2009年04月04日
昨夜は薬を飲んだのだが、なかなか入眠できず、かなり困りました。
布団の中で格闘すること1時間、なんとか眠れた。
でも、夜中に2回もトイレで起きてしまい、熟睡感はイマイチ??
そして、何故か自然と6時に目が覚めた。
本当は7時に起きる予定たったのだけど、もう一度寝ると起きられなくなりそうなので、今から起きてます。
寒いですねー、今エアコンつけてますけど、足元が特に冷たい。
なんか鼻もズルズルだし、今日は大丈夫かな??
というのも、彼女のお姉さんが家の中で引っ越しをしたいらしいんですよ。
2階にある大きな机を下に降ろしたいらしい。
しかもその机はバカみたいにデカく、普通に階段では降ろせないらしい。
だから、寝てしまって起きられないと、約束の時間に遅れそうなので起きています。
なんだか、その机を買った時は業者が窓から入れたらしい。
というわけで、今回も窓から降ろそうと思う。
まずは机にロープ巻きつけて固定、そして机が傷つかないように、毛布を当てもの代わりにする。
その後は窓を一度外し、それからが勝負!
一応、男手は4人いるが、俺は指揮官なので、あまり手を出せませんw
窓から机を出した後は、ロープで釣りながら、はしごを使って滑らせるようにスルスルと降ろしていきます。
降ろしたらこっちのもんだ、あとは1階の洋間に運ぶだけ。
不安なのはロープで机を降ろす時だね。
傷はつけて欲しくないらしく、だからといってすごく重たい。
今回の作戦では、俺と弟二人、あと親方と呼ばれるドライバーが行きます。
親方はドライバーである上に、過去大工だったので、親方がいればなんとかできるでしょ。
ちなみに今夜は送別会です。
先月31日をもって退職した方がいるので、その人の送別会です。
その人は肺機能がおかしいらしく、肺気腫とか言ってたっけかな……動くとすぐ息切れが出てしまうそうなんです。
そのドライバーは元々、平ボデー乗りだったんですが、社長に命令で『ユニックに乗れるようにがんはれ』と試験受け合格。
だが、ユニックの仕事はトラックの仕事でも過酷というか気を使うので、肺気腫か出てからまた平ボデーに戻り……仕事もうまくできなくなってしまったので、健康上退職です。
年齢的にも定年に近い年齢だし、とにかく働ける仕事がない。
何故なら、トラックに乗り降りするだけで息が切れてしまう。
もう笑い事ではない……三男はその人に仕事を教えてもらったので、師匠とあがめていました。
仕事とができないので、生活保護を受けるそうです、なんだか悲しいですね。
年々年をとる度に、いろいろな人がいなくなって寂しいですね。
まあ、今日は感傷に浸らず、とりあえず机の引っ越しに専念しよう。
感傷に浸るのは送別会の時だ。
Posted at 2009/04/04 06:35:47 | |
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