えると耐荷重的に不安・・・

それに無理に上げてジャッキポイントを
歪ませたくないんですよね。

フィルターなしのオイルのみなので、
今回は上抜きでいく事に。

オイル上抜き用のオイルエキストラクターも
以前購入したものがあるんです。



86を整備していた時にアストロで購入したもので、
あのエンジンはオイルが全然抜けなかったので、
それ以来放置していた工具だったんですが、
今回久々に使いました。



手動式ですが、
規定量付近の4.3Lはキッチリ抜けたので、
充分使えますね。

上抜きならジャッキアップ不要、
ドレンパッキンも不要、
オイルパン周りのオイル拭き取りも不要なので、
楽でいいですね。





今月計画している事がある為、オイルは少し良い物をチョイス。
低粘度でありながら、熱にも強いオイルです。


同じく4.3Lの新油を入れてゲージ8割合わせ。


廃油は別ルートで処分するので
ポリタンクに移送。




オイル交換をした後は洗車もして、
中も外もリフレッシュ!できました。^^

Posted at 2018/05/09 22:17:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | 車整備 | クルマ
2018年04月19日 イイね!

LCで宮ヶ瀬ドライブ

LCで宮ヶ瀬ドライブ



4/19にレクサスLCを試乗ドライブしてきました。




きっかけは3月、Myディーラーに車両保険の契約で訪れた際に
フロアに展示してあったCPO認定中古車。






担当営業さんに
「LCカッコいいですね~」と雑談していたところ、
「試乗車のほうを貸し出し出来ますので、乗って頂いても大丈夫ですよ。」
という嬉しい申し出がありました。

とても買える値段では無いですし、
全く買う気の無い車には試乗もしない主義なのですが、
LCに関しては私好みの1台で、後学の為に一度乗ってみたいと思い、
事前に予約を取って行ってきました。


予約の時間にディーラーを訪れると
すでにLCが入口前に横付けされてスタンバイされていました。



エンジンをかけると心地良いV8サウンドが・・・
とてもやる気にさせてくれます。
これはわざとブリッピング高めの演出なんでしょうかね。
始動音としては回転が高い印象でした。


※参考動画です
https://www.youtube.com/watch?v=I0wd1s-jhbE


簡単な操作説明だけ受けて、
あとはフリータイム。

貸し出し時間の目安は設けられていたので、
無理なく往復できてドライブ感覚も味わえるルートとすると
やっぱり宮ヶ瀬方面なんですよね。

平日とはいえ、幹線道路の混雑を避ける為、
高速道路を使い、時間の短縮。

出発前に営業さんが
「パドルシフトでのシフトダウン時のオートブリッピングを
 ぜひお試し下さい!」
という事でしたので、
高速道のトンネルや、宮ヶ瀬周辺のトンネルで試してみましたが・・・


・・・とても良いですね。
終始ニヤニヤ、ゾクゾクしっぱなしでした。

※参考動画です
https://www.youtube.com/watch?v=vupoVdsEmTY

そしていつもの駐車場に到着。
平日で駐車スペースは沢山ありますので、背景の良い所に停めます。









ハイブリッドでは無い、純粋なガソリンエンジンのLC500。
5リッターV8エンジンは477馬力を発生。
Lパッケージの為、アクティブリヤウイングは非装備モデルです。

ホイールはメーカーオプション20インチと
ランフラットタイヤの組み合わせでした。

車重1960kgという重量級のクーペですが、
これだけのエンジンパワーがあれば
重量を感じさせない加速をしてくれます。




ただ、ブレーキのダイレクト感がいまいちだったような。
奥まで踏めば効いてくれるんですが、
初期制動がもう少し欲しいかなという印象がありました。

でもこれはドライバーそれぞれの好みかもしれませんね。
街乗りでガッツリ効いてしまってもただ危ないだけでしょうし、
サーキット走行前提ならパッドは替えるでしょうからね。



そして車幅は1920㎜!

狭い道等は結構気を使いますね。
対向車とのすれ違い等は極力したくないです。


インテリアの質感自体はさすがに良いですね。



特徴的なのは助手席との境の仕切り内装ですが、
ここの取っ手はスポーツ走行時に助手席の人が掴まる為の物なんでしょうかね?
取っ手の穴は無いほうが、インテリアとしては良いような気がするんですが・・・

ステアリングスイッチの配置もRCとは微妙に位置が変わっていますね。
いま一つわからず終いでした。

個人的に思ったのは、
コンソールのスイッチ類やインターフェースがRCに較べて
思いのほか簡素化されている印象でした。
ラグジュアリーカーという事でインテリアもデザイン性を重視したのか、
スイッチは一見どう操作するのかわかりにくいなという印象です。



RCの場合はセンターコンソールを中心にスイッチが多く、
説明書を読まなくても、これはこの機能なのかと
大概はわかるものばかりでした。

ドリンクホルダーが1個だけ。ドアサイドポケットにも無しというのは
それぞれのオーナーの使用用途にもよりますが、
私には若干不便に感じますね。

シフトはありていに言ってしまえばプリウスと同方式のシフトパターン。
Dポジションからもう一段下に倒すと
パドルシフトマニュアルモードに移行できます。

駐車時パーキングに入れると電動パーキングブレーキも連動するのは
今どきの車としての装備で申し分ないですね。



ステアリングはRCよりも小径タイプですね。
操作のダイレクト感を追求した結果でしょうか。

ヘッドアップディスプレイ装備車ですが、
トンネルや夜間には目立ちますが、
昼間の日差しが強いなかでは視認性がイマイチな印象。

個人的には無くてもいいかな。^^;


ナビゲーションはRCと同じ10.3インチ。
使い勝手もほぼ同じですね。

オーディオはマークレビンソン非装備モデルでしたので、
これもRCと変わらない位の音質でした。



テールランプはモーターショーにも展示されていた
奥行きがあるように見せる多重Lテール。
これはカッコいいですが、
シルバーの縁取りのほうは
なんとなくですがウルトラマンを連想してしまいましたw



トランク内の容量はある程度の広さはあるんですが、
ハイブリッドモデルでは無いにもかかわらず深さはあまりありませんでしたね。
カバーをめくると応急工具類が入っていました。

インフォメーションディスプレイには
RCと同じGボールセンサーが内蔵。



1.5Gまで計測できるようで、
サーキットでのGを対象にしているんでしょうね。


AT走行時のギヤポジションインジケータもあり、
今何速に入っているかがわかります。
高速道100キロ巡航時でも9速でエンジン回転数は1200rpm位だったので
さすが5000CCの余裕ですね。



LCの総括的な印象としては、
装備の質など、ラグジュアリーではあるんでしょうけど、
コンフォートでは無いのかな?という感想です。

RCより走りに振っているので、
気合の入った走りは出来るけれども
上質な乗り味も持っているというクルマなんでしょうか。





LCは価格帯や装備を含め、プレミアム感は味わえるのでしょうが、
普段乗りや車としての使い勝手を優先させると
個人的にはRCのほうが良いかな・・・

時折乗る位ならLCは充分刺激的ですが、
所有してずっと乗り続けるのであればRCかな・・・と。

LCとRCで約2倍位の価格差がある事も含めての結論ですね。



ただ私のRCハイブリッドのパワーの無さは
顕著に感じられてしまいました。

まあ実馬力の数値的にも2倍以上違う訳ですが。

RCのコンフォート性を維持しつつ、モアパワーを求めるとすると、
LC500と同じエンジンを搭載するRC Fという選択肢になってしまうんでしょうかね。

RCからRC Fに乗り換えされる方が多いのも
わかる気がしてきました。


ともあれ、束の間ではありましたが、
レクサスのプレミアムクーペを堪能。

宮ヶ瀬で自分の考える構図でじっくり撮影できたのも
クルマ写真好きとしては至福のひと時でしたね。

非常に撮り甲斐のある被写体でした。




Myディーラーに戻り、車両の返却。
せっかくなので自分のRCの隣に停めて記念写真をw





こうして並べるとLCは全高が低く、横に長いので
スポーツカーらしいシルエットですね。



ラウンジで一息ついてから、お礼を述べて帰宅の途に就きました。


このような機会を設けて下さったMyディーラーの担当営業さんに感謝です。

まさに「AMAZING EXPERIENCE」を味わう事ができました。

Posted at 2018/04/21 23:23:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ | クルマ

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