CX500TCのいろんな修理
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
先日、高速を使っての移動出発時に、ETCが作動しないのを確認。
簡易検査で、ケーブルがステムに絡まり、断線してることを確認。
今日はその修理...
2
用意しておくものは特になかったので、早速ストリップに入る。
3
外したボルト類は日付と車種を記載し、徳用ガムの空き瓶に入れておく。
こうすると、結構忘れない。
4
電装系はカウル内に集中してるので、カウルのストリップだけで済む。
とはいえ、CXはカウルの脱着が一番厄介なんだよね...うん、どこのショップも受けたがらないはずだよ。
電気作業だから、サイドカバーを外し、バッテリー端子を外し、無通電状態にする。
5
断線は確認してるので、ヒューズも確認。
6
1Aの平型なんて、普通の店では取り扱いない。うっすらと線は残っているから、問題はなさそう。
7
ついでにポリプロピレンも接着出来ると謳うセメダイン社の製品を、割れてきた書類ケースでテスト。
これは結局うまくいかなかった。完全硬化するまでには、もっと時間が必要かな...
8
断線部分を切り取り、半田付けで結線。その後、熱収縮チューブで養生。
9
簡易テストを行うと、見事に通電状態に戻っていて、これで作業は終了...
と、思いきや
10
ワイアリングの取り回し、すんげぇ厄介...
11
旧車は、これがしんどい。
現行車はカプラーでまとまってるし、ワイヤーも細いから楽なんだよなぁ...
ついでに前回車検時に光量不足から装着したHIDが場所をとりすぎ、純正ホーンの場所がなくなったために、カウルから車体外部に移動したホーンを、楽々ミーティングで仕入れた小型ホーンに交換。
12
そうこうしてるうちに、レクチファイアーの熱暴走で、溶けてるカプラーを見てしまった...
見てない振りも出来るけど、待ってたところで自然治癒なんてしない。
なので追加修理の決定。
13
カプラーは溶け崩れてしまっているので、独立させ、新しい平型端子で結線。
14
作業完了、カウル装着...
とはいかず...
移動したバラストとカウルが干渉し、バラストが破損...
画像はないけど、ピンがねじ曲がっていたので、室内でピンセット作業で修復。
15
やっとこさカウルを装着。本当はもう少しやりたかった作業があったけど、夕刻になると藪蚊がしんどいので、本日の作業はここまで。
作業中にヤマトがポスト投函。おそらくMP3のパッドだろう。明日はその作業が待ってる。
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