マフラー取り付け(爆音サヨナラ編)
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いろいろありましたし、もちっといろいろあるのですが...、とりあえずマフラーの取付ができましたのでご報告。
ちなみに、固着部は先にMAZDAのディーラーにお願いして取り外してもらいました。タダで(^_^;;
ありがとうございます。
最初はリアバンパー外すの図。
この時、車載ジャッキを使って、馬ないのでブロックで固定しています。
取り外しはCHRONOさんの整備手帳で予習済みだったので、とっても簡単でした。使用した工具は10mmのソケットレンチ+75mmのエクステンションバーだけです。
でも、少しボディに傷が(>_<) まぁ、コンパウンドでなんとかなるレベルだとは思います。
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参考までに、こちらバックランプ(って言うんでしたっけ?)に繋がるカプラー。
初めて見る形状。
ナンバープレート用の照明に繋がるカプラーは、割とフツーに見る2クチのものでした。ツメ折れてました。たぶん「オカマ事件」の時だな。
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新品ガスケット装着の図。
サビサビでしたので、当初うまくはまらなかったのですが、マイナスドライバーでシコシコ削り無事装着。
その時、ちょっとドライバーのシリで叩いたのですが、いけませんね。とても軟らかい素材でできてるので、密封効果が弱くなるかもしれません。指で押しましょ。
上の黒いのが一番奥の吊り下げ用ステーですね。
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こちら中間のステー。
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こちら最後部のステーとゴム(なんて言うんでしたっけ?)
上の部分がボルト止めになってます。
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実はここかから先は場所を変えて作業をしました。
というのも、車載ジャッキではマフラーがサス上のスペースを通せなかったんです (+_+)
腰を痛めた父親を引っ張りだして、あれこれ知恵の輪ゲームをやったのですが、ダメ。シングル出しならなんとかなったかもしれませんが、二本出しはタメでした。
で、近場の(いちおう行きつけのつもりの)GSで頼み込んで、下に潜れる場所を貸していただきました。(^_^;;
写真は接合部と一番奥のステー部分(新品の輝きがうれしい)。接合部は14mmのソケットレンチを使用しました。マフラー側もボディ側もゴムの穴に通すだけでした。
ここで、取り外した純正と違った事がひとつ。
純正の方マフラー側は、穴の部分に別の金属パイプが付いていて、そこにボルトで留めてありました。一瞬慌てましたが、そのパイプを抜いて上記のようにして取付ました。
MAZDAで下調べしといて良かった点です。いきなりだったら焦ったろうなぁ。
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こちらオシリですね。こんな感じで通ってます。
今回の苦労はデフ下マフラーなら関係なかったのかなぁ...。
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こちら、見た目上の問題の出っ張り具合。
純正のターボマフラーもこんな出具合なんですか?
ちょっとバランス悪いような...。
マフラーの型式表示部分にはキャロルとAZワゴン用となってましたから、完全なキャロル純正とは違い、ちょっと長いのかもしれません。
それにしてもマフラーカッターがないのはつらい。
間隔が狭いので、以前のマフラーカッターも使えないし...。
新しいの買うにしても2個必要...後にします(T^T)
今回の教訓。
●こういった簡単な作業も、ノウハウと経験のないトーシロは苦労する。
●純正同等品でもいろいろあるので、細部の違いは覚悟が必要。
●なじみのガレージは是非欲しい。
以上でしたぁ~ (^-^)/
純正系で検討されてる方、参考になり...ませんかね。(^_^;;
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