バッテリー交換

バッテリーが明らかに弱ってきていたので交換しました。

旧バッテリーは2020年07月11日製造。
約3年半での交換です。

年間走行距離が2,400㎞程度なので、一ヶ月たったの200㎞しか走りません。こうなると走行中の充電よりもバッテリーの自然放電の方が上回り、どんどんバッテリーが弱っていきますので、最低3ヶ月に一回は充電器で充電しておりました。

それでもセルの回りが頼りなく、一応は一発で始動しておりましたが、ここはケチらずに消耗品の定期交換と割り切って、本格的に寒くなる前に交換しておきました。

新バッテリーは2023年10月20日製造。

ネット最安だったアマゾンで注文し、約1.5～2ヶ月前に製造したものが届きました。

毎度パナソニック製の廉価なグレードのものを使います。

パナソニック(Panasonic) 国産車バッテリー SBシリーズ N-40B19L/SB 標準車用 Battery、税込み￥4,300。

交換後はやはりセルの回りが力強く、全然違いますね。

今回取り外した2020年製のバッテリーは予備として保管して、これも最低3ヶ月に一回程度は充電器で充電します。万が一バッテリーが上がった場合、充電器と予備バッテリーを組み合わせることでエンジンを始動させられるからです。（ジャンプスターター代わり）

バッテリーの処分（2017年製）はヤフオクで見つけた、500円で佐川の着払いで送るもので済ませました。

タイミング悪く、佐川の着払い伝票を切らしており、取次店も次々と撤退し、宅配ドライバーは伝票を持参できないらしく、営業所まで取りに行くか、集荷時に伝票を記入するかしか選択肢がありませんでした。

留守が多く、営業所は遠いので、どちらも不便で困っておりましたが、荷物に送り状の情報を記載したものを添付し、玄関前に置いておいて、後は集荷のドライバーが代筆し控えを郵便ポストに入れておくことで無事解決しました。

実は今回、運送事故があり、新品のバッテリーが届かないトラブルが発生。アマゾンに連絡して2個目を送ってもらったのです。

佐川は荷物の扱いが雑という印象は以前から抱いておりましたが、今回の件でより増しました。配達も遅くてルーズ、追跡も不正確な佐川。

田舎だと佐川は不便なので、できればヤマトを使いたいというのが本音ですが、今回のように宅配業者を指定されるケースがあるので使わざるを得ない。

走行距離 273,237㎞