クレバースーパーアタックで
最強のTカー
タイショー号を運転しましたので
インプレを書いておきます!(^-^)/
■タイショー号について■
2.8Lエンジン
Vカム
ポート研磨
色々やってあります。フルチューン。
公道で乗せていただいたことはありましたが、
サーキットでは初めての運転でした。
とにかくトルクが凄かったです。抜群の立ち上がり。。
ワタシの前のエンジンとは比較になりません。
どこからでもストレスなく立ち上がります。
ブレーキングでミスしてエンジンの回転が下がっても
ストレスなく軽く吹け上がってくれます。
背中がフルバケに張り付きます。
足回りはオーリンズで特に問題なし。
特筆すべきは、曲がること。
GT-Rなので、きちんと荷重を掛けないと
曲がらないのは一緒ですが、
ワタシの車よりアンダーが出ない感じの
セッティングで、立ち上がりのラインが
アウトにふくらまない感じで、前にグイグイ引っ張ってくれます。
あとは音。
カン高いエンジン音はスペシャルポート研磨によるものです。
一通りやってあるそうで、詳しく書けないですが、
通常削らないところまで削ってあるそうです。
抜群に速いです。乗っていて非常に面白い。
6000回転シフトでそれなりのタイムが出る感じです。
そこから2000回転以上廻りますので。。
速いのでTC1000のストレートで4速に入ります。(;^ω^)
気のせいかタイショー号が走るときはギャラリーが
いつもの2倍ぐらい居ました。。
音で人を集めているようです。(笑)
■タイヤ■
GOOD YEARのラジアルです。サイズは255の18インチ。
R1Rの方がグリップはあるかもしれませんが、
結構グリップして、いい感じで溶けてました。
きっちり詰めていけばこのタイヤで39秒台は
楽勝で出ると思います。
■タイム■
結局タイムは40秒4止まりでした。
結果は2位まで上がりましたが、1位には届かずでした。
オーナードライブで40秒3ですので
いい線いってるかも?
今回はストレートだけ8000シフト、
ブレーキングはかなり手前から、
無理はしない感じで走りましたので、
もうちょっと車とタイヤの特性に慣れて、
全開で走ればオーナーのタイムを超えると思います。ww
1本目の走行時は
ブレーキバランスがサイアクでした。
この状態で40秒3を出すタイショーさんって。。
一体どういう腕なんでしょう。(;´∀`)
リアが効きすぎなので、
リアのパットを交換してもらいました。
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てな感じで、タイショー号は
予想以上にシビレル速さでした。(;´∀`)
実はタイショー号で走ることは、
ショップのメカさん(エンジンを組んだ本人)にも話をしてあったのですが。。
メカの人曰く、
「踏まない方がいいよ」
と言っていました。
ワタシはてっきり、万が一車を壊したときの
ことを心配してくれているのかと思いましたが。。
よくよく訊いてみると。。
タイショー号のエンジンはニッパチで一通りチューン
してあるので、
自分の車のエンジンと比較するとがっかりするかも
との理由から来る発言でした。
ガ━━(;゚Д゚)━━ン!!
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Posted at
2008/11/24 19:11:43