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前々からサーキット走行での後方撮影用、
もしくはカート走行動画用のビデオカメラを
検討していました。




G○Proに似せたような作りの物がアマゾンにも多く売られていますね。
デザインはほぼ同じようなものの販売元が沢山あり迷いましたが、
レビューの評価を元に「DBPOWER」という販売元のカメラを購入してみました。




既に10月末に購入していたんですが、フロントバンパーの修理交換関連で
なかなか試せずにいました。

そんな折に、先日ブレーキパッド・ローターの熱入れにFSWショートを試走したり、
APGでのカート走行で使用したりしましたので、
動画含めインプレを書きます。


防水カバー、各種ステー一式、補修部品、予備バッテリー等
付属品が結構多いです。



使用用途によってこれらを組み合わせる感じですかね。


充電器は付いていませんが、マイクロUSB端子なので、
携帯やデジカメの充電器でいくらでも代用できます。

ドラレコなどと違い、5分刻みのファイル保存ではなく、
4GBまでなら1ファイルのままで連続撮影可能のようです。

録画中は本体背面のプレビューモニターは自動的に消灯されて節電してくれます。
青色のLEDが点灯するので、画面が消えても録画中という事は教えてくれますね。

録画モードは
綺麗に撮るなら1920×1080 30fps、滑らかに撮るなら　1280×720 60fps
が選べます。

カート走行を撮影したところ、振動のブレやカクカク加減が目立ったので、
動きが速く・激しい内容の場合は60fpsのほうが良さそうです。




他にも色々あるのですが詳しくはアマゾンのレビューを見たほうが判りやすいですね。
私もそれを見て購入を決めました。＾＾；


車載固定用としての吸盤ステーは、これまたアマゾンで売っていた安いものです。
1000円台ながら充分使えます。



凹凸のあるダッシュボードには貼り付きませんが、
ウインドウガラスなら３つの吸盤がしっかり貼りついてくれて
ステー各部を締めて固定すればガッチリ固定されますね。

３点支持でステーが大きさ的にかさばる為、
カメラの画角に映らないように設置するのが若干気を使う程度でしょうか。
他は満足です。



32GBのマイクロSD（トランセンド製）と併せても３点全部で9000円しない位でしたので、
この価格帯でこれだけ使えるのなら充分だと思います。


あとは本体がとても軽いので、ステーにも負担がかかりにくく、
ブレも少ないというのが良いですね。


色々な撮影環境を動画でまとめてみました。




あとは車内で使用して、サーキット走行時の振動や、夏の炎天下等でも
どれだけ耐久性があるのか。
それは今後検証してみたいですね。


さしあたっては、今月11(日)のハチロク祭86/BRZワンメイクレースの
バックカメラとして使用予定です。