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ブラン・ヒッコリーのブログ一覧

2014年05月17日 イイね!

秩父「あの花」聖地巡礼レポ

秩父「あの花」聖地巡礼レポ
今回のブログは、写真掲載76枚過去最多です。
スクロールするのも辛いかもしれないくらい、とても長いです。
 
もしよければ、こちらをBGMにどうぞ。
 
Galileo Galilei 『サークルゲーム』  







4月28日と29日、大洗「ガルパン」聖地巡礼後に、埼玉県秩父市を訪れました。
 
目的は、「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」通称“あの花”の聖地巡礼です。
「あの花」は大人が泣かされるアニメで、2011年にTV放映され、昨年は劇場版の公開もありました。
 



大洗から移動していると、秩父に到着したのは夕方。
この日は翌日のことも踏まえて、市内中心から離れた“一番の目的地”を目指しました。
 

~秩父橋&旧秩父橋~
あの花といえば、やはりココは外せないでしょう。


TV版キービジュアルのモデル地、旧秩父橋です。


 

遠くに見えるのは、秩父太平洋セメント 本社工場。


橋を渡りきり、階段を下ります。


降りたところで振りかえると、劇場版のキービジュアルと一致。




 
ここから見る、初代秩父橋の架橋(写真右下)と、3連アーチ橋の旧秩父橋。

歩行者専用の旧秩父橋は、県指定の有形文化財(建造物)となっています。

 
別アングルから見る聖地は聖地巡礼の楽しみの一つです。




この日、訪れた夕方の時間でも何人もの巡礼者がいらっしゃり各々写真を撮っていました。(中には本格的に三脚を立ててる方まで!)

現地に着くと、この景色を見れる日が来るとは夢の様でとても感動しました。
さらに言うと、あの花聖地巡礼は9割方終わったような達成感に見舞われました。
しかしここで終わることなく、聖地・秩父を満喫しました。
 


 
少し早目の夕食に、荷車屋さんへ。
 
料理が到着すると、目の前で最後の仕上げが行われます。

ご馳走を目の前に、見ているだけで、ますます食欲がそそられます。


あらびきハンバーグ、とても美味しく頂きました。

そして、窓からテラス越しに見る沈みゆく夕日。







~羊山公園・芝桜の丘~

翌日4月29日はくもり。天気予報では午後から雨でした。
この時期の秩父といえば芝桜が有名なので、羊山公園の「芝桜の丘」に行くことに。
事前情報によると、秩父市街地では芝桜渋滞が発生するほどの混雑ぶりが予想されるとのこと。それを踏まえて朝早くから出かけました。
道の駅ちちぶにクルマを停め、徒歩で羊山公園へ。


意外と野太い声で鳴く羊。



芝桜の丘に入ると、一面広がる芝桜と大勢の観光客。





開花具合は、見ごろを迎えた直後といった感じでした。


 
芝桜の丘、中央口から入ってすぐに、めんまの姿が。


そしてこちらの観光案内所で、聖地巡礼マップと、スタンプラリーの台紙をゲット。


まず一個目のスタンプはつるこ!

ここから、雨がいつ降りだすかと曇天に怯えつつ、聖地巡礼とスタンプラリーを両方楽しむことにしました。






~秩父市街地「あの花」聖地巡礼~

芝桜の丘を出て、てくてくと坂道を登っていくと、羊山公園・見晴らしの丘。



ぽっぽが腰を掛けて、たそがれていそうな場所です。



続いて、西武秩父駅へ。


改札脇の西武仲見世通りにある仲見世ギャラリーでは、超平和バスターズ秘密基地の展示がありました。



 
お隣の土産物屋で、あの花グッズを購入。

お店の方からおまけで別Ver.の聖地巡礼マップを手に入れました。
この時点で相当歩き疲れていたので一休み。


ジェラート専門店でコラボ商品があり、あなるとめんま、それぞれ頂きました。









あの花聖地巡礼の定番スポット、秩父札所17番・定林寺。







このお寺も聖地巡礼では外せないポイントです。
同じタイミングで3組ほど、あの花巡礼者がいらっしゃいました。

この付近には、いろいろ見覚えのある景色が点在しています。

定林寺すぐ横のけやき公園。





じんたんが座っていたベンチには、目立つようにポスターの掲示まで。

公園横の坂道は、「あの花ポケットパーク」と名付けられ整備されていました。


先の土産物屋で運試しにガチャで引き当てた、聖地巡礼絵馬の場所も近くにありました。



鶴見歯科医院近くの交差点。
ここで撮影していると、突然通りがかったおばさんに背中から声を掛けられ一瞬驚きました。
しかし、聖地巡礼者について慣れているのか、この辺りについていろいろお話を伺う事ができました。(この時、完全にあの花の聖地巡礼者だと分かる風貌でしたからw)
そして「そこを曲がった先に、じんたん君の家があるから。ポストが目立つからすぐわかるよ。」と最後にアドバイスを頂きました。

言われたとおり、まさにじんたんの家!!
モデルの家が実在するとは知らなかったので、教えてもらわなかったら見逃すところでした。
 
 

秩父まつり会館裏の線路脇。
なかなかの先鋭具合。この上を裸足で飛び乗るのは痛そう。


踏切中央から見る線路は好きな風景です。




~2014『あの花』スタンプラリーinちちぶ 春爛漫「あの花」街めぐり~

ちょうど直前の土日からスタンプラリーも開始されたようで、良いタイミングの秩父訪問でした。
聖地巡礼と並行してスタンプラリーで廻る場所には、それぞれキャラクターパネルなど「あの花」コーナーが設けてあり、それらを見て廻るのが楽しかったです。

西武秩父駅前にある秩父観光情報館






続いて、秩父ふるさと館


なんだか風情があっていいです。


各所にありましたが、メインキャストのサイン色紙。
こちらには、めんまのパネル。

館内のギャラリーには、その他の場所以上にたくさんのあの花グッズの展示がありました。

主題歌アーティスト、Galileo Galileiのサイン絵馬。

秩父鉄道秩父駅・地場産センター入口には、イケメンゆきあつ。
 
 
最後に、道の駅ちちぶでゴール。

芝桜の丘から一筆書きで市内を歩き、なんだかんだでスタンプ9個ゲット。
「スタンプ5~8個でクリアファイル、9個以上でペーパークラフトをプレゼント」とのことでしたが、クリアファイルの方が魅力的に思えたのでクリアファイルを頂きました。
ボリューム満点で、甘辛いタレが染み込んだ豚カツとお蕎麦がとても美味でした。
 


 

~聖地巡礼からの復路は8時間ドライブ~
 
無事に雨が降り出す前に、秩父から出発。
結果的には芝桜渋滞に巻き込まれることなく秩父市内を走れましたし、あの花ラッピングバスも見ることが出来ました。
 
秩父から自宅までの復路は、土砂降りの中、中央道経由で。
先に気になっていたループ橋・雷電廿六木橋(らいでんとどろきばし)も渡りました。
ナビ画面で確認しても見事なオーバルです。



 
初めて足を踏み入れた諏訪湖SA(下り)では、お目当ての諏訪姫コーナーを物色。


結果、我が家に2人新たに迎えることに。
今回の諏訪姫は、オマケにたくあん付きのものw


 
復路は2ndドライバーと交代することなく、8時間走り切り無事帰宅しました。
3日間での走行距離は約1600km。
とても楽しく充実したロングドライブ&聖地巡礼でした。


 
レイたんボイスも確認してみると、200ページに突入。
往路の一晩中のナイトドライブ成功や、関東県境ボイスを多く回収できたことによるものです。




今回の遠征で、アニメとのコラボでとても盛り上がっている街を二つ訪れることができました。
大洗はもちろんですが、秩父もあの花人気は健在でした。
アニメ放映から時間が経っているにも関わらず、街中にあの花のフラッグやキャラクターのポップなど新しいコラボ企画が催され、「あの花」の世界との一体感が感じられました。



以上で聖地巡礼レポはおしまいです。
最後までお付合い頂きありがとうございました!

後日、番外編を一つアップする予定です。
Posted at 2014/05/17 23:50:33 | コメント(10) | トラックバック(0) | 聖地巡礼 | 日記

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