ドラレコ良い物に変えました(#^.^#)
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
さーて、お待たせしました!
ドラレコ取り付けでございます\(^-^)/
へろへろ家では珍しく、結構なお値段の良い物になります!(詳しくは、パーツレビューに書きますね)
今まで使ってた安物ドラレコは先月くらいにおなくなりになってました。取り付けたのが2013年の11月なんで、4年くらい使えたのかな?
まずは出来上がりの写真。運転席からのイメージです。
ワイドミラーがドラレコの本体です。カメラは別体。
写真ではわかりづらいですが、ミラーの右側がドラレコの画面です。
なおこのドラレコは、駐車監視モードがついてますので、常時電源への接続コードもあります。(接続は必須ではないです)
なお、ワタシは駐車監視モードは使ってませんですー
2
んで、まずやることは。。。古いドラレコの撤去となります。
配線は2013年11月の記事を見て下さい。取り付けの手順ですが、撤去も同じ手順です。
でも、ドラレコ取り付けた両面テープ剥がしは。。。ネットでやり方確認しました。
シールはがし剤やドライヤーなどが書かれていましたが、その中でも簡単で今持ってる材料で出来る例を参考にしました。
まずパーツクリーナー用意します。
バイク整備には必須のケミカルですね。車でも良く使います。このサイズでも300円前後なので常備しておいて損はないです。
3
両面テープとガラスの間に少量プシューっとして、グリグリ!
しばらく置いてから、プシューとグリグリを2回やったら、ポコンと外れました。
あとはティッシュペーパーにプシューしてこすり、ガラスの表面のザラザラをキレイにします。
安物ドラレコ付属の両面テープだったから簡単に外れたのかもです。国産のドラレコとかだとこう簡単には外れないかもです(#^_^#)
4
Aピラーの内装を外します。
これはコードを通すためでもありますが、常時電源(プラス)をとるためでもあります。
Aピラーの助手席側には、プラスの常時電源がありますので!
内装を外すには、
①助手席ドア開けます
②ゴムを引っ張って外す
③プラスチック部品を上側から引っ張ると外れます(根元部分は上に押し上げて外す為)
なお、詳しくは、2013年7月7日のLEDスカッフプレート取り付けの記事が参考になるかと思います。
5
さて配線。
これも、 2013年7月7日のLEDスカッフプレート取り付けの記事が参考になります。
矢印のところにある、青色の線が、プラスの常時電源です。
ワタシはドラレコ付属の配線分岐ツールを使って配線分岐しました。その場合、プライヤーが必要になります。(鬼握力ある方なら、工具なしでもオッケーw)
6
さて次は、ACCとアースの配線です。
これは2013年6月15日のエアコンダクトのLED化の記事を参考にしてください。
アースの配線と、SIGの配線がわかります。名称は違いますが、電気の流れるタイミングはSIG=ACCです。
ワタシは今回、その配線から分岐することで楽しました。
配線隠しはこの辺にすれば良いかと思います。まとめておけば良いです(^^ゞ
7
カメラの位置決め。
みん友さんに写真撮ってもらいました!整備手帳初の、顔出しです。。。顔ぼやかしてますけどねー(^^;
位置的にバックミラーの根本助手席側に貼り付けるのが良さそうです。
ただこの位置にカメラ設置するのは、通常の場合は車検シールがカメラの画角に入る事があります。特にここ数年は車検シール大きくなりましたからねー。。。特にご注意下さいませー
ワタシの場合、車検直後の作業で車検シール貼ってない状態での作業だったので、車検シールよりカメラの位置優先で作業出来た次第ですー
ちなみにこの場合の車検シールの貼り付け位置については、別途整備手帳にアップします。o(^-^)o
8
カメラの取り付けは、左右に気を付けてね。一度取り付けるとやり直しできません。
カメラの取り付けしたら、上下の調整です。位置が決まったら、付属の六角棒レンチでしっかり固定します。
コレであとは配線を隠すだけです。カメラの配線が思ったより長くて、天井に隠すしかなかったのが残念ですねー
ちなみにこの作業した某SABでは、この一連の作業の工賃が。。。一万円以上!ビックリっす!
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