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2014年08月24日 イイね!

FSWショート会員走行140824 + その後

FSWショート会員走行140824 + その後




本日はFSWショートの会員走行に行ってきました。




SS-4走行枠は11:30からでしたが、
日曜なので道中の混雑を避ける為に、
朝5時半頃出発の7時過ぎ着。

ショートコースパドックに着くとバイクが沢山・・・

どうやら朝8時~10時頃までは
2輪の走行会が開催されているようでした。



待ち時間のあいだ、
ふとエンジンルームを覗きこんでみると、
アルミ斜熱板の曲げ固定していた部分が
振動で千切れてしまっていたようでプラプラしていました。
とりあえずボルトを外して、その穴をタイラップで繋いで仮固定しておきました。
後日補強しておきます。

ゴムのカバーも熱による劣化でひび割れて
ところどころ穴が開き始めているので、
これも新しくしないとですね。


ほどなくして、らいさんも到着。
朝から渋滞が凄かったようです。



今日は元々軽めに走るつもりでしたので、
牽引フックは装着せず、4点ベルトも無しで
走行準備を簡略化しましたw


しかし4点ベルトを持って来なかったのは
ちょっと選択ミスだったかも・・・^^;

思いっきりブレーキを踏むと身体もズルズルと前へ、
テールスライドすると、自分の体もシートからスライドしてしまう・・・

身体を踏ん張るのに気を回していて
運転がいつもより雑になってしまっていました。

86でショートを走り始めた頃は、
4点ベルト無しで走っていましたが、
今のクルマの仕様では4点なしはちょっと厳しいようですね。

台数も多めで、ペースもバラバラだったので
ある程度走ったら、途中でピットに戻り走行終了しました。

らいさんの86はマシン不調により走行開始数周で走行中断・・・
夕方からディーラーさんで点検に入られるようでした。



そう言えば、前走の時からなんですが、
HKSのサーキットアタックカウンターが
ラップタイムを全く拾わなくなってしまいました。

配線の接触なのか、磁気センサーがおかしくなったのか、
はてまた本体か・・・

帰宅すればロガーを読み込んでタイムを確認できますが、
走行しながらリアルタイムで確認できないとちょっと不便かも。^^;
ラップタイムを表示できるアプリもあるようですが、
スマホはOB-LINKからのデータを表示させているので使えないんですよね。


ともあれ走行はその朝一枠で終了。

他に走られていた4輪の皆さんも、
その1本だけ走られて帰っていくかたがほとんどでした。
逆に午後からのほうが空いていたのかも。^^;



帰りがけにまたとんかつを。
ここのとんかつは肉がジューシーでなかなか美味しいです。
200円支払ってポイントカードも作ってしまったので
FSW帰りには定期的に通うかも、そして皆で行った際にはポイントはぜひ私に下さいw


らいさんとも解散し、これから帰り道とばかりに駐車場から道路に出た所で
ガリっと大きめの音が・・・
またリップの底面を擦ってしまったかなと
呑気に考えていたんですが・・・


帰宅してホイールのダストを洗い流している時に初めて気付いたんですが、
底を擦ったどころの話で無くて、
想像以上に結構逝っちゃってました・・・



リップの割れと、その衝撃がバンパーに伝わったのか、
ウインカーレンズの上部金属ツメが脱落して
レンズがプラプラになってしまっていました。



インナーフェンダーカバーのクリップも何個か飛んでいなくなっていました。



そういえば、音がした時は、横に擦ったというよりも
路面のくぼみに落ちたような記憶が・・・


ともあれ、ウインカーレンズとクリップは
夕方にスバルディーラーさんに行って注文をかけておきました。

ウインカーレンズは透明テープを上から貼って応急補修。


リップの割れはどうするか・・・

FRPの繊維も見えてしまっているので、
補修するにしても結構手間がかかりそうです。

パテで盛るか、この機会にFRP補修を勉強するか・・・

来月も走行予定があるので、どのタイミングで実施するかも
考えどころです。^^;
Posted at 2014/08/24 23:31:20 | コメント(7) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ
2014年08月20日 イイね!

回顧 2006・2007年

回顧 2006・2007年

今年の2大願望であった

 8Beat  EXレース走行
 群サイ 峠アタック走行

も終了しひと段落し、気が抜けています。



資金も結構投入してしまったので、
必要最低限の消耗部品、走行費用以外は節制していく必要がありそうです。

休みの日もなるべくお金を使わないようにする為に、
暫くは引きこもりがちになると思いますw


そんな折に、ふと自分のみんカラを振り返ってみました。

私のみんカラブログは2005年から初めていた事もあり、
ある程度のストックがあるので
日記帳感覚で久々に見ると新鮮ですね。


振り返ってみると私のカーライフのピークは
2006~2007年に集約されていた気がします。


2006年に、MR2 SW20をNAからターボエンジンに換装。
勿論自分ではできないので、ショップさんでの作業です。^^;



同じSWでもフィーリングが全く変わってしまい、
ターボ仕様に慣れる為に、あちこちに走りに行きました。

四国まで行った際に阿讃サーキットを走行したのもその時期でした。



SWターボを乗りこなす為に、コンマ1秒でも早く走る為に、
躍起になっていた時期でした。

特に筑波2000と本庄は頻繁に走りに行き、
交通費節約の為、全て下道で往復していましたw

他にもジムカーナ練習・ドリフト練習・カート等
幅広く手を出していましたね。

クルマにもどんどん手を加えて行き、
フロントフェンダーのワイド化、
フロントの隔壁に大きな穴を開けて冷却の経路を確保させる為
大幅な外観のリファインも行ったり。
これも鈑金屋さんの作業です。



4点式+サイドバーですがロールバーも入れました。

エンジンやタービン、コンピューターには手は入れない
ターボ吸排気仕様でしたので、ターボ車としては一般的なパワーでしたが、
外観はかなりやる気のあるクルマになっていたのではw






タイムアタックで熱くなり過ぎて、
サーキットで初めてのクラッシュも経験してしまいました。





当時の私はかろうじて20代、クルマの知識は今以上に無かったですが、
最も多く走り込みをしていた時期だったので
今思えば、あのピーキーなSW20で結構大胆な走りをしていたなあ・・・と
しみじみ振り返ります。




そういえばFSWで開催されたF1グランプリを観戦に行ったのも2007年でした。
あの悪い意味で話題になったF1開催。
自分はそこまでひどい状況には巻き込まれませんでしたけど。^^;



オフ会のお手伝いや、カートオフ会も企画したりして
アクティブに動いていた年でもありました。

今よりもかなり密度の高いカーライフでしたね。


翌年の2008年2月に、
筑波2000での目標タイムに到達してSWでのサーキット走り込みもひと段落。

その後も走り続けていたものの、
2008年後半~2009年にかけて仕事面で厳しくなり、
金銭的にもサーキットで遊ぶ余裕も無くなってきて、
そこにSW20が自走不能レベルの故障が発生した事もあり、
結果的にSWを降りてしまいました。


ですが、現在こうして86に舞い戻って来て、
86をいじりつつ、再びサーキットも走れるようになり、
模擬レースとはいえ、FSWでのレースを経験できたのは感慨深いものがあります。

当時と較べると、時間もお金も気力も無くなり、
大胆な走りや、大きなクルマいじりも出来なくなりましたが、
今後は細く長く乗り続けて行くのが目標ですね。
Posted at 2014/08/20 00:38:17 | コメント(6) | トラックバック(0) | 車日記 | クルマ
2014年08月13日 イイね!

140813 スポーツランド山梨 初走行

140813 スポーツランド山梨 初走行
前々から行きたいと思っていた
サーキットコースに行ってきました。

スポーツランド山梨

山梨県の韮崎市にある、ミニサーキットです。



関東圏のサーキットではあるものの、
甲府よりさらに西でに位置する場所なので、
交通アクセス的に、ここを走っている人は限られてきますね。

首都圏の主だったサーキットよりはマイナーですが、
アップダウンのある峠チックなレイアウトで、
コアな方々には根強い人気があるようですw


走行会の開催も少なく、
チーム六連星さんの走行会も狙っていたんですが、日程が合わない為、
今回、平日のフリー走行開催日に行ってみる事に。


本日の走行時間は4輪は10時から、
ゲートオープンは8時半頃と事前に聞いておいたので、
渋滞に巻き込まれないよう朝5時半に出発。

すでに一部区間で渋滞表示があったので、
予定していたインターの一つ先から中央道入り。

中央道は台数は多く混雑はしているものの、渋滞にはならず
韮崎手前の笹子SAで休憩・仮眠しようと思っていたんですが、
駐車スペースが満車でどこにも停められず・・・

さすがobon・・・

通路上や本線合流ラインの端までも路駐の車が沢山いるような状況で、
そのスペースに停めてまで仮眠しようとは思わなかったので、
そのままSAを出て本線合流し、韮崎ICで降りました。

途中で朝食をとったりして時間調整しながら、
サーキット入口まで来ました。

昇仙峡ラインから脇に入る道は、小さな看板があるだけですが、
このあたりは他に何もないので、見落とす可能性は低いかな?

パドックに至る地下トンネルですが、
トンネル内の幅が結構狭く・・・



日光サーキット出入り口のトンネルよりも確実に狭く、
86の幅でも、ドアミラーを起こしているとかなりギリギリです。

このサーキットでは入退場するだけでも
自車の車幅感覚のトレーニングまで出来てしまうという事ですねw




ともあれパドック到着。

屋根付きパドックがありますが、
基本的には屋根下に荷物を置いて
車は屋根外に斜め停めするスタイルのようです。

今日は2輪のトランポが大半でした。



この場所にマッチしている外観のレストハウスで走行申し込み。




1ヶ月限定のLTdメンバー2,060円に入会すれば、
あとは1走行枠20分間1,750円(平日料金)+共済費500円で走れてしまいます。

今は夏のキャンペーン中で、Web上のチラシをプリントアウトして持っていくと、
計測器レンタル無料になりました。
http://www.sly-rc.com/summercam.pdf (リンク先PDFファイル)

さらに午前10時時点で外気温が30度を超えていると、
1枠分の無料走行券がもらえるみたいでしたが、
あいにく今日は23~26度と涼しかったので、
こちらは適用されませんでした。^^;

で、コースのほうは平坦な区間が無い程に、登り下りの連続ですね。
ピットロードの時点で登ってますw



ヒーローしのい程のダイナミックな勾配ではありませんが、
峠のようなコースレイアウトというのも頷けます。



屋根付きパドックにはそれぞれラップモニターが設置されています。
これはなかなか便利ですね。



フリー走行規定としては、ヘッドライトレンズ・フォグレンズに関しては、
プラスチックレンズであっても、全面をテープで覆うというルール。

リヤはそのままで良いそうです。

計測器は車体右外側、ステー貼り付け・計測器ピン止めタイプ。
計測器を貸し出してもらう際に免許証を預けて、
返却の際に免許証も返してもらうような方式でした。



タイヤエア補充用のコンプレッサーは
レストハウス横に設置されていました。


4輪は10時より走行開始。

コースの様子は動画を参照して下さい。



動画ではコースが明るすぎてて見づらくすみません。
次からは露光調整をして車内を暗く撮るようにしてみます。^^;

データロガーは設置していたんですが、
周囲が林だからなのか、走行軌跡が安定せず、
ほとんど参考にならない状況でした。


最初の登り区間はパワーとトラクションの差がある程度出てしまいますね。
ウチの車はファイナル4.8とコンピューターに手を入れているので
NA車の中では、さほど失速せず走れるほうなのかもしれません。

下りに切り替わるあたりのコーナーでシフトアップポイントが来るので、
ロックさせないようにここは気持ち丁寧にシフトアップ。


下りの2連ヘアピン進入は、1発目のブレーキが結構負担がかかりますね。
ヘアピンはステアリングの舵角も大きめで、
立ち上がりのポイントがイマイチ掴みにくく、
アクセルを開けるのが早すぎると結構滑ります。



その先のS字コーナーでは、
左側の縁石はある程度乗っても大丈夫でしたが、
その次の右側の縁石がどこまで乗っていくのかちょっと判らず。

ピットロードとの境の縁石なので、それなりに縁石が高く、
多少かすめる位にしましたが、
タイムを狙いに行くようだと完全に跨いでショートカットしたほうが
良いんでしょうかね?^^;



最終コーナー手前は、
レブを上げておいたおかげで2速ホールドのままで行けました。

あまり突っ込み過ぎるとクリップに付けず、
立ち上がりが厳しくなるので、
もう少し手前からブレーキしたほうが良かったのかも。

右へ左へとタイトな切り返しが多いので、
体を4点ベルトで支えていても、
結構動いてしまい、腰が痛くなってきてしまいました。

茂原も右へ左へのレイアウトでしたが、
このコースだと更に勾配が付いて、ヘアピンも多いので、
Gのかかりも大きいんでしょうかね。

このコースに関してはフルバケにしたほうが楽かも。

そんな感じで、20分×2枠分走行しました。

1枠目は私の車含めコースイン6・7台で、
2枠目は2台のみ。


2枠目のほうがじっくり走り込めて、
全体のアベレージと安定性は上がりましたが、
1枠目の時のベストラップタイムは更新できませんでした。

2枠目からは、ダンパー減衰を前後とも下げ、タイヤエアーを若干減らし、
VSCは長押しオフから完全カットに切り替えました。
その後、ヘアピンの処理は楽になった印象です。

コースの攻略としてはまだまだできていない状況ですが、
今まで無かったレイアウトのコースを充分に楽しめました。

ブレーキの負担は下り2連ヘアピン手前のブレーキが
一番の負担区間でしょうか。

2枠目後半あたりで明らかにブレーキタッチが変わってしまったので、
何か起こる前に早めにピットに戻りました。

アフタークーリングができなかったのもありますが、
走行後のFローター温度は300度を超えていました。


そんな感じで午前中の2枠を走り、お昼あたりに撤収。

折角遠くまで来たので、どこかに寄り道すれば良かったかもしれませんが、
夕方からの渋滞も気になってしまい、そのまま帰路へ。

おかげで渋滞にはハマらず、そのまま戻って来れました。^^


ちょっと遠いので、なかなか気軽には通えない場所ですが、
冬場にタイムがどのくらい変わるのか、
機会があればまた走ってみたい楽しいコースでした。


140813 スポーツランド山梨

 1本目 油温124度 水温 96度 吸気温度 35度 外気温24度

 2本目 油温121度 水温 96度 吸気温度 37度 外気温27度 
 (2本目はクーリング走行を多めに取りました)
Posted at 2014/08/13 23:15:48 | コメント(8) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ
2014年08月06日 イイね!

8Beat EXレース動画と今年の86Styleレポート

8Beat EXレース動画と今年の86Styleレポート







昨年のこのイベントは見学オンリーだったので、
西ゲートに並びましたが、
今年は参加車用のパスがあるので、東ゲートより朝5時から入場できます。

今回はチームでまとまって入場する必要がある為、
パスを持っている私が遅れる訳にはいかず、3時頃出発。
荷物満載で道志みちはちょっときつかったので、
中央道~富士五湖道経由で向かったら4時には東ゲート前に到着。

高速を使えばいつもより30分早く着けるんですね。



途中で西ゲートの様子を確認しましたが、
この時間からも多くの86/BRZがゲート前に並んでいました。



ゲートオープン後、サポートカーの魅さんのHR-Vから荷物を降ろして走行準備。

皆さんにお手伝い頂いたおかげであっという間に準備が終了しました。


そして今回のエントリーには私の昔からのお友達が。

四国からはるばるFSWまで来られた てらってぃ~さん。
8年前、私が四国を訪れた際に、
某サーキットでお互いMR2 SW20に乗り、一緒に走りました。

そしてお互い86に乗り換え、こうしてFSWで一緒に走る事ができるとは
感慨深いものがありました。

遠征先の初コースでも1周ごとに確実にタイムアップされていました。


予選は8時から20分間での走行中タイムで、決勝のグリッドが決まります。

事前の話では予選の前にフリー走行があると聞いていたのですが、
他イベントとの時間の都合で無くなったみたいです。
なので、この予選中に当日のコンディションを整えておく必要がありますね。

今までの練習では225幅タイヤセットで走っていましたが、
今回はアタック用の245幅ZⅡスタースペックを投入。

4月のタイムアタック時に一度使ったきりなので
まだバリ山のタイヤです。

225タイヤも同銘柄のZⅡスタースペックでしたが、
幅が広くなるだけでコーナリングスピードと
コーナー立ち上がりのグリップの食い付きが違いますね。

タイムも前回自己ベストをあっさり更新できました。

全23台エントリー中、20分の予選結果は13位。


その後は12時の決勝レースまで時間が開きます。
イベント会場を見て回ろうかと思いましたが、
それは午後でもできる事なので、
予選の結果を振り返ったり、仮眠したりして過ごしました。

隣がオートファクトリーさんのチームガレージだったので、
レース前の準備も本格的で、雰囲気に圧倒され気味に。
8Beatのレギュラーメンバーで走行経験豊富な方ばかりですから。


以下、8Beat エキシビジョンレースの車載動画です。




13番グリッドから決勝スタートして、全5周のレース。

動画内のコメントで軽い実況を入れています。

それと、フロントガラス上部の補助ミラーで後方の様子を映そうと設置したんですが、
角度調整に失敗していました・・・^^;



スタートで失敗してしまい、順位を落としてしまいましたが、
その後はお友達のryuさんと接近バトルする事ができました。

後半では前車に追いすがり、ファイナルラップで目前まで迫りましたが、
差し切れずにチェッカーを受けて16位で終了しました。


ryuさん側でも車載動画を上げて下さっていて、
お互いの位置関係が良くわかると思います。


従来の走行会やタイムアタックイベントとは違う
レースならではの緊迫感や、楽しさを味わう事ができました。

車のスペックとしては現状では文句なし、
他のエントリー車と大きな差も無く勝負できる仕様でした。
(上位陣はドライバーも車の仕様も別次元でしたが・・・)

このレースに備えて、ある程度仕上げた甲斐がありました。

反面、自分の操作ミスが目立ったので、
もうちょっと上手く扱えていれば・・・という反省点も多いです。


あとは走行中の温度を見てみると、

      
予選20分 外気温 26度

油温129度 水温 95度 吸気温度32度


決勝レース 外気温 30度前後?

油温135度 水温 99度 吸気温度36度  


おおよその平均値ですが、
おそらく前車に貼りついてスリップに入った時が
かなり厳しかったんではないでしょうか。

空気抵抗は低減されますが、
その分フロントバンパーへの走行風も確実に減り、
ストレートの全開区間では温度が上がりっぱなしだったと思われます。

スリップから抜けだした後に前車を差し切れなかったのは、
純正エアクリボックス装着車よりもウチの車が吸気温度が高くなっていたのが
加速が伸びなかった原因の一端かもしれません。
もちろん私のシフト操作もロスが多いんでしょうけど。^^;

今後はそのあたりを対策出来ればと思っています。
一番手軽な方法は純正エアクリボックスに戻した上で
吸気温度対策をする事でしょうけど、
そうするとこの車の特徴の一つ、
自作のエアクリ斜熱板が失われてしまいますw

まあ速さだけを追求する車では無いですから
オリジナリティを残しつつ・・・ですよねw


レースが終わり、片付け後には軽くイベント会場を見て回りましたが、
気になったのはやっぱりこれ。



現状では一番の吸気温対策、吸気効率含め最良パーツですよね。
しかしお値段も最高ランク・・・


その系統での今回注目パーツはこれでしょうか。



現状ウチの車にも装着しているHKSレーシングサクションRを生かしつつ、
フィルター交換も容易、しかも塗装するとカッコいい!
リザーバタンクは移設となるそうですが、
エアダクトは純正バンパーに対応しているそうです。


今年は出費が多かったので無理ですが、
来年はこれを買ってしまうかもw


その代わりに今回散財したのがこれ。



86/BRZイベントと何の関連も無いですが、
暑がりの私にとってはこの時期は必需品です。

今までのは5年くらい使用していて、壊れかかっていた為、
今回は特価の1000円で売っていたので即買いしましたw


イベント会場を見回った後は、FSWから退出し、
御殿場のとんかつ屋で打ち上げ。




帰りは東名・中央道ともに渋滞が始まっていましたが、
道志みちルートで20時前には帰って来れました。

さすがに寝不足で疲労困憊でしたが、
充実感もありましたね。

8Beatのゼッケンは、車から剥がして記念に飾っておきました。


来年の86styleは自車で走れるイベントがもっと増えると良いですね。^^

※写真はらいさん撮影の物を一部使用させて頂きました。
 ありがとうございます!
Posted at 2014/08/06 22:32:33 | コメント(9) | トラックバック(0) | サーキット走行動画 | クルマ
2014年08月03日 イイね!

完走達成

完走達成








本日はFSWで行われたFuji 86Style内で行われた
8Beatエキシビジョンレースに参加してきました。

動画は、後日じっくり作成するつもりです。

結果としては全23台中、予選13位、決勝16位で終わりました。


予選では今までの自己ベストを大きく更新、、
決勝でもそのベストをさらに更新する事ができたのは自分でもビックリでしたw

タイヤ幅を今までの練習用225幅から、今回初めて本番用245幅に履き替えたおかげか、
コーナリングが非常に安定していましたね。



決勝はスタート時にホイールスピンでロスさせてしまい、一気に3・4台抜かれ、
多くの車にもまれながら1コーナーやコカコーラコーナーに入った時は
ヒヤヒヤしましたが、
さすがに皆さんサーキットを走り慣れている方ばかりで、
ラインを締められたり、危ない挙動をする車はいなかったですね。

その後、車がバラけてきた後も、単なる走行会にならず、
ryuさんと抜きつ抜かれつの競り合いのような事もできました。

最終ラップでは前車に目前まで迫っていたものの、あと一歩差し切れず終わってしまいました。


当日はこの時期にしては涼しい気候でしたが、
エアコンをオフにして窓全閉にしたら結構汗だくになり、
後半は集中力が切れそうになりました。

それでも5周はあっという間で、あと数周あれば・・・という気持ちもあり、
スタートを失敗したのが悔やまれますw



ともあれ、接触無く無事に完走でき、当初の目標を達成する事ができました。

滅多にない経験ができ、個人としては初レースでしたが大変楽しめました。


即席結成でしたが「Team T.C.T.A」の魅 監督、くぉんさん。
朝の5時からサポートに来て下さったらいさん、Fmuraさん。

荷物の積み下ろしや車両の管理など
色々とお手伝いいただいて本当にありがとうございました。

皆様のご協力のおかげで無事に走行終了する事ができたと思っています。


midship_kazooさん、KIRAさん、
わざわざピットまでご足労頂いてありがとうございました。

久々にお会いできて、お話できて楽しかったです。

当日レースに参加された皆様、楽しい思い出をありがとうございました。


ともあれ2014年度上半期の目標にしていたFSWレース出場は終了し、
ひと段落つきました。

秋のタイムアタックに向けて、
各部の修理やメンテナンスを行っていくつもりです。



写真はmidship_kazooさんに撮って頂いたものを
転載させて頂きました。
ありがとうございます。^^
Posted at 2014/08/03 23:30:03 | コメント(10) | トラックバック(0) | 車日記 | クルマ

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