エンジンルームを青化しよう

エンジンルームが味気ないので、青化してみる事とした。

今までの工作で青いスプレーやサーフェサーも色々あったので…。
使う機会が少ないので、ご登場頂いた。

皆さんの定番箇所、それに黄色い樹脂系パーツは全て塗装してみる。

んー、どれも地味ですな。
こいつを皆さんの整備手帳のようにしてみたいです。

皆さん整備手帳ありがとうございます。

手元にある青は、ホルツ特注の86純正色(だった)のギャラクシーブルーシリカ。
ホンダのバイク純正色のキャンディタヒチアンブルー。
それに今回、マツダRX-7純正色のイノセントブルーマイカを用意した。
他にサーフェサー(メタリック用下地シルバー)とミッチャクロン、クリアー。

結局ギャラクシーブルーシリカは使いませんでした。

まず各パーツを清掃。

その後、ミッチャクロンを塗布。

エンジンカバーのみ、文字部分をマスキングテープにて養生。

ここで使ったのはイノセントブルーマイカ。
RX-7で、素敵だったので。

現在、塗っていないパーツは別色で塗る予定。

乾かした後、クリアを吹く。

割と見られるでしょうか。

エンジンルームにいれると、割とギャラクシーブルーシリカと変わらなく見えました。

相変わらず、タヒチアンブルーは……。

どぎついブルーです。

あえてサーフェサーは用いりませんでした。

サーフェサーは、こちらで活躍。

エンジンカバーの文字を塗っていきます。

スプレーを計量カップへ移し、筆で塗っていきます。

なかなか難しい。

イノセントブルーマイカを用いて、キャンディ、アルマイトのような明るい青ではなく…

ボディとほぼ同色調に仕上がりました。

当初私の中では、NSXのロングビーチブルーパールやR34のベイサイドブルーを思い浮かべていたのですが。
86のギャラクシーブルーシリカと似たようなイノセントブルーマイカを選んでいました。

ウォッシャー液、エンジンオイルチェック部分はタヒチアンブルーで塗りました。
ちょっと自己主張の激しい濃い青です。
でもそれくらいで良いと思います。